『人に好かれ、人を動かすには』
今日はこのことについてです。
当スクール主催のNLP認定コースでは、
コミュニケーションのパートの中で
影響力は2種類あるという話をします。
その2つとは、
(1)『その場限りの影響力』
(2)『永続する影響力』
これらを指します。
著者:芝 健太 全米NLP協会公認 |
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当サイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の代表であり、世界有数のNLPマスタートレーナー。仕事やビジネス・対人関係・コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPのスクールを運営。 NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。 |
(1)『その場限りの影響力』は、どういうものかと言うと、
収入の高さ、地位の高さ、人気の高さがあると、たいていどんな人でも強い影響力を持つことが出来るわけです。
しかし、この影響力だけに頼った関係はもろく、収入や地位、人気が無くなると、あっという間に影響力が無くなってしまうということが起こります。
こういう悲しい場面をビジネスの現場でいくつか見てきました。
これらを『その場限りの影響力』と言います。
では、
(2)『永続する影響力』とはどういうものか?
人は、自分のことを認めてくれた人に対して、長きに渡って好意的な印象を持つ傾向があります。
人は、私たちが考えている以上に自分のことを認めてくれ、褒めてくれる人に対して影響を受けます。
これらのことを私は、『永続する影響力』と言っています。
私は未だに、20年以上前に私のことを認めてくれた同僚のことが大好きで、この人の発言には耳を傾け、影響を受けています。
私はこの経験から、たくさんの学びを得ました。
人は、
- 1、認められ
- 2、褒められ
- 3、労(ねぎら)われることで
自己重要感(心のコップ)を満たすことが出来ます。
だからと言って、ただ、闇雲に褒めればいいってものではありません。
『心からのメッセージにのみ、人は動かされる』のです。
もちろんこれらが全てではありませんが、今日のテーマ『人に好かれ、人を動かすには』を理解いただけたのではないでしょうか。
それから、
(2)『永続する影響力』に(1)『その場限りの影響力』もプラスされると、より強い影響力を持てるということも付け加えておきます。
今日はNLP認定コースの中で話している内容を一部ご紹介しました。
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