仕事をしていて、こんなケースで
イライラしたことはありませんか?
- 部下が思い通りに動いてくれない
- 部下が「やる気」を出さない
- 顧客が無理なことを言ってくる
- 上司は、自分にばかり厳しい
- 上司や会社が自分を認めてくれない
- 恋人や家族が自分を分かってくれない
など・・・。
さあ、こんなとき、
あなたならどうしますか?
著者:芝 健太 全米NLP協会公認 |
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当サイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の代表であり、世界有数のNLPマスタートレーナー。仕事やビジネス・対人関係・コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPのスクールを運営。 NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。 |
この記事を書いている私自身も、過去に何度もこのような経験をしてきました。
人は自分を守るために、まずは簡単にできる「他人の責任にしてしまう」ということをやるときがあります。
もちろん相手に問題がある場合もあります。
例えば、業績が低迷した事業部門の責任者にその理由を聞くと、『○○さんのスランプが全体に影響しました』などと、言い訳するケースがそれにあたります。
自分のマネジメント能力は横において、まずは自分以外に責任を転嫁するというものです。
もちろん私も過去に「この人は、どうしてこんなにも話が伝わらない人なんだろう・・・」と相手のせいにしたことが何度もあります。
しかしながら、自分と違う人が同じことを行ったときに、別の結果が起こるということを何度も目の当たりにしてきました。
つまり、コミュニケーションのとり方や人が変われば、相手の反応がまるで違ってくるのです。
人が変わったことで、変化が起こったケースをあげると、
●上司(マネージャー)が変わる
⇒ 業績が復活
●人気予備校講師に教わる
⇒ 子供たちの学力が伸びた
●最下位チームの監督が代わる
⇒ それだけで優勝してしまう
など
このように人やアプローチの違いで大きく結果が変わることはよくあります。
もし、もっと自分自身のコミュニケーションの能力や説得力、そして影響力が高ければ、現状はどのように変わるでしょうか。
- 思い通りに気持ちが伝わらない。
- 部下が動いてくれない。
- なかなか評価されない。
こんなときは、まずは、「自分に何か改善点がないか疑ってみる」
そうすると、新しい発見があるかもしれませんね。
こういったところに、
- 成功する人、失敗する人の違い
- 結果を出す人と、そうでない人の違い
があると言えそうです。
今日の話にうなずいていただいた方には、このNLPの前提にある言葉が役に立つと思います。
-NLPの前提-
● 相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である
話しが伝わらないのは、相手が悪いのではなく、自分の伝え方やあり方を変える必要があるということが考えられますね。
自戒を込めてご紹介しました。
こうしたことをはじめとして、NLPには、心理学をベースにして、仕事や人生、人間関係をアップデートし、より良くする学びがたくさんあります。
もし、あなたが
- 仕事でもっと結果を出していきたい
- 人生をより良くしていきたい
とお考えであれば、
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