「人生を変えた一冊!」
あなたはそんな本に出会えているでしょうか。
私はメンタルトレーナー、
心理学NLPのマスタートレーナー、
そしてビジネスコーチとして、
広く教育や人の成長を支援することに
携わってきました。
30年間の活動で、5,000回を超える
登壇をさせていただいています。
その30年のキャリアの中で、
自分を成長させてくれる
様々な本との出会いがありました。
それは、
尊敬する経営者の方々から教わったものや、
クライアントに紹介すると、
確実に結果を生み出す百発百中の本。
自分にとって成長やスキルアップに繋がったと
実感しているものまで・・・。
そしてこの記事では、それらの中から、
後世に残したい良著を102冊選ばせていただき、
リストにしました。
「人生を変えた一冊!」
そんな価値ある本に巡り合うための
旅に出てみませんか。
あなたが仕事や人生を豊かにしたい
と思われるのでしたら、
ヒントや気づきを得られる本が、
きっとこの中に見つかるでしょう。
※本文最後の10章では、「人生や仕事、人間関係」で使える「無料レポート」をダウンロードしていただけます。併せてご覧ください。
目次
1.1,000冊から選んだ【必読本】
今回、ご紹介する書籍は、
私自身のオススメだけでなく、30年間の研修やセミナー、コーチングを通してご縁をいただいた、クライアントや受講生の方々からの推薦によるもの。
軽く1,000冊を超える中から、以下の基準でセレクトし、102冊に絞らせていただきました。
- 国境を越え、時代を超えて語り継がれている仕事と人生の本
- 仕事も人生もうまくいき、成功している人が読んでいた本
- クライアントに紹介すると必ず結果を出す本
- 自分自身で徹底的に活用し、うまくいった本、助けられた本
- 今さら聞けないビジネスパーソンとしての常識とも言える本
- 知らないでは大損するお金についての本、そして人間関係の本
企業の経営者の方や管理職層、タレントやアスリート、作家や大学の教授まで・・・。様々な分野の、成功している方々がオススメする、ビジネスを切り開く1冊や、人生の指南書ともいえる1冊です。
2.プロフェッショナルとしての基礎体力を築く12冊
ここでご紹介する12冊の本は、一流のプロとしての考え方や姿勢、またモノの見方、そして仕事の底力をつける本のご紹介です。
あなたが今、どういった仕事でも、役に立つ仕事の考え方、やり方を教示してくれるこの本は、あなたが異動したり、転職したり、起業したとしても、一生役に立つ内容になるでしょう。
2-1.あなたはなぜ働くのか。お金以外でその理由を見つけたい人におすすめの一冊
あなたは「なぜ働いているのか」「なぜその仕事をしているのか」という素朴な疑問に対して、しっかりとした光を見出させる本です。
人として、働く人として、どのような生き方、働き方があるのか、どんな夢の持ち方があるのかを示唆する本です。
著者は経営コンサルタントですが、人として語られるその内容は、心が洗われるメッセージと言えるでしょう。改めて自分の仕事を見直していける一冊です。
2-2.定期的に見直していきたい、自分の考え方や行動を問うための必須の一冊
どんな仕事、そして立場の人にもおすすめする一冊です。
充実した仕事と人生を築きたいのであれば、あなたの根っことなる一冊になるでしょう。
考え方だけでなく生き方を学ぶ上で貴重な内容は、歪んだ認知や心構えを変える、いわゆる「パラダイム転換」をキーメッセージとし、「私的な成功」「公的な成功」「再生していく」という3つの視点で役に立つ内容です。
異例の大ヒットを記録し、自己成長や自己啓発という言葉をメジャーにした書籍でもあります。
人が成長していく重要なポイントを「7つ」にまとめた、世界中で支持されている一冊です。
2-3.プロとしての土台を知り、どんな選択と集中をすれば良いか、プロとしての軸を持ちたい人への一冊
プロの視点、あなたは知っているでしょうか。
この本はプロとしての視点と、底力を付けたい方へおすすめする一冊です。
マネジメントを学ぼうとすると本を通して、必ずこの人に出会います。その名はドラッカー。
マネジメントの巨匠と呼ばれる、彼の本の中でも異色な自己実現編の内容は、ビジネスに必要な要素をシンプルに力強く書かれています。
「何によって憶えられたいか」本文に現れるこの問いは、あなたの仕事観だけでなく、人生観も変えてしまうかもしれません。
2-4.「知らない」「読んでない」ではすまされない!ビジネス書の定番中の定番
あなたは仕事に関わる人たちを動かすコツを知っていますか。
人に好かれ、説得し、変化させるための秘訣を知っていますか。
この本にはまさにその答えがあります。
ビジネス、プライベートに限らず、人間関係の本ではベストな一冊です。
多くのビジネス書の場合、何か一つでもヒントが見つかれば、良書と言っても良いのですが、ご紹介するこの本は、一つも捨てるところがありません。
あなたの周囲で成功している方に聞けば必ず知っている必読の書籍。読みやすさ、そして効果性と文句なしでご紹介できる書籍です。
2-5.目標達成の他、自己受容や自己変容が学べるこれからの時代にバランスがとれた一冊
今世界中で認知が高まり、多くのビジネスパーソンが学び始めている3文字、それが「NLP」(エヌエルピー)、と呼ばれるものです。
NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で、別名「脳の取り扱い説明書」や「最先端の使える心理学」とも呼ばれています。
この本では、脳と心理を活用した最新のコミュニケーションスキルだけでなく、調和を重要視した目標達成のスキルに加え、自己変容といった深い部分の変化のスキルが学べます。
NLP関連書籍の中で、最もNLPの世界観を網羅した一冊として、この本をおすすめします。
2-6.営業、交渉、プレゼンとビジネスコミュニケーション力を高めたい方は必読の一冊
説得や交渉、または好印象を与える話し方と、具体的なビジネスコミュニケーションを身につけたい方へおすすめの一冊です。
「最新のコミュニケーションスキルとも言われるミラーリング、マッチングと言ったスキル」「アサーティブやストローク理論といった心理学を活かした技術」「現場で培われた智恵の数々」が散りばめられている本です。
著者は国内における企業研修講師の王様と呼ばれる方。
この人の話で何人もの方々が成功されています。
2-7.仕事にはアイデアが必要です。そのアイデアを生み出すためのバイブル的な一冊
アイデアがなかなか浮かばない、作れない・・・
そんな方へおすすめの一冊です。
この本で記される5つのステップを手に入れることで、あなたの創造性や発想力は、確実に高まります。
1965年に刊行された不朽の名著で、私が「スゴイ!」と思っている方全てが手に入れ、学び、活用し続けている本です。
「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本である」
本のコピーにあるように、まさにそんな一冊です。
2-8.ビジネスに必須の「ロジカル・シンキング」を優しく、実践的に教えてくれる一冊
根拠に基づく思考法、ロジカル・シンキングを学びたい方へのおすすめの一冊です。
思いつきで話を進めていても、人や組織は説得できません。MECEやツリーといった考え方を含むロジカル・シンキングがビジネスには必要です。
このロジカル・シンキングの原点と言われる本では、バーバラ・ミントの「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」が有名ですが、即実践という観点では、論理思考の分野で一番売れているこちらの本をおすすめします。
2-9.フレームワークを活用して、仕事のリテラシーを高めたい方への一冊
ビジネスにおけるフレームワークを身につけたい方へのおすすめの一冊です。
この本でビジネスフレーム全般を手に入れることができます。
先にご紹介したMECE、ロジックツリーをはじめ、パレート分析、SWOT、プロダクトライフサイクル、PDCA、CAPM、バランススコアカードなど、ビジネスで一度は聞くことになる用語や考え方を取り上げた書籍です。
あなたが大企業や中小企業といった会社の規模に限らず、ビジネスが拡大してくると、顧客がこれらのフレームワークで仕事を進めてきますので、絶対に知っておいた方が良いビジネスリテラシーです。
2-10.ビジネスの結果は、あなたの生き方や在り方の反映。その答えを学ぶ一冊
この本はあなたに仕事への取り組み方だけでなく、生き方を示唆してくれます。
人は言っていることではなく、その人の仕事に取り組む姿勢や生きる姿勢そのものに影響を受けます。
偉人と呼ばれるガンジーやマザーテレサといった人たちもそうですが、影響力を持ち、現実的な結果を創るリーダーとして、この人に学ぶことは多く、かつ大きいものです。
京セラ、KDDIを生み出し、JALの再生を行った経営者、稲盛和夫氏の本です。全てのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
2-11.仕事や人生で同じところをぐるぐる回っているようなら、変化の機会となる一冊
この本はあらゆる状況に対して迅速に対応できる柔軟な視点をあなたに与えてくれる一冊です。
有名な本なので、すでに読んでいる方も多いかもしれませんが、中に描かれる物語から学ぶものは多く、シンプルで強力です。
アップル・コンピュータ、IBM、メルセデス・ベンツ等、世界のトップ企業が次々に社員教育に採用していった伝説とも言える一冊です。
2-12.ビジネス書というジャンルを超え、仕事や人生で成功を目指すのであれば、この一冊
世界のあらゆる目標達成や成功哲学の源流と呼ばれる一冊のご紹介です。
目標設定、組織の組み方、またモチベーションやマインドの持ち方など、価値あるゴールを達成したいのであれば、常識として知っておくべき内容が網羅されています。
直感やインスピレーションの磨き方、インテリジェンスを高める方法、潜在意識の使い方、さらには、性のエネルギーについても述べられている人の生々しさ取り上げた内容は、国境を越え時代を超えて語り継がれています。
2008年に発行元の財団を訪れましたが、訳された本も含めて、全世界でなんと6億冊も広がっている不朽の名著です。一番のメッセージは本のタイトルそのものでしょう。
3.圧倒的な結果を作るビジネススキル25冊
ここでは、ビジネススクールで取り扱うアカデミックな本もありますが、主にそれらの知識を現実的に活用できる、実践的な内容の書籍を紹介しています。
あなたの強みを伸ばすスキル、また苦手を克服するスキルの習得に役立ててください。ここでご紹介するスキルは、独立しても、転職しても、活用できるスキルです。
3-1.絶対的に知っておきたい心理戦略。社会心理学者が書いたビジネス定番書
読んでいない人はすぐに読んでいただきたい一冊です。
個人に限らず、グループに影響を与える心理的アプローチを学ぶことができます。
「心理学をビジネスに応用した使える本は何か?」
私が「すごい!」と思った方たちが、口をそろえて答えた一冊です。
読めば世の中の仕掛けを読み解く視点を手に入れることができます。
全ビジネスパーソンにおすすめできる仕事と心理の一冊です。
3-2.相手に対して、効率良く言葉を使って影響を与えたければこの一冊
組織を任せられたリーダーはもちろん、ファシリテーターや研修講師、またコンサルタントやコーチの方には、ぜひとも知っておいていただきたい一冊です。
先にご紹介したNLPの一つのスキル、LAB(ラブ)プロファイル®をあなたはご存知でしょうか?
一言でお伝えすると、相手の無意識を読み取り、相手の思考や行動に影響を与えていくコミュニケーションスキルのことです。
チームビルディングにも活用できるこの学びは、約30年間の経験の中でも強力で、私の仕事観、人生観を大きく変えてくれました。
本格的に仕事のプロを目指すなら、絶対に知っておきたい一冊です。
3-3.即戦力として実践的なマーケティング手法ならこの一冊
開いたそのページから必ずアイデアが浮かぶ、と称されるマーケティングの本です。
すぐにでも業績、結果、数字を叩き出したければこの本は役に立ちます。
ライター自身もこのやり方で何倍もの成果を手に入れることができ、かつ、紹介したクライアントも必ず実績を築いた本です。
この本でぜひ売上を上げてください。
ここでご紹介するマーケティング関連では一押しの一冊です。
3-4.より大きな流れを見ながら、攻め時、引き時を見極めたいならこの一冊
経営者、起業家には、ぜひ知っておいていただきたいマーケティングに関する一冊です。
新しい商品やサービスをどの時期にどんなタイミングで仕掛けていくのか?
また、どんなタイミングで引くのか。この問いに対するヒントが手に入ります。
永続的なビジネス展開を前提とするなら、この本の「キャズム理論」は必須です。
最初に読んだ時は正直ピンと来なかったのですが、立場や役職が上がるに連れて、仕事の規模が拡大するに連れて、この本の内容の深さ、威力を知ることになりました。
キーワードは「深い溝」。マーケティング関係者、またセールスや組織のリーダーになる方には必読となる一冊です。
3-5.心理的なアプローチを生かしたマーケティング手法を学ぶならこの一冊
特に個人を対象にしたビジネスを手がけている方にはおすすめの一冊です。
国内では2000年代に入ってから、ダイレクトレスポンスマーケティングが本格的に展開されてきました。
中でもこの本は、その中核と言われる本で、今もなお語り継がれ、売れ続けている本です。
読めば、見込み客やリピート顧客が増えていく手法が手に入ります。
マーケティングというとコトラー博士やポーター博士が有名ですが、これらのアカデミックな本を読み終える間に、間違いなく取り扱う商品の売上を拡大させることに成功する本です。
消費者心理にフォーカスされた即実践的な内容は、私自身も同様、紹介したクライアントにも確かな実績を生み出した本です。実績を作りたい方は、「即買い即読み」の一冊です。
3-6.コピーライティングのバイブル! このスキルを高めたければ必読の一冊
たった一つのコピーが商品の売上だけでなく、企業イメージも驚くほどに拡大させます。
この本はビジネスに大きな影響力を持つコピーライティングの事例や考え方、そしてスキルを磨くことができる神田昌典氏おすすめの一冊です。
内容はチラシのコピー、店頭のポップ、またDMやビジネスメールのタイトルなど、知っておくと無限に活用できる知恵の原石です。
時代を超えて語り継がれる良書には、確かな事例が豊富に載っているのが特徴ですが、この本もまさにその一冊。
コピーライティングが必要な人だけではなく、ビジネスに携わる全ての人が知っておいた方ほうが良い一冊です。
3-7.セールスレターの力を上げたければこの本①
読み手をあなたの文章の虜にしたければ、この本から学んでください。あなたのセールスレターのクオリティを何倍にも高めることができる本です。
本の中で紹介されているいくつものテクニックは、目から鱗の連続で、当時この本を手に取った人々は多くの売上と自信を手に入れたことと思います。
私自身も実験的に取り組みましたが、自分勝手につくったセールスレターよりも、この本を活用したセールレターは、「ものの見事に売上が高まった」という実証済みの内容です。
多くのセールスレターの本のお手本とも言われるライティングの本ですが、セールスやマーケティングの仕事に携わる人だけでなく、企画や提案をして、顧客や上司、またチームメンバーを説得する必要があるすべての人が、読む価値のある本です。
マーケティングに関する書籍を幾つかご紹介していますが、訳の金森重樹さんは、本当に素晴らしい仕事をされています。訳が金森さんであれば、中身はほぼ間違いありません。
3-8.セールスレターの力を高めたければこの本②
セールスレターのクオリティを更に高めたければ、この本で磨き上げてください。
消費者心理を細やかに捉えたこの本も私自身に成果をもたらし、そして紹介したクライアントにも必ず結果をもたらした本です。
先にご紹介したシュガーマンと同様、ダイレクトレスポンスマーケティングのグルと呼ばれるダン・ケネディの書籍です。
事例が豊富。かつユーモアあふれる文章で、読者を最後まで飽きさせない内容は、やはりグルだと思わずにはいられません。
先に紹介した本と「2冊一気読み」で、ますますあなたのスキルは磨かれるでしょう。
3-9.一般的な文章を含め、わかりやすく最後まで読まれる文章力を目指すならこの一冊
文章を書くのに苦手意識を持っている方は、この本でわかりやすい文章作成のコツを学ぶことができます。
ネットの進化、そしてSNSの普及に伴い、そこで表現される文章も時代に合う書き方が求められるようになりました。
あなたはこの時代にふさわしい新しい文章の書き方を知っているでしょうか。
ただでさえ苦手なのに、新しい書き方を学ぶことに億劫になっている方には、ぜひ読んでいただきたい本です。
ビックリするような虚をつく書き方ではなく、「確かにそうだ!」と細やかな意外性が山ほど見つかる本です。文章作成にお悩みの方はぜひ手に取っておきたい一冊です。
3-10.旬のコンテンツマーケティングを学び、実践するなら迷わずこの一冊
コンテンツマーケティングとは何か?
そして、そのマーケティングでどうやって売上を拡大させるのか?
この本の中に、その答えがあります。
ウェブで商品やサービスを購入する時代が当たり前になり、企業はSEO対策に躍起になっています。
SEOがビジネスに与える影響が大きい今の時代において、「検索上位を取得する」ことのプロ(10周年を迎えた企業)が、惜しみなく自社のノウハウを提供しているのがこの本です。
詳細な変化はあるものの、良質なコンテンツを提供するというSEOの基本は変わりません。コンテンツマーケティングを押さえるなら、この一冊です。
3-11.対面セールスで自信を取り戻し、セールスを楽しくしたければこの一冊
心理的アプローチを根底としたセールス本で、セールスに関わる全ての人におすすめしたい一冊です。
売上が上がらない、なかなか壁を超えられない、成績が出ずに落ち込んでいる、こんな行き詰まりの状態の方には特におすすめです。
セールスが面白い、楽しい、こんなに簡単に売上げがつくれるんだ、という体験をしたい方は、ぜひ手に取って学んでください。
心理的な負担を軽減し、説得するのではなく、相手の問題を解決する「有り難い」と思われるセールスになる考え方と技法が、しっかりと具体的に紹介されています。
心理学とセラピーを学んだ著者だからこそ、普通の人にもセールスの可能性を見出せる内容。初版は2003年ですが、今もなお多くのセールスパーソンに読まれ、売れている本です。
3-12.主にBtoB、大型商材を扱うセールスパーソンにとっては必読の一冊
特にBtoB、また大型商品を扱うセールスパーソンには必読の本です。
この本で、そのセオリーと具体的な技法を手にすることができます。
この本は多くの実例から4つの質問と3つの説明が重要だと解きます。
ライター自身も法人を対象に営業活動をやっていた経験があり、セールストークのセオリーとして実践し、その4つの質問で、確実な結果を作ることができました。
商談の本質、コンサルティングセールスを学びたい方にもおすすめの一冊です。
SPIN(スピン)と呼ばれるこの手法は、ニールラッカム氏の本も有名です。今回は日本人を対象に仕事をする方向けに上記の一冊をご紹介しました。
3-13.全世界のセールスのバイブルと言えばこの本。考え方、やり方、著者の人生が詰まった一冊
著者の技術、そして成功体験だけでなく、生々しい失敗談はあなたのセールス活動の大きな励みとなることでしょう。セールスに携わる全ての人を応援する一冊です。
セールスの世界で知らない人はいないと言われるこの本は、1964年に発売以来、今もなお読み継がれ、語り継がれています。
先述したあの人間関係の神様と言われるデール・カーネギーが、この一冊の価値を次のように紹介しています。
「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」
個人対象、法人対象限らず、そして営業関連のお仕事でなくても、仕事の姿勢が学べるおすすめの一冊です。
3-14.脳の特徴を活用して、一気に売上を上げる名著中の名著
この本も先述の本と同様、セールスの世界では鉄板と言われる本です。
あなたのセールストークをより豊かに、さらに磨きをかける観点が手に入る一冊です。
内容は、10万5,000のセールストークを研究し、1,900万人の実験のもとに作られた5つの公式を示した「ホイラーの5つの公式」を紹介しています。
この本に出合った当時、内容以前にタイトルが、「確かにそうだ!」と思えるもので、人は理屈でなく、五感で購買意欲を刺激されるものだということを、今もキモに命じています。
あなたの表現方法が豊かで、かつ的を射たトークになっていくおすすめの一冊です。
3-15.効果的な本の読み方を知りたい人にはド定番のこの一冊
情報収集のために読書は必要不可欠なものですが、より効果的な読書で、情報収集力を高め、アイデアを生み出したい方にはおすすめの本です。
この本で本に対する考え方や価値、そして情報の取り入れ方、具体的な活用方法を学ぶことができます。
この本は1940年に発売され、今の読書法に関する技法について書かれた本の原点と呼ばれている本です。今でも十分に応用可能な内容は本物の証だと思います。
点検読書や分析読書と具体的な本の読み方、活用の仕方を教えてくれます。
目的を持った読書法で、あなたの情報収集力を高めてください。
3-16.脳と無意識の可能性を存分に活かした別次元の読書法をマスターしたい方への一冊
読みたい本が山ほどあって、なかなか手付かずになってしまっている方に、激しくおすすめするのがこの本です。
速読といったマスターするまでに時間がかかるものではなく、すぐに今より格段に理解力を高め、本からの効果的かつ効率的な情報集収集、そして活かし方を学ぶことができる本です。
正直、半信半疑で始めた私も、この手法の驚異的な力に驚きを隠せませんでした。本のタイトルが嘘ではないことを確信しています。一生の読書量を10倍に高められる方法です。
3-17.仕事、ビジネスで絶対に外せないロジカル・シンキングを身につけたい方への一冊
ビジネスの思考法として外せないロジカル・シンキングに関する本です。
前述した「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」は、比較的優しく、ある方にとっては物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
さらに根拠をもとに問題を発見する力、説得力のある表現方法をこの本で学んでください。
あの本を入門的な位置づけで言うと、この本は中級者以上の本と言えるでしょう。
本格的に学び、あなたの提案や発言に確かな根拠や確信を持って、ビジネスを展開したい方にはおすすめの一冊。もし手に取られたら、事例に基づく内容にぜひ取り組んでください。
ロジカル・シンキングに関する書籍は優しいものから、アカデミックなものまでと様々です。まず手に取って内容や見た目などの相性を必ず確認することをおすすめします。
3-18.ビジネスの展開に必要な「仮説」をテーマにしたおすすめの一冊
ビジネスのスピードを速めたければ、仮説思考を学んでください。
この本では、ビジネスに不可欠で実践的な仮説思考が学べます。
仮説から始めることによって、作業は激減します。
この言葉から始まるこの本は、とにかくスピードを重視することを伝えています。
速く仮説を立てれば、必要な情報に優先順位がつけられ、より速く取捨選択でき、そのスピードが変わってくる、言われてみれば確かに納得いくメッセージです。
このようにパワフルでシンプルなメッセージができるのは、現場でいくつものプロジェクトに生々しく立ち会った、著者のキャリアの賜だと思います。
著者はボストンコンサルティンググループで活躍されている内田和成氏。
私もこの本に出会い、あれこれ悩む時間を軽減させ、その分必要な思考に情熱を注ぐことができました。特に新規事業や新しいビジネスにチャレンジするリーダーやマネージャーには必読の一冊です。
3-19.人の脳と心にへばりつくアイデアを生み出したければこの一冊
ジョン・F・ケネディ米大統領の「人類を月へ」という演説はアメリカ国民を熱狂させ、ソニー創業者の井深大の「ポケットに入るラジオ」というコンセプトは、ソニーを世界企業に飛躍させた。すごいアイデアは人を動かし、歴史を動かす。
この本はまさにこういった「人の心にへばりつくアイデア」は、どのようにすれば作れるのか、この本はその公式を学べる一冊です。
同じ内容の提案でも、この公式に基づいてプレゼンするのとしないのでは、結果が違ってきます。(私自身も実験済みです)
伝えたいことを言いたいように言うのではなく、伝えたいことを伝わるように伝えるプレゼン力の向上にも役立つ一冊です。
アイデアを必要とする方、また効果的なプレゼンを必要とされる方におすすめの一冊です。
3-20.異なる次元で脳の可能性をフル活用できる一冊
アイデア、ひらめき、直感を必要とする全てのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
世界中にある300もの問題解決技法から抽出された、ユニークな技術を紹介した本書は、神田昌典氏、勝間和代氏が絶賛する本として日本中に広がりました。
これまでご紹介してきた論理的思考とは真逆のアプローチで、斬新な手法で新しいアイデアを生み出す方法が学べます。
著者の一人であるウィン・ウェンガー博士とは、約2週間ほど寝食を共にさせていただきましたが、そこでこんなことを教えてくれました。
「アイデアというのは、実はその人の中で既に浮かんでいるんだ。ただ私たちはそのつかまえ方を知らないだけなんだ」と。
既存のアプローチではなかなか解決できない問題を持っている方に、特におすすめの一冊です。
3-21.思考のためのツールが満載。考えるための道具をそろえたい方への一冊
どんな仕事でも、考えること、企画することは重要です。
そんな時、あなたは考えるための道具、企画するための道具は持っているでしょうか。
この本を読めば、これまでご紹介してきた思考のスキル、そしてフレームワークを含む、考え方のツールを手に入れることができます。
残念ながら、今回の記事では紹介しきれなかった仕事術系の内容をガッツリと補ってくれる内容ですので、思考もので一冊手に取りたい方にはおすすめの本です。
企画関連のお仕事の方は必読ですし、部署が違っても、問題解決が必要な人全てにおすすめできる一冊です。
3-22.読まないうちに起業しないでください!起業するなら絶対に読んでほしい本!!
起業にありがちな落とし穴や失敗のリスクを減らし、安定したビジネス展開、更には自由な自分の時間を確保する手法が学べる一冊です。
ご縁をいただいた起業した経営者誰もが、「この本は読んでおかないと」、と評する本です。
読む前に起業した社長が、「もっとはやく読んでおきたかった」、と評する本です。
もう一度お伝えします。起業するなら絶対本です。起業本のバイブルです。
3-23.あなたの会社が小さくても大きくても知っておきたいビジネス戦略、その一冊
起業の際はもちろん、あなたが新事業を立ち上げる際にも知っておきたい戦略の一つが、ランチェスター戦略です。
この本は弱者の戦略とも言われるランチェスター戦略が、実にわかりやすく学べます。
中小企業が大手に勝つために。
後発企業が、先行企業を追い抜くために。
そんなランチェスター戦略についての本格的な本は幾つもありますが、今回は入門的な新装されたばかりのこちらの本をご紹介します。
3-24.自分の強みを知って、自分のキャリアを戦略的に進めたい人への一冊
成功したビジネスパーソンは、間違いなく、自分の強みを知っています。
この本はあなたの強みを知り、活かすことができるようになる一冊です。
もし自分の強みを知っておきたいのであれば、この一冊を手に取り、「ストレングスファインダー」に取り組んでください。
「ストレングスファインダー」とは、ウェブにアクセスして、いくつかの質問に答えていくとあなたの強みが理解できるシステムです。
この本を手に取った当時、私自身もこの強みを理解し、今の活動の大きな支えとなっています。あなたの強みを理解し、今後のキャリアに活かしたい方におすすめです。
この本は中古で買わないでください。一冊ごとにIDがあります。中古・古本だと「ストレングスファインダー」に取り組めません。
3-25.コーチングの基本的な考え方や姿勢、そしてスキルが書かれた定番の一冊
部下や後輩をもったら読んでおきたいのが、コーチングについての一冊です。
コーチングの本は数多くありますが、今回ご紹介する書籍は、基本的な姿勢や考え方、そして具体的な手法をバランス良く学ぶことができます。
著者の団体以外でコーチングを学んだ人も必ず手に入れて読んでいる本なので、それだけ業界でも定番とされる本だということです。
長く活用していくスキルになりますので、ぜひ、じっくりと取り組んでみてください。
4.リーダーとして、チームや組織を次のステージに引き上げたければこの25冊
自分の業績だけではなく、部下やチームを持ち、あるいは組織の代表となるのであれば、絶対に読んでおきたい書籍をご紹介していきます。
事業戦略や人のマネジメントだけでなく、人間の器についても触れていく25冊です。
4-1.世界的に活躍する名経営者がボロボロになるまで読み込んだ一冊
ユニクロ1号店オープン時に、経営者としての柳井氏に「これが私の最高の教科書だ」と言わしめた一冊です。
経営者でなくても読んでおいた方が良い名著で、全てのリーダー、全てのマネジャー必読の本としておすすめします。
本を読む時は、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをする。
あれこれと頭に様々な情報や多くの経験が積み重ねられているからこそ、上記を始めとした、この本で説かれるメッセージは重く感じられます。
4-2.知らないではすまされない経営、マネジメントの常識本
もし、あなたが現場の仕事が出てきたという理由でマネージャーになっているとしたら、すぐにでも読んでおくべき一冊です。地に足をつけた、マネジメントを学べます。
企業も政府も含めて、経営やマネジメントの基本と原則は変わらないと説くのは、ドラッカーの言葉です。マネジメントは一つの仕事であり、現場の仕事ができたからといって、良いマネージャーになるわけではありません。
アマゾンの経営関連本で最も売れている本、つまり常識として知っておくべき本です。
4-3.戦略的思考を細胞レベルまで落としこむケーススタディーの原点となる一冊
頭ですぐに理解するというより、じりじりと細胞に染み込ませていくことで、様々な経営状況を乗り越える地頭が作られることでしょう。
経営コンサルタントが必ず読む本として紹介されるこの本の著者は、あの大前研一氏です。著者が30代に書いた本ですので、登場する企業名は古く感じるかもしれませんが、ケーススタディーを知るには、申し分のない質と量です。
経営者はもちろん、経営者になる前に読んでおきたい一冊です。
4-4.自ら成長していくチームや組織を創りたい方への一冊
企業法人、学校法人、地域のコミュニティなど、様々な事例を踏まえて、今、個人・企業・社会に求められる真の「変革」とは何かを問いかけてくれる本です。
管理ではなく学習を、正解への固執ではなく好奇心を、恐怖ではなく愛を基盤とする新たな「マネジメント」の在り方が、あなたにも見えてくるに違いありません。
変革を必要とする新たなマネジメントを手に入れたい方、自分のチームがこの本のタイトル通り、自ら学習する組織に育てたい方へのおすすめの一冊です。
4-5.日本に知られるのを恐れ、17年間封印された業務改善のための一冊
俯瞰的な視点のクオリティーを高めたい方への一冊です。
経営のかじ取りをする主人公を通して、物語形式で実践的に業務改善を学べます。
業務改善が得意な日本人が読んでしまうと、ますますその輝きに磨きをかけてしまうことを恐れた、とされる内容は必見です。
あなたのキャリアに応じてヒントを与えてくれる、知っておいて損はない、ビジネスマンのための一冊でしょう。
4-6.人を育成する立場の人必読。狭義のコーチングから広義のコーチングスキルが満載の一冊
部下や後輩、またアスリートや学校の生徒と
誰かを支援し、指導し、育成する立場の人すべての方におススメです。
コーチングはスポーツの世界だけでなく、
今やビジネス分野の基礎コミュニケーションとなりました。
そこで生じている課題が、
人の生き方働き方が多様化することで、
そのコーチング手法にも
多様化が求められるようになったということです。
この本はこれまでのコーチングを狭義のコーチングとしてとらえ、
ガイド、コーチング、ティーチング、スポンサリング、
そして覚醒を可能にする人の変化成長のツールが総合的に紹介されている一冊です。
4-7.異なる次元で仕事、そして共にするメンバーとの関わりを見直す一冊
ビジネスには心理学を応用した学びが必要不可欠です。この本は、ビジネスのフレームでは、対処できない状況を新たな視点で見直すことができるようになります。今までと異なる次元の観点を手に入れたい方にはおすすめです。
この本は先にご紹介したNLP(神経言語プログラミング)に関する本で、ここに登場するロバート・ディルツ氏は、あのアップルの立て直しに参画した人物です。
4-8.やっぱりこういう本は知って読んでおかないといけません。そういう一冊
自分の組織、そしてチームの未来を担う方、また担うつもりで仕事をしている方にはぜひ読んでいただきたい本です。良書へのコメントは「すばらしい!」「よかった!」としか言えないのが悔しいのですが、ビジョンを始め、学びと発見が大いにあります。
本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。
上記のような経緯を通して生まれた本書は、シリーズ1だけでなく、シリーズ2も素晴らしい内容です。やはりビジョンは大事です。
4-9.これは読む本ではなくやる本です。即実践で即結果を出したい人への戦略本
ビジネスの規模や業界に関係なく役立つ、おすすめの戦略本です。
人が一生かかっても理解しきれないビジネスの世界を、これだけコンパクトにしてしまうのは、やはり著者の聡明さと現場で築き上げたセンスだと思います。
経営者やリーダーでなくても、ビジネスに携わる方であれば、一度は手にしておきたい本です。特に新規事業を立ち上げる際には、必読したい内容です。
この本を紹介したクライアントは、24時間以内に新規事業の骨子を構築することに成功しています。その後の結果でも、もれなく成功しています。読んだ人の行動レベルまで影響を与える本です。
4-10.経営資源をなくしていく企業に学ぶ経営学レポート。知っておきたい一冊
ビジネスに必ず生じる状況に経営的観点を持ちながら、改革していくための教科書と言ってもいいでしょう。
例えば、売れ筋商品の調子が良いと新商品の開発が先延ばしになりがちで、機会損失に陥ります。経営は「生もの」と言われますが、企業を人に例えながらこの本を読んでいくと、このようなことは必然として起こることをこの本は教えてくれます
ハーバードのビジネススクールのテキストとして読まれていた本で、勝間和代氏の紹介として、広い層の方に知れ渡り、たくさんのビジネスパーソンに読まれるようになった本です。
4-11.当たり前すぎて紹介することを迷った本です。それだけ必読書だという一冊
血みどろの戦い・価格競争の渦に飲み込まれていくのか、高成長、高収益の市場を創造するのか、この視点を知るか知らないかでは、ビジネス・事業の方向性が変わる。そんな一冊です。
例えば、あなたの会社や組織が、どこにでもいる「取り換えがきく誰か」になってしまっては、本書で書かれているレッドオーシャンに入り込んでしまいます。あるいは、もしあなたがスキルを磨かず、現状維持しているのであれば、間違いなく血みどろの戦い・価格競争の渦に飲み込まれていきます。
ではどうしたらいいのか?
経営者、リーダーはもちろんのこと、全ビジネスパーソンに絶対に読んでおいていただきたい本です。
新装版では、第9章の「価値、利益、人材についての提案を整合させる」の改訂に加え、第10章の「ブルー・オーシャン戦略を刷新する」、そして第11章の「レッド・オーシャンの罠を避ける」が追加されています。
4-12.一人の男の仕事への情熱、執念、覚悟、そして器を感じさせてくれる一冊
この本を読み、私は自分の仕事に対して、これだけの情熱や執念、そして正義を持てるのかと、自分自身に問いかけていたのを今でも覚えています。つまりこの本は、経営にとどまらず、人生哲学と言えるでしょう。
一企業を取り上げた本はたくさんありますが、企業が倒産してしまっては、その本の価値が下がります。それでもご紹介して、ビジネスマン全員に読んでいただきたい経営学の一冊です。
当時は「そんなのビジネスにならない」と言われたサービスを日本に普及し、今では無くてはならない存在となった企業の社長の本です。
「企業の存続のために国を相手に訴える」という信じられないエピソードには心を奪われました。国の認可を受けながらビジネスを展開していく企業にとって、リスクが大きく尋常では考えられないことです。読み応えのある1冊です。
4-13.2100万部。世界で最も読まれているマネジャーの教本。シンプルかつパワフルな一冊
時間がないエグゼクティブ、そして新米マネージャーの必読の書籍です。
行動科学と精神医学のプロが導き出した時代を超えて語り継がれる3つの手法は、本当に効果的です。その3つとは、「1分間目標」「1分間称賛」「1分間修正」。
私自身も原点に戻る意味で、この本を定期的にチェックしています。
4-14.先述の一分間シリーズのリーダーシップ篇 効果的なリーダーシップの原則本
マネージャーとリーダーの違い、あなたは理解できているでしょうか。
即活用できるこのシリーズは、モチベーション、セールス、時間管理といくつかありますが、リーダーの方にはこの一冊は外せません。
先のシリーズ同様、シンプルな内容は、時間を経ても変わらず実践的で効果的です。
あなたのプロジェクトの成功に活かしてください。
4-15.リーダーシップをEQの視点から説いた一冊
自分や相手の感情に標準をあて、その現状を認識していくことができるからこそ、良い仕事ができるようになる、ということを学べる一冊です。
この本の特徴は、EQ(こころの知能指数)を視点に入れて説かれているところです。IQに対してでてきたEQの概念は、書籍「EQ こころの知能指数」の登場で、世界中に広がりました。リーダーシップ篇に関する本書の紹介では、全米トップ企業の8割が導入と表記されていましたが、納得の内容です。
ビジネスフレームやこれまでの自分の経験だけを頼りにして、壁にぶつかっているリーダーにはおすすめの一冊です。
4-16.強力に人の心を鷲掴みする巻き込むリーダーシップを学びたければこの一冊
仕事で何を売っていくのか、どのように売っていくのか、ではなく、「なぜそれをやるのか?」と、「なぜ」を探求することが大切であると、この本は伝えます。
その探求で生み出されたクリエイティブな価値観や存在意義、また企業理念や信念は、社員や顧客に大きな影響力、そして説得力を生み出します。
キーとなるメッセージは、「WHY」(なぜやるのか?)。
人が動くには何が必要なのか、その答えをシンプルな一言で示した本です。次元が異なるリーダーシップを理解したい方、WHYから始まるリーダーシップを学びたい方におすすめの一冊です。
4-17.立ち位置を変えて成果を生み出すこれからのリーダーシップを学びたければこの一冊
企業や組織、社会が多様化するにつれ、理想のリーダー像が曖昧になりつつある今、一つのスタンスとして知っておきたいのが貢献型リーダーのスタイルです。
メンバーたちの情報とやる気を引き上げ、より価値ある結果を生み出す新しいリーダー。そのキーワードは「サーバント」。つまり「奉仕」「貢献」「支える」という、これまで隠れていたリーダーシップの本質が述べられています。
分厚く骨太な本なので、少し馴染んでから読まれたい場合は、シンプルな物語にその学びが閉じ込められた『サーバント・リーダー 「権力」ではない。「権威」を求めよ』をおすすめします。
4-18.成功したリーダーではなく、失敗からリーダーシップを学ぶのであればこの一冊
リスクマネジメントという観点を強化し、仕事の目標達成をより確実にしていきたい方におすすめの一冊です。
この本の特徴は、「失敗するにはどんなことが理由になっているのか」、その点について書かれている内容です。実は結果を出すために非常に重要な視点です。
日本人の無意識に潜む「耐え忍ぶ」という美徳を始め、陥りがちな私たち日本人の心理をひも解き、新しいチャレンジやイノベーションの機会を見出してく内容です。この本を読むことで、人の心理や思考、リーダーとしての心理や思考、組織としての心理や思考を学ぶことができるでしょう。
経営者やリーダーだけでなく、多くの経営コンサルタントが学び、ビジネスの構造を理解するための本として、語り継がれています。
4-19.専門職でなくても会社の数字を理解することは必須です。経理についての一冊
経理について人事の方が書いた本として、そのユニークさ、わかりやすさがウリとなった本です。
専門家が、専門的なことを話そうとするとつい難しい概念の世界に入ってしまい、学ぶ人を混乱させることはよくある話ですが、この本はわかりやすい伝統的な本です。
初版は1978年ですが、今もなお売れ続けています。
私自身も中小企業診断士の勉強で一番頭に入ってこなかったのが、経理に関する知識です。しかしこの本によって救われました。数字のことを知りたい初心者におすすめです。
4-20.リーダーとしての考え方だけでなく、立ち居振舞いを説いた一冊
この本はあなたが何の仕事をしていても役立つ本で、リーダーとしての立ち居振舞いで、メンバーへの影響力、発言力を高めたければこの一冊をおすすめします。
短くシンプルな内容ですが、その効果は永久です。重職についての考え方も述べられていますが、私の学びとして印象に残っているのが、重職につく者が出す非言語の影響力です。
シンプルに重職の考え方、そして立ち居振る舞いを学びたい方へおすすめの一冊です。
4-21.中国古典に学ぶのならこの一冊
多くの経営者やリーダーは歴史に学ぶことが多く、その中の一つに中国古典に学ぶ人も少なくありません。その中の一つが菜根譚(さいこんたん)です。自分の器を深く、広く、高めたい方におすすめです。
古典を取り上げた本は、原書に近い本もありますが、いきなりだと受け付けない人が多いのも古典の特徴です。この本は、わかりやすく、すぐに意識を高められる書かれ方をしているため、おすすめの1冊です。
4-22.わかりやすく、心に染みる内容で、あなたの心を確立させるための一冊
こちらの内容も長く読み語られる教えですが、先述した菜根譚と同様、わかりやすく、読みやすい本をご紹介します。仕事という領域を超え、人生という観点から自分を見直すことができる重要な視点だと思っています。
仕事ができる人は、仕事に没頭します。それと同時に生き方や在り方も大切にしています。ブッダの教え、気軽に学び始めてください。
4-23.古典をビジネスに活かすのなら鉄板本です。兵法を学ぶならこの一冊。
あなたのキャリアに応じて、そこに書かれている内容がジリジリと知恵やヒント・解決策となって姿を現してくる。そんな本をご紹介します。
多くの経営者やリーダーが読んでおくべき本。あるいは影響を受けた名著を尋ねると、必ず挙がってくる名前が孫子です。
今回は数ある孫子の兵法についての本の中から、何度も何度も繰り返し、今の状況に当てはめながら、読み続けていける本をご紹介します。ぜひ、古典の王道から学び、兵法をあなたの思考として活用してください。
わかりやすく孫子についての本を書かれている著者は守屋洋氏の本です。いくつか種類がありますので、お時間があれば実際に手に取り、あなたの目で確認してください。
4-24.日本人としての美徳と精神を磨きたければこの一冊
教養を高めるとはどういうことか。人間的成長とはどういうことなのか。現代人が失いつつある真の教養、真の人間的成長とは何かを示唆する本です。日本人としての精神的成長というのであれば、こちらの本をおすすめします。
人生の教科書と呼ばれるほどの本で、イエローハット創業者鍵山秀三郎氏、SBIホールディングス北尾吉孝氏、小宮コンサルタンツ社長の小宮一慶氏も絶賛する書籍です。
この本は「修身」という授業が行われていた時代に語り継がれたある先生の授業録ですが、読み始めると心が洗われ、語り手の静かな語り口が、スッと心を刺してくる感覚は、この本ならではの特徴です。
最初から読むのも良し、目次に目を通してから興味があるところを読むのも良しです。
この本は自宅の書斎のデスクにいつも置いている私自身の愛読書の一冊です。
4-25.小説に学べ!経営者が役に立ったと称する歴史小説第一位の本です。
NHKの大河ドラマは、歴史のドラマというだけでなく、ビジネスの参考書としても根強い人気があります。戦略や人物の心理も含め、その学びは今でも役に立つことは間違いありません。
歴史小説というと「竜馬がゆく」が有名ですが、日経新聞の特集で行われた上場企業の社長が読む小説に関する調査では、この本に学ぶリーダーが多かったようです。
ぜひ、参考にしてください。そして何故これが最も人気があったのか、その理由を見つけることで、あなたのビジネスの底力をつけることができるでしょう。
5.ストレスを軽減させ、良好な人間関係を築きたければこの9冊
仕事と人生の問題のほとんどは人間関係にある、と言われます。ここで紹介する本であなたの人間関係の問題を解決し、豊かなつながりを手にしてください。
5-1.一瞬で人間関係が解決できる瞬間を期待してください!人間関係を生産的にする一冊
心理学をベースにし、コミュニケーションや人間関係の悩みを一気に解決してしまう本です。
この本は、人の心を「箱」に例え、余計なストレスを抱えることなく、業績アップや生産性、効率の向上に役立ちます。もちろん、プライベートな恋人や家族との関係にも活用できます。
「なるほど!」「あっそうか!」と気づきの感覚が連続で起きてくるおすすめの本です。
特に人間関係の悩みを持っている方には、一押しの書籍です。
5-2.日本版「人を動かす」。人を引き付け、魅了するための人との接し方ならこの一冊
人としての魅力を高め、あなたの影響力をどう高めるか。その答えがこの本にあります。
先にご紹介したデール・カーネギーの「人を動かす」と同様、日本にも語り継がれる隠れた名著です。
本の中に「あなたの魅力は与えることによって生まれ、求めることでなくなってしまう」というメッセージがあります。つまり「与えること」が重要だということです。
では、何を与えるのか。ぜひこの本を読んで、実践してみてください。
タイトルにもある人蕩術(じんとうじゅつ)とは、人たらしのことですが、「人をコントロールする」といった軟派なことではありません。相手を理解し、尊重し、心を鷲掴みし、その相手の存在価値を高めていく考え方とやり方を紹介した本です。
5-3.異性を理解し、信頼を深めるパートナーシップに関する一冊
恋人同士、夫婦間は当然ですが、仕事の面でも異性を理解することは必要です。
「男は火星から、女は金星からやってきた」、というサブタイトルも中身を紐解けば理解ができると思います。ちょっとしたすれ違いが続いている方、なんとなく居心地が悪くなっている方におすすめです。日本でも世界でも通用する異性理解の一冊です。
仕事に性別は関係ないと言っても、私たちの無意識や本能のパワーは無視できないものがあります。この異性とのパートナーシップについて書かれた本は、世界でも大ベストセラーとなりました。
5-4.言いたいことが、言えない人のために!伝えたいことを誤解なく伝えるための一冊
カウンセリングだけでなく、ビジネスの世界でも常識になりつつあるのが、アサーティブコミュニケーションです。自分も相手も尊重したコミュニケーションのことです。
相手に気を使いすぎて自分の意見を飲み込んだり、逆に攻めるように自分の意見を相手に伝えていても、そのやり方では長続きしません。もし言いたいことがあるのに言えないままになっているのであれば、それは言葉に出ない分、体に出たり、心に出て、心身の健康を脅かすことになります。
そんなあなたが今の状況を変えるきっかけとなる1冊です。この本を参考にして伝える練習をして、人とのつながりから得られる豊かさを手に入れてください。
5-5.自分が何をするか、どう考えればいいかが、静かに見えてくる一冊
自分自身がどう考えているのか、どう感じているのか、相手に何をして欲しいのか、自分の責任として何をしたらいいのかなど。この本では関わる相手ではなく、関わる自分自身を見直す本です。
人間関係、コミュニケーションの本というと、相手にどう伝えるかといった「言い方」や「聞き方」といった手法に焦点をあてた書籍が多く出ています。
この本はその前に、自分を見直し、整理するときに役立ちます。ぜひ、この本であなた自身とのつながりを作ってください。
5-6.自己を信頼し、相手と対等に向き合うための一冊
自分と向き合うことの大切さを学び、相手との関係性をより良く、そして自分への信頼を取り戻したい方へおすすめします。
イライラ、ピリピリといった感情は、「愛を失うことへの恐れである」、とこの本は教えてくれます。
「人への過剰な執着は、過剰な恐れのあらわれである」
「怒りは二次的感情で、その前に本当に感じているのは、恐れである」
「自分への信頼がないから、相手をコントロールしようとする」
通常のコミュニケーションに関する書籍では、発見することができない貴重な視点を見つけることができます。
5-7.人間関係における「投影」をわかりやすく感動的に学べる一冊
親子関係だけでなく、恋人、夫婦、職場の人間関係を解決するヒントになる、おすすめ一冊です。
心理学の本を読んだり、人間関係に関する本を読んだりすると、必ず目につく言葉に「投影」という言葉があります。この「投影」をわかりやすく、読みやすくしてくれています。物語形式で展開される内容は、多くの方の心を溶かし、感動の涙であふれる本として紹介されています。
読んだ私も思うところがあり、この本の中の視点を手に入れたとき、相手をどうこうする前に、自分を見つめることで、相手や周囲が変わって見えてくるという体験をしました。
5-8.ちょっとした言い方で、あなたの評価をあげることができる一冊
ほめる、もてなす、断る、謝る、反論するなどあらゆる状況ですぐに使える、"達人"たちの絶妙な言い回しをまるごと収録!
念のためにお尋ねしたいのですが/それは何よりです/いつもお心にかけていただき恐縮です/手短に申し上げます/大筋ではそうかもしれませんが/せっかくですが/お気持ちだけいただいておきます/よくお似合いですね/良いこと言うなあ/さしつかえなければ/ご指摘の通りです/かえって気詰まりですから/お好きだと伺ったので/適当なお心当たりがあれば......
他、覚えておけば一生使える秘密のフレーズ事典
上記は商品の紹介文ですが、自分の言葉遣いを改めて確認しておきたい人、話し方や言い回しで損をしている人におすすめです。
「そんなつもりじゃなかったのに・・・」
「そんなこと言ってないのに・・・」
「また機嫌悪くさせちゃった・・・」
もし、こんなことが頻繁に起こるようであればこの本は役に立ちます。
5-9.ちょっとしたユーモアで、その場と会話を豊かにしたければこの一冊
ユーモアがある会話はそれだけで心を潤し、豊かな気持ちをあなたと相手にもたらしてくれます。そして話が面白いだけで、あなたの評判が良くなったり、また時によってはユーモアのセンスは頭の回転の速さを意味し、周囲から一目置かれる存在にもなります。
笑いが生じる場面を著者が研究し、「この笑いにはこの要素がある」「このパターンが隠されている」と、いくつかの技法にまとめたのがこの本です。
心を潤し、会話そのものを楽しみたい方へのおすすめの一冊です。
6.自分を高め、人生の成功や人としての成長を目指すならこの11冊
成功や成長に関する本は要注意です。タイトルだけで手にしてしまうとあなたのお金と時間をドブに捨てるようなものです。厳選されたこの11冊であなたの人生を豊かにしてください。
6-1.現実を変えたければ、現実を直視すること。現実に結果をもたらす確かな一冊
人生を直視し、ガッツリと変化に取り組みたい方におすすめの一冊です。
成功に関する本は、「地に足が付いてない」「夢物語で役に立たない」と言われることが多い中、この本は群を抜いて、「現実を直視せよ」と訴えかけます。
本の帯に書かれている「問題は一人でに解決することなど絶対にない」というメッセージは、訴訟コンサルタントでもある著者のいくつもの訴訟に勝ってきた証となる言葉です。
アメリカの誰もが知る著名人の話から始まり、あなた自身が本当に欲しいものは何か、そのプロセスを含む内容は、日米で370万部越えの大ベストセラーとなりました。
6-2.目標達成や人生の成功、そして人としての成長を物語で記した一冊
物語形式で人生に必要なことを伝えてくれるストーリー展開は、読み物としても面白く、小説を読むような感覚で、人生に大切なことを学べるように工夫されています。
ある重要なことが書かれた巻物が物語の途中から出てくるのですが、その内容からこの本の重要なメッセージが始まります。
聖書や先述したナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」に影響を受けている著者が、いかにも自己啓発書という硬いイメージを払拭して、柔らかく、わかりやすく学べるように書かれた技はまさに秀逸。
物語を読む感覚で、人生で大切なメッセージをこの本で手に入れてください。
6-3.シンプル!パワフル!コンパクト! 次のステージに確実に上がれる一冊
知ったらすぐに取り組める実用書です。読むというより、やる本です。
お金があっても、健康がなければ意味がない。人との関係が良くても会う時間がなければ孤独です。お金、健康、人間関係、時間。これをバランスよく手に入れる方法を紹介している本です。
クライアントによく紹介する一冊で、すぐに確実に成果を手に入れた本の一冊です。
6-4.タイトルだけではなく、静かに読者の心に問いかけてくる一冊
「試すことに失敗はない」。
働く人にとって、誰もが経験したことがある失敗から立ち直るために必要なシンプルなエッセンスを一つ一つ丁寧に語ってくれます。それができるだけで、私たちは今後、どれだけのことができるようになるでしょうか。
「明日は今日と違う自分になる」「あるべき状態より、良くあること」「遊び感覚で色々やって、成り行きを見守る」など。
そんな優しい言葉で、読者の心を支えていきます。
タイトルそのものが問いかけになり、この本から得られる学びは始まっています。
6-5.コンプレックスと適切に関わることで、あなたに成長をもたらす一冊
もはやちょっとした人気本の領域を超えてしまっているこの一冊は、数多くの人たちの仕事や人生を変えてきました。
ライター自身も約20年前に博士の考え方や理論を学び、多くのクライアントにお伝えし、変化や成長をもたらしてくれました。その教えを学べるのがこの本です。
数種類の本が出ていますが、まずはここから始めていきましょう。
わかりやすい本です。
6-6.シンプルに考え、シンプルに自分を変化させる古典的名著
ある現象には、必ずそのことを引き起こす原因があります。
その原因とは、私たちの思考です。
シンプルだからこそ、どの時代でも、どの国でも読み語り継がれている本です。この本を読まれる際には、まっさらな心で取り入れていただきたいと切に願います。
なぜなら、変わるからです。それほど強力です。
複雑な時代だからこそ、シンプルに、豊かに生きたい方への一冊です。
6-7.努力を生産的に形にしたい方へ。客観的視点を取り入れて成功するための一冊
これまでの成功本にはない観点が満載です。この本を読むことで、どのように成功を目指せば良いのかがわかります。
数多くの成功に関する本を読んできましたが、成功の要素を時代やその時の背景から解き明かした内容はまさに目から鱗でした。
「マタイ効果」「一万時間の法則」と聞いて、ピンとくる方は流石だなと思います。
何かの領域で突き抜けたいと想いを持つビジネスパーソンだけでなく、子育てにも役立つおすすめの一冊です。
6-8.私自身が救われ、奇跡の業績を樹立したコアな一冊
今回の102冊の本の中で、おすすめベスト5に入る一冊。
タイトルに「マーケティング」という言葉が載っていますが、これはマーケティングというよりも、理想に向かう自分の「闇」や「影」の部分を解消し、価値ある目標を達成するための本です。
一年で昨年の10倍の業績を出す。これは私自身の経験ですが、当時のメンバーと共に奇跡的な売上を出すことができた、その支えになってくれた本です。そこでは以下のステップが書かれています。
ステップ1:自分の望んでいないことを知る
ステップ2:欲しいもの、したいこと、なりたいものを知る
ステップ3:意識を明晰にする
ステップ4:願望が成就したときの素晴らしい気分を味わう
ステップ5:流れに身を委ねる
そして、実際に読んで、実践するとわかりますが、この言葉は印象的でした。
「願いごとを叶えようとするときに一番難しいのは、どうすれば望みが叶うか、その方法を考えないようにすることだ」
個人的な体験がある本なので、今回の102冊の本の中でおすすめベスト5に入る一冊です。
6-9.量子力学を健康、幸せ、そして人生の成功に活用するための一冊
著者は、脳、心、量子力学と目に言えない分野の研究が進む中、四半世紀以上も前からその知識や関係性を研究し指導してきた医学博士。コロンビア大学経営大学院の経営学者でもある博士がまとめた7つの法則が述べられた本です。
マイケルジャクソンの20年来の友人でもあり、数多くの著名人にアドバイスを施してきた彼の考えは、やっと時代が追いついてきたという印象で、今ではテレビをはじめとする多くのメディアが取り上げ始めました。
その効果性の高い法則は以下の「7つの法則」と呼ばれるものです。
- 純粋な可能性の法則
- 与える法則
- 原因と結果の法則
- 最小限の努力の法則
- 意図と願望の法則
- 手放す法則
- 人生の目的の法則
どのように取り組んでいけばいいのか、ぜひ本書に、チョプラ博士に学んでください。
6-10.成功法則を一気に学べる、科学的背景と結果の両方を持ちあわせた一冊
ナポレオン・ヒル、または潜在意識へのアプローチを説くジョセフ・マーフィーといった古典的な内容をとても読みやすく、活用しやすくした本があります。
心理学的背景やそこで述べられている技法の実績がともなっている良書です。
さらに著者の文才が織り成した素晴らしい良書だと断言します。
すぐリアルに成功を手に入れたい方におすすめです。
神田昌典氏の非常識な成功法則です。
6-11.美しき大和魂をあなたの人生に生かすための一冊
日本人としての品や美しさとは何か。
あなた自身が日本人としての品や美しさを見につけたければこの本はおすすめです。
本当の国際人とは、海外のことをよく知っている人ではなく、自国のことを海外の人に語れる人と言われます。海外にビジネスを展開する際に知っておいても損はない本で、逆に知性や教養もにじみ出るキラリと光る、あなたの武器にもなるでしょう。
最後の方は、独自の解釈が生まれていると評されていますが、人生を豊かにする大事な中身を楽しみながら、わかりやすく学んでいただけるように、今回はこの本をご紹介します。
7.お金について学ぶならこの8冊
お金についての本は、今のあなたがどのステージにいるかによって良書というのが変わってくるものです。そして時代や経済状況によってやり方が変わってくるものです。
上手くいっている人は、投資や寄付、支出や浪費も含め、やり方ではなく、考え方を大事にしていることがわかりました。
そこで、ここでは長年にわたって読み継がれてきた本、そして成功している投資家たちが読んできた本、成功しているビジネスパーソンが読んできた本をピックアップしてご紹介します。
7-1.80年たっても読み継がれるお金についての本。世界中の富豪の教則本となる一冊
物語で語られ、どの時代、どの職業でも活用できる、「富、お金、仕事、繁栄」についての大切なメッセージが盛り込まれています。
とてもシンプルで、力強い教えは、「◯◯に投資しろ!」とか、「起業しなければ金持ちになれない!」とか、「インターネットを制するものが、仕事を制する!」といったものではありません。
今回、本をご紹介するにあたって、うまくいっている会社の経営者に調査したところ、全ての社長が「読んでる!」と答えた本で、投資の大切を実感させてくれます。お金の本の定番であり、根強い有名な本です。
7-2.なぜ、こんなに重要なことを学校で教えないのか。一生に一度は目を通しておく一冊
この本でお金に対する考え方が変わった人は数多くいることでしょう。
人々がお金について苦しむのは、お金については学校で教えてくれないからと言われます。
もしこのことを学校で教えてくれたら、その人の人生、そして世界が豊かになるでしょう。
お金を増やしたければ、知らないでは済まされない、重要な考え方が述べられた本です。
説明不要のおすすめ本です。お金を増やしたい人はもちろん、「投資は自分には遠い気がする」と思っている人にもおすすめです。
7-3.お金をどのように作っていくか、稼いでいくか、増やしていくかを教えてくれる一冊
前述の「金持ち父さん貧乏父さん」がお金の活かし方や考え方を説く本なら、この本は稼ぎ方や増やし方にテーマを絞った本として役立ちます。
この本に述べられている「収入のパイプを複数持つ」という考え方は非常に重要です。株式投資、不動産投資も資産運用の一つとして述べられていますが、ユニークな点は、権利収入という発想。
その権利収入を生かして、どんなビジネスができるのか、どのように始めていくのか、そのアイデアが具体的に手に入る本です。タイトルに「実践」と書いてあるだけに、何をやればいいか、その選択肢を増やしたい方にはおすすめです。
7-4.お金持ちのリアルを知れば、あなたの行動も変わる!資産家たちのルールを知る一冊
一言でお伝えするとお金持ちのリアルを扱った本です。
億万長者とは、実際どんな人々なのか?─アメリカ富裕層研究の第一人者であるスタンリー博士とダンコ博士は、1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産や年収、職業、消費行動のタイプを徹底的に調査。
結果は驚くべきことに、彼らのほとんどはありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」だったのです!
「お金持ち」「富豪」「ミリオネア」という言葉を聞くと、遠く離れた人のように感じる方もいるかも知れませんが、この本はそんな幻想を砕き、億万長者の消費行動を始めとする生活そのものがわかりやすく紹介されています。
この本でわかる内容の一部。それは、億万長者は「高級車や自家用ジェットや馬や執事付きの別荘がある人達」というわけではないということ。
お金の本は、稼ぎ方だけではなく、また投資方法だけでなく、支出管理も重要な視点です。
この本は、そんなこれまでにない視点を持った「資産家」の科学と言っても良いでしょう。
億万長者というイメージを「資産家」に変えて学ぶと、できるところからやってみようと思える本です。
7-5.お金への思い込み、そして稼ぐことに対するセルフイメージを変える一冊
ビジネスで成功し、一文無しになる。そしてまた億万長者になる。著者はこの自分の体験からお金持ちになるには、何が必要かという秘訣を見出しました。それは単なるお金持ちになるというだけでなく、幸せな人生、豊かな人生を生み出す秘訣とも述べています。
お金に対するネガティブな思い込み、そして自分自身をどう思うかというセルフイメージにも触れた本で、タイトルにもあるどんな「マインド」を持ったら良いのか、そのことについて書かれた本です。
お金に対する思い込み、お金を作ることに対する思い込みを確認したい方におすすめです。
7-6.ビルゲイツが学び、お金の専門家本田健が20代に読む本としてすすめている一冊
この本は、現在世界一の資産家と言われるビルゲイツを始め、多くの成功した経営者が学ぶ富の使い方のお手本です。次の世代に何ができるか、そのことを教えてくれた本であり、フィランソロピーのお手本とされる内容です。
経営者としてだけでなく、その資産を社会に還元した点でも尊敬される鉄鋼王と呼ばれたカーネギーは、経済だけでなく、政治や教育の世界にも大きな影響を与えた人物です。
社会で得た富を、最後には社会に還元していくのが人としての在り方だと説きます。 実際にカーネギーは、ニューヨークにあるカーネギーホールやカーネギーメロン大学、そして教育振興財団、国際平和基金を設立しました。
表立っていませんが、お金がない人でもいろんなことを学べるようにと、3,011箇所に図書館を寄贈する活動もしています。
7-7.日本に最も投資した人の考え方を学びたければこの一冊
「どんな会社に投資すればいいのか?」
その答えがあまりにも斬新で感動し、しばらく本を読み進めることができませんでした。
視点が違う、だからこそ、日本一の大投資家なんだと痛感したのを覚えています。
この他にも、「目先にとらわれずに与えること」、とよく聞くフレーズの目先とは何かなど、本を読み進めるごとに考え方を改めようという改心の連続でした。
なぜ、与えることが重要か、成功するための動機をどのように作れば良いのか。そして、豊かになるための究極のセルフイメージとはどんなものか。そういった疑問に著者の本田氏が優しくまとめられており、竹田氏の考え方同様、良い仕事をされたなぁと、しみじみと感じた本です。
100社以上の上場企業の個人大株主で、所有株式の時価総額は100億円以上。日本のウォーレン・バフェットと呼ばれる竹田和平氏。その竹田和平氏と500回以上寝食を共にし、和平さんの投資哲学、人生哲学をマンツーマンで学ぶチャンスを得た本田晃一氏の本です。
7-8.とにかく気軽に面白く、お金の仕組み、そして威力を学びたい方への一冊
マーケッターであり、コンサルタントであり、数々のビジネスを手掛けた神田昌典氏もおすすめするお金と人間を描いたマンガです。とにかく気軽に面白く、お金の仕組み、そして威力を学びたい方への一冊です。
8.本来の自分に戻り、心豊かに生きたければこの12冊
自分らしく生きることで、本当の豊かさや幸せは手に入ると言われます。その本来の自分に気づき、取り戻す11冊の本をここでご紹介していきます。
8-1.二つのアプローチで本来のあなたに気づき、創造性を発揮させる一冊
やったもの勝ちの価値ある一冊。おすすめです。
雑多な毎日を過ごしていると、自分が何をしたいのか、何をしたくないのか。気分はいいのか悪いのか、心地いいのか、不快なのかも気づかずに過ごしているときがあります。
この本は、読む本というより「やる本」です。中で紹介されている「モーニングページ」と「アーティストデート」は、気軽に取り組むことで様々な気づき、発見、癒しが生まれ、あなた自身を取り戻すことにつながります。
文中にアーティストという言葉が出てきますが、あなたがアーティストでなくても十分に価値を生み出せる、おすすめの一冊です。
8-2.「覚醒」を誰もが体験できるようにした「自分」を取り戻す一冊
この本が日本語で読める、そして紹介できることが嬉しくそして光栄に思います。
その名も「ホールネスワーク」。
タイトルからして深いものですが、帯にある
【あなたの悩みは、
無意識へのアプローチでとけてゆく】
不思議に聴こえるかもしれませんが、これ本当です。
精神世界の教えである「覚醒」に基づきながらも、より具体的で、万人が使いやすいスキルとして書かれています。
NLP(神経言語プログラミング)をベースにした自分でもできる最新セラピー。
「心のチキンスープ」で有名なジャックキャンフィールドもおすすめする一冊です。
8-3.やりたいことがみつからない。そんなあなたに大きな驚きと発見をもたらす一冊
トコトン夢中になれるようなあなたの源(ソース)を見つけるためのガイドとしての役割をもつ一冊です。
ひょっとしたら、あなたも「わくわくすることをやっていればあなたは幸せになる」というメッセージを聞いたことがあるかもしれません。実際には、わくわくすることをトコトンやっていく覚悟が、重要なポイントだと教えてくれます。
さらに下記のようなメッセージで、これまで思い込んできた様々な思考や価値観の前提を解放することができます。それはあなたの源(ソース)を見つけるために役立ちます。
責任感とは、自分自身に正直になり、自分の心からの願いやニーズに忠実になること。
8-4.物語が私たちに生きるための大きな示唆を与えてくれます。訳者も話題になった一冊
物語が進んでいく中で、今あなたが大切にしているものは何か、執着しているものは何かを問いかけてくれる本で、訳が村上龍ということも話題になった本です。
ページをめくりながら、ハッとあなたの心が留まった瞬間は、ゆっくりページを閉じて、自分との対話や自分自身を振り返る時間として、その時を味わってください。その時間は今後、あなたの仕事や人生に大きな違いを生み出してくれることでしょう。
良書というのは、その人が生きているステージによって、読むたびに「伝わってくるもの、感ずるもの、気づくもの」が異なってくると言われています。この本はまさにそのお手本です。
8-5.何かに夢中になれていたあなた自身を取り戻す一冊
強さとは何か、人を引き付ける魅力とは何か、そしてそのためには何が必要なのか。
そんな輝いて生きる生き方を取り戻せる本です。
この本も物語形式で、「ビジネスで成功した男性が、ある日突然事故で大切な妻子を失う」という状態から物語は始まります。著者はオグ・マンディーノ。人生を幸せに豊かに生きるために必要なメッセージを物語で書かせたら、右に出る者はいないと言われた作家です。
その本の出版数は累計3,500万部を超える世界的な人気作家の作品です。
堅苦しい人生論といった本が苦手な方は、こちらの本から始めていくと良いでしょう。
8-6.こちらは一作品で3,500万部のベストセラー。自分らしく優しく生きるための一冊
出版数3,500万部の隠れた名著で、著者自身がガンの克服体験をもとに、心、体の癒しをわかりやすく書かれています。
アメリカで心理系の仕事、特にカウンセラーやセラピストに従事している方にとっては定番の本で、もちろん職業としての専門書ではなく、一般の人が本来の自分を取り戻すために書かれた本です。
紹介されているエクササイズにじっくりと取り組んで、心、体を癒し、あなた自身をまるごと受け入れ、楽しく前に進める自分を手に入れていください。
8-7.品と知性と優しさを感じる一冊
「置かれた場所で咲きなさい」
あなたはこの本のタイトルを見て、何を感じ、何を考えただろうか。私たちは、他の誰かを見て、憧れます。時には嫉妬することもあるでしょう。それが成長するエネルギーになるときもあれば、自己嫌悪や自分を卑下することへつながります。
この本を読みながら感じるのは、今いる場所で、「ないものに意識を向ける」のではなく、「あるものに意識を向け、感謝しながら、徹底的に生きる」ことの力強さです。
著者は、マザーテレサが来日した時の通訳としても活躍されたノートルダム清心学園 前理事長の渡辺和子さん。温かく、生きる勇気をもらえる本です。
8-8.死を意識する時、私たちは生きることを真剣に考えます。自分の命を考える一冊
この本は、自分の生き方、命の使い方、そしてやりたいこと、やっておきたいことをリアルに感じさせてくれます。
著者は、末期患者と正面から向き合い、その尊い何人もの死を見届けた緩和医療専門医である大津秀一先生が書かれていて、死を自覚した人が思う「後悔リスト」を25項目にまとめた本です。
ライター自身も一緒に活動した経験がありますが、この本は自分で書こうと思ったわけではなく、末期がんの患者が、「先生、生きている人たちが後悔せず、自分の人生を大事に生きていけるようにまとめてほしい」という患者の声から生まれたものだと教えてくださいました。
大津先生の「これは私の本ではなく、患者さんの遺言です」という言葉に、内容の重みを感じずにはいられませんでした。
仕事や人生に退屈しているとき、多くの場合は決まって、自分の人生が明日終わるなんて思っていません。どこかで、「この先自分の人生はずぅ~と続く」と思っています。
もし、あなたの余命が何日とわかっていたら、その残された命をどのように使うか、真剣に考えずにはいられませんね。ただ、このことはリアルに考えることは難しいものです。
自分の人生、自分の命の使い方が見える、そして具体的な行動がわかる、そんな一冊です。
8-9.人生の様々なステージを見分け、次の課題を自然に見つけられる一冊
神話学者のジョセフ・キャンベルが、文化や宗教といった背景を超えて、その国々で語り継がれる神話の研究をもとに作られた内容の本です。
このステップを理解することで、あなたが仕事や人生でどのステージに居るのか、どんなことに注意を向けたらいいのかが見えてくる指標になることでしょう。
どんな物語、どんな人生にも、そこに登場する主人公は以下の8つのステップを辿ることを見出しました。そのステップとは、
「天命を知る」
「天命を辞退する」
「境界線を超える」
「メンター・守護者と出会う」
「悪魔との対決(他者だけでなく、自分の影に立ち向かう)」
「変化・変容を遂げる」
「課題を完了させる」
「故郷へ帰る・帰還する」
このステップが、映画「スター・ウォーズ」に取り入れられたのは有名な話で、「ロード・オブ・ザ・リング指輪物語」など、神話だけでなく、読み続けられる物語の骨子となっています。
心や脳、そして遺伝レベルの情報を統合して、あなたの成長に新たな視点をもたらす一冊です。
この本はかなり分厚く骨太な本なので、入門的に学びたければ、こちらの本をおすすめします。先にご紹介したNLP(神経言語プログラミング)の関連本です。
ロバート・ディルツ スティーブ・ギリガン NLP ヒーローズ・ジャーニー: NLPとエリクソン催眠による苦境を乗りこえる4日間ワークショップ
8-10.より大きな流れの中で、自分のビジョンを見つけ、調和の心を取り戻す一冊
言葉で表現できない意味ある偶然の一致、そしてこれまでの人生がどういった道の流れにあったのかといった、あなたの人生を大きな視点で見つめていける書籍です。
翻訳者は東大卒業の最高学歴のご夫婦ですが、その二人がスピリチュアルと呼ばれていた、日本ではまだ馴染みがなかった時代に、この分野の本を訳されたこともあり話題になりました。
物語形式の特徴で、読んだ時だけでなく、ある日、あなたにとってベストなタイミングで、突然重要なメッセージに気づくことができる、そんなユニークな本です。
8-11.マインドフルネスを生活に取り入れ、あなたの心を豊かにする一冊
マインドフルネスの手法はもちろん、名画としても読みものとしても価値の高い本です。
時々見直したい自分の仕事や人生、そしてあなた自身に気づき、癒し、より良い状態に再生させる文章と、名画の工夫が盛り込まれています。
マインドフルネスの歴史をたどれば、実は真新しいものではなく、古(いにしえ)の人類の知恵から生まれた方法です。今では、よりコンパクトな方法になり、Google社をはじめ多くの企業に採用され、ビジネスパーソンの多くも取り入れています。
購入の際には、実際に手に取り、絵のタッチや大きさなど、体の感覚を使って事前にチェックすると良いかもしれません。
はじめてのマインドフルネス
――26枚の名画に学ぶ幸せに生きる方法紀伊國屋書店
※人生や生き方に影響を与える「セルフイメージ」についてまとめた記事はこちらから
セルフイメージとは?あなたの成果、収入、人間関係にどう影響を及ぼすのか
幸せについての気付きが得られることはもちろん、行間や時折差し込まれている直筆の文字にも温かみを感じられる本です。
人生には、幸せと不幸せの両方の時があるわけですが、それらの全てを優しく包み込んでくれるような谷川俊太郎さんの言葉に、「あんな事もあった」、「こんな事もあった」と様々なことが思い出されます。
日頃、多忙なビジネスパーソンこそ、時折こういった本との時間をとり、人生の振り返りをされても良いかもしれません。
紙質、余白、書体のすべてに余裕、安堵、幸せを感じる一冊です。
9.年代別!読んでおきたいおすすめ本(20代から50代まで)
ここではこれまでご紹介してきた本の中から、この年代までには読んでおきたい本を20代、30代、40代、50代に分けて、それぞれ3冊ずつご紹介しています。
9-1.20代までに読んでおきたい3冊
どんな立場の人でも、とにかく読んでおかなければならない必読書3冊です。
9-1-1.
9-1-2.
9-1-3.
9-2.30代までに読んでおきたい3冊
仕事では部下や後輩を持ち、結婚や子育てを考えていく社会人として責任を持って生きること、働くことを考える時期におすすめ本です。
9-2-1.
9-2-2.
9-2-3.
9-3.40代までに読んでおきたい3冊
キャリアを積んだ分だけ、固定された思い込みに気づかず、仕事や生きることへの感動やときめきが薄れてしまう可能性を持ち始めるこの時期、生き方や働き方を見なし、現実を直視し、理想の自分を統合していくこの年代におすすめの3冊。
9-3-1.
9-3-2.
9-3-3.
9-4.50代までに読んでおきたい3冊
老いを実感しつつ、自分の人生を振り返り残りの人生を考え、次の世代のことを考え、動き始める時期におすすめの3冊。
9-4-1.
9-4-2.
9-4-3.
10.「人生とビジネスで使える学び」のご提案
あなたの仕事と人生を豊かに変える102冊の本の旅、いかがでしたか。
あなたの状況によっては、今はまだピンとこない本もあるかもしれませんが、私たちの成長のステージによって必要なテーマがあるように、その時にあなたの力となり、支えとなる本として現れることでしょう。
ぜひ、必要な時にこのおすすめリストに戻って気持ちを一新していく機会にしてください。
気になった本があれば、一度本屋で手に取り、自分に合いそうなものを選んでください。
「あなたに学ぶ準備ができた時、教師は現れる」と言われます。
ぜひ、出会ってください。あなたの仕事と人生を豊かにするために。
■すでに10万名以上の方がダウンロードされている、無料レポートはこちらから
→ 人生とビジネスでステージを高める心理学NLPの秘密
■人気のNLP体験講座は、こちらをご覧ください
→ NLP体験講座(東京・名古屋・大阪・福岡・オンラインで開催中)
■あなたを進化させる、最先端の10日間NLP実践コースはこちら。
→ NLPプラクティショナー認定プレミアムコース