「コーチングの本は大体どれも同じ」と思っている方、
この本は間違いなくあなたを裏切ってくれます。
本書の監修をしました足達(あしだち)です。
コーチングに関する本は巷にはたくさんありますね。
企業では1on1も含め、目標達成や問題解決を目的としたコミュニケーションスキルに関する書籍は山のようにあります。
この本はコーチングのスキルはもちろん、実践心理学NLP(神経言語プログラミング)のスキルを融合した多くの人がまだ知らないアプローチをご紹介した本です。
NLP(神経言語プログラミング)とは
NLPとはNeuro Linguistic Programmingの略で、天才たちの卓越性をモデル化した考え方やスキルのことです。
「実践的なコミュニケーションスキル」「脳の取扱説明書」「使える心理学」と、いろいろな呼ばれ方がありますが、「他者とのコミュニケーション」「自分とのコミュニケーション」「ネガティブ感情の克服」「目標達成・セルフイメージの向上」に特に役立つ技法です。
私はトレーナーとしてセミナーで、今NLPをお伝えしていますが、これまでのやり方では通じない時代に入り、既存のコーチングでは限界を感じているプロとして活躍されているコーチの皆さん、そしてより質の高い教育や変化、成長を望まれる方のご参加が増えています。
コーチング本来の目的を達成するアプローチとスキル、そしてNLPをコーチングにどう活かすか。
この記事では書籍「人を覚醒に導く史上最強の心理アプローチ NLPコーチング」の
キモと著者のロバート・ディルツ氏の実績やお人柄についてご紹介しています。
あなたの知性とパワーを開花させたい方にオススメの一冊です。
目次
1.こんな方にオススメです。
ズバリ、【人や組織の役に立ちたい方】すべての人です。
もう少し具体的にご紹介すると
- 既存のコーチングから脱却し、スキルアップを図りたいコーチ
- 部下の育成を強化したい経営者や管理職
- カウンセラーやコンサルタントといった人や組織のサポートにかかわる人
- 医師や教師、親といった誰かを支え改善し育成にかかわる人
- 自分自身を成長させ、進化させたい人
以上のような方にオススメです。
- なぜクライアントに成果を出せるようになったのかがわかった!
- 「答えは相手の中にある」このことを実感できるようになりました。
- 「相手を理解すること、尊重すること」これがスキル化されているのに驚きです。
- コーチングは質問をすることと思っていますが、それは末端の話で何を観察し、何を聞き、何を教えればいいのかわかりました。
- コーチングの壁を感じていて、クライアントだけでなく自分自身もブレイクスルーすることができました!
これらは読んだ方からのお声の一部です。
私自身も本書に何度も助けられ、
短時間でクライアントが望む成果を手に入れることを可能にしてくれました。
また企業の研修などで訪問するときも、この内容の軸となるある【モデル】をお伝えするだけで人材教育担当者の方は感激されます。
そのあるモデルが本書のキモとなる、人の進化や成長に重要な視点をもたらす
NLPの「ニューロ・ロジカル・レベル」です。
2.カギとなるニューロ・ロジカル・レベルとは?
NLP(神経言語プログラミング)の「ニューロ・ロジカル・レベル」とは、
人の学習や変化に関するモデルで、人の学習や変化には階層があるという考え方です。
人が成長したり変化を起こす時に、相手の各階層にどんな課題を持っているのか、どんな問題をもっているのかを理解し、その層に対する適切なアプローチを行うことが重要だと、著者のロバートさんは言います。
【自己認識レベル】
「自己認識」とは、自己効力感や自己肯定感、
また自分のことを価値ある人間かどうか、
好きかか嫌いかといった自分に対する認識のことです。
セルフイメージとも言われる私たちの仕事や人生の結果に想像を超えて影響するレベルです。
【信念・価値観レベル】
「信念・価値観」とは、自分が信じていること。
そして大切にしていることを意味します。
心の分野を勉強をしている方にはこのビリーフ(思い込み)の力の影響はご存知だと思いますが、そのレベルを表しています。
【能力レベル】
能力は、「どのように」を示すもので、手順のことも意味します。
この能力を開発することにおいては「ティーチング」が必要です。
【行動レベル】
行動は「何をやるか」、言葉そのままの意味ですが、能力レベルで学んだスキルを正確にやれているかというここでは狭義の意味での「コーチング」が必要です。
【環境レベル】
環境は、「どこで」といったこれも文字通り環境のことです。
子育ての例でいえば子どもが外で遊ぶとき、大人たちは安全に遊べる環境になっているかどうか、遊ぶ道具が適切に用意されているかどうかに配慮するようなものです。
各階層に対するそれぞれのアプローチの詳細は本書に譲りますが、
監修者としてお伝えしたいポイントは、
木を切るときはノコギリ。
削るときはカンナ、釘を打つときはカナヅチと、用途に応じて道具が違うように、
人の変化や成長においてもコーチングの基礎と言われる「傾聴」や「承認」、また「質問」ばかりでは、当然うまくいかない状況があります。
相手、または自分自身が望む変化や成長に向かおうとするときに
● これまで、どの階層にアプローチしていたのかに気づき、
● 本当はどの階層に対するアプローチが必要だったのか、
● また取り組む具体的なアプローチ方法をわかっているのか。
こういった理解が必要だということです。
ここで本書を読まれた読者のAmazonの書評でいただいているお声の一部をご紹介します。
- ジャンさん
NLPを知らなくても「成長に携わる」ことに興味関心がある方にとっては、ヒントを得られる内容だと思います。
この本の特徴は、人と関わる6つのレベルについて詳細に書かれている点です。
読み応えはありますが、楽しくすらすら読めました。
NLP関連の書籍を読んできましたが、特に自分自身や人を正しく導きたい人におすすめしたい一冊です。
(ジャンさん、ありがとうございました!)
- akoさん
NLPを学び、コーチングを学び、少しずつ仕事にし始めていますが、
まだ自信がもてないことが正直な課題でした。
イメージとしては、自信のなさに対する隙間が埋まり、大きく包み込んで繋がる一冊。
本書では、行動面での成果を出すだけでなく、
さらに上の次元でのサポートができるコーチになるための「在り方」について
丁寧に書かれています。
抽象的な概念を取り扱っていますが、各項でエクササイズが紹介されているので、実践練習も可能。
繰り返し読んで、実践していきたいです。
(akoさん ありがとうございました!)
最後は子育てに活かせるというお声です。
- サラさん
子育てをする時、子どものどこを見るんだろう?
その答えがこの本には書いてありました。
この本を読んで、ずっと私がしたかった子育て方法に出会えたように感じています。
子どもを見るとき、どこをみるのか。
これってとても重要だけど、ついつい子育てをしていると、子どもの行動ばかりに目を向けてしまいがちです。
だけど、少し視点を変えてみるだけで、子育ての可能性が無限に広がります。
スポンサーシップの子育てをすることで、子どもの持っている能力を最大限に発現できる子育てもできるようになるかもしれません。
何度読み返しても、読むたびに気付きがあります。
(サラさん ありがとうございました!)
他にもまだお声はいただいていますが、このように「成長したい人」「コーチとして自信をつけたい人」、部下や子育てをはじめ「育成に関わる方」には必ず手にとっていただきたい書籍です。
- ここで私自身の体験です
前職時代マネージャーをやらせていただいた時、他の部署であまりいい評価ではなかったスタッフを一気に引き受け、そのメンバーをマネジメントする時期がありました。
そこで参考になったのがこの本であり、鍵となる「ニューロ・ロジカル・レベル」の観点です。
まず良い評価があまりなかったスタッフの現状を、
- 自己認識はどうか
- 信念や価値観はどうなっているのか
- これから必要なスキルは何か、既に持っている才能や能力は何か
- 具体的行動や周囲との人間関係を含む環境はどんな状況か
と、この本に書かれている各レベルでスタッフを観るようにしました。
そして各スタッフそれぞれの階層に必要なアプローチをしていきました。
そのアプローチについてはこの本にお任せしますが、結果として一年で昨年度の売上の10倍の実績を樹立することができました。
- 私だけでなく、スタッフの評価も上がりました。
- 「足達は何かやってくれる」という上層部からの評判も上がりました。
- スタッフからの信頼も得ることができました。
(10倍の実績を成し遂げた、というスタッフ自らの自信にもつながりました)
何より私自身が充実した結果と人材育成のキモは何かを生々しく学べたことは、
お金に変えられない貴重な財産となりました。
※実はこのニューロ・ロジカル・レベルにはさらに上位の階層があります。
自分を超えた家族や職場や社会、そして世界といった他とのかかわりに関する領域です。
自分という一人の人間が
- 「社会に対してどんな貢献ができる存在なのか」
- 「世界に対して何ができるのか」
そんな覚醒された気づきを与えていく
「アウェイクニング」の探求についても述べられています。
原書のタイトルは「From Coach to Awakener」。
「コーチという存在から、アウェイクナー(気づきを与え、覚醒させる人)という存在へ」というメッセージが込められたタイトルです。
スキル、テクニックだけでなく、相手に対して、そして自分に対しての認識を変えてくれるまさに気づきと覚醒の一冊です。
人を覚醒に導く史上最強の心理アプローチ NLPコーチング
ロバート・ディルツ (著), 足達大和 (監修), 横山真由美 (翻訳),出版社:GENIUS PUBLISHING
3.著者ロバート・ディルツ氏の魅力
著者のロバートさんの「魅力」ついて触れておきます。
【実績や開発者としての魅力】
これまでNLP(神経言語プログラミング)の開発者及びエキスパートとして
個人や法人に対して幅広く活動されてきました。
その道の権威者たちが並べるアップル、マイクロソフト、バンク・オブ・アメリカといった大企業の指導はもちろん、ハーバード大学やコーチング界においては国際コーチ連盟などの団体で、組織的学習やリーダーシップ、チェンジマネジメントに関する指導実績を持っている方です。
個人のクライアントとしてはいわゆる「要人」と呼ばれるようなお名前が出せない方にお声がかかるプロ中のプロ。
実績の凄さはもちろんですが、開発されたモデルやスキルの鋭さもえぐいほど効果的です。
コミュニケーションの天才たちから生まれたNLPはもちろんですが、それを基盤としビジネスの世界に応用した「サクセス・ファクター・モデリング」を開発。
この技法で多くの企業や特に起業家たちの支援、また事業の立て直しに貢献され、
関わるビジネスパーソンの情熱やビジョンから生まれるビジネスマインドと業績をサポートされています。
私も受講しましたが、どこにでもありそうなビジョンやミッションではなく、
関わる人たちの内面から生まれるモチベーションは、ときに海のように深く静かで、ときにマグマの火山のように自分自身を突き動かしてくれました。
またイエスキリストをはじめとする歴史を超えて影響を与え続ける人物たちの影響力の要素は何か。何が影響を与える決め手になっているのか。
こういったユニークな観点をもち、卓越性の研究を誰もが活用できるスキルとしてまとめられています。
上記の他、力強いプレゼンのモデルとして取り上げられるキング牧師。一方、静かだけどもその一言一言に力が宿るガンジーやマザーテレサといった異なるプレゼンタイプの両方に通ずる共通点は何か、そんな共通項もスキル化されています。
そして本書にある多用的なコーチングスキルの開発をはじめ、セミナーごとに、そして会場以外での打ち合わせの中でも、天才的な着眼点にいつも驚かされています。
【お人柄】
最後は他の媒体では知ることができないロバートさんのお人柄についてです。
とにかく、少年のようなあたたかい方です。
セミナーが終了して、次の日には中国で登壇というスケジュールでも、
必ず食事に付き合っていただいていろんなお話をしていただきます。
「なぜNLPをこれだけ続けられているんですか?」
あるとき興味深く聞いてみたのですが、ロバートさんは、
「毎回セミナーでワークをするんだけど、その都度その都度、オーディエンスに変化が生まれる。その度に『やっぱりすごいんだなNLPは』、と感動するんだ」と。
まるで初めてラジコンを操作した少年のようなキラキラした瞳で、
NLPの大御所からそんな言葉を聞くとは思ってもいませんでした(笑)
なんと言いますか、いまだに「うわぁ、スゴい!」と感激しながら、
セミナーやセッションを行われているわけです。
こういった活動をしていますと、日本だけでなく世界の一流と呼ばれる人にお会いすることがありますが、そういう方たちは、当然ですがマウントを仕掛けることなく、少年のように少女のように「好奇心を持ち続けている」方だからこそ、一流なんだなと思わずにはいられません。
一緒に活動を展開されている(この方も一流ですが)約8分間でネガティブな思い込みや痛感といった症状を軽減させ、解消させるスキルを開発されたティム・ハルボム氏が、ロバートさんを次のように話されていました。
「ロバートは天才だ。ただ頭脳だけでなく、ハートも天才だ」と。
包み込まれるような優しさ、ユーモア、洗練された視点と伝え方、
あたたかみ、本当に言葉通りだなと思う、そんなお人柄です。
セミナーにご参加される方には、業績を上げるためやチームビルディングを強化するためといった仕事目的、またコーチングやカウンセリングのスキルアップのため、そして自分自身を癒やし、本来の自分で生きていくといった様々な目的でご参加される方が多いのですが、
ご参加された方が、「生きているうちに絶対に会ってほしい!」と言われるほど、
お話の内容はもちろん、場のエネルギーの質が違います。次元が違います。
私自身もこれまで5,600回以上研修やセミナーの登壇経験をもちますが、
マネのしようがない圧倒的なクオリティで、参加された生徒さんの心を呼び覚まし、論理的な展開と同時にハートを包み込む話の展開は芸術といっても過言ではありません。
※ですので、講師やトレーナーと言われる方は、一度はライブで体験されることをオススメします。
4.最後に
コーチのみならず、人を育み、成長させることをとおして、
自らの成長や社会への貢献を目指す方にオススメの一冊です。
※本書の中に出てくる「少年と先生」のお話はあまりにも感動して、
子どもを寝かしつけるときに当時何度も読み聞かせていたぐらい大切な物語として心に残ります。
- 相手の「何を聞いてあげればいいのか」、「何を理解していけばいいのか」「何を教えてあげればいいのか」がクリアになります。
- 相手やあなた自身の成長、またブレイクスルーの手がかりがつかめます。
- NLPのスキルをどういったときに使えばいいかが、さらに理解できます。
本書の目次をご紹介しておきますので、あなたに必要だと思われたら、ぜひこの書籍で新たな視点を手に入れてください!
お急ぎの方はこちらからどうぞ
本書の目次
【序 章】
- コーチングの起源
- コーチング革命
- 広義のコーチングと狭義のコーチング
NLP とコーチング - コーチング―モデリングのループ
個人と組織における学習と変化のレベル
学習と変化のためのサポートレベル
~広義のコーチングのためのロードマップ~
【第1章 ケアテイキングとガイディング】
ケアテイキングとガイディング
- 環境要因
- ケアテイキング
- ガイディング(指導/案内)
- ケアテイカー、ガイドの前提およびスタイル
- ケアテイカーのツールボックス①
サイコジオグラフィー(心理的地理) - ケアテイカーのツールボックス②
ガーディアン・エンジェル(守護天使) - ガイドのツールボックス①
マッピング、メタファー、インタービジョン - ガイドのツールボックス②
セルフマッピングと因果ループ
【第2章 コーチング】
コーチング
- 行動
- 行動レベルのコーチング
- コーチングのツールボックス①
ゴール設定 - コーチングのツールボックス②
適格なゴールのための条件
イルカの寓話 - コーチングのツールボックス③
フィードバックとストレッチ - コーチングのツールボックス④
対照分析とマッピング・アクロス - コーチングのツールボックス⑤
アンカリング
【第3章 ティーチング】
ティーチング
- 認識力の強化
- ティーチングと、パフォーマンスにおける「インナーゲーム」
表象チャンネル - 表象チャンネルと学習スタイル
・ティーチングのツールボックス①
- 学習スタイルのアセスメントの結果を応用する
- ティーチングのツールボックス②
成功のビジュアライズと「メンタル・リハーサル」 - ティーチングのツールボックス③
- ステート・マネージメント
- サークル・オブ・エクセレンス
モデリング能力
- ティーチングのツールボックス④
T.O.T.E. モデルの質問 - ティーチングのツールボックス⑤
効果的なT.O.T.E. に対するマッピング・アクロス - ティーチングのツールボックス⑥
協同学習 - ティーチングのツールボックス⑦
失敗の代わりにフィードバックに焦点を当てる
コミュニケーションと人間関係における基本的な知覚位置
- 第2ポジション
- ティーチングのツールボックス⑧
「第2ポジション」の観点を確立する - ティーチングのツールボックス⑨
メタマップ
- 基本的なメタマップ・フォーマット
イマジニアリング(想像工学)
- ティーチングのツールボックス⑩
イマジニアリング・コーチングのためのフォーマット
【第4章 メンタリング】
メンタリング
- 価値観
- 信念と価値観
- 信念の力
- 価値観と信念のメンタリング
ロールモデル
- メンタリングのツールボックス①
内なるメンターを確立する - メンタリングのツールボックス②
価値観のオーディット:ワークシート
- ビジョン、行動と価値観のアラインメント
- メンタリングのツールボックス③
変化のためのアラインメント - メンタリングのツールボックス④
価値観を行動に移していく - メンタリングのツールボックス⑤
価値観のプランニング - メンタリングのツールボックス⑥
実践する習慣を確立する信念体系と変化 - メンタリングのツールボックス⑦
信念のアセスメント - メンタリングのツールボックス⑧
内なるメンターを使って自信を築き、信念を強める - メンタリングのツールボックス⑨
アズ・イフ・フレーム
リフレーミング
- 一語リフレーミング
- メンタリングのツールボックス⑩
一語リフレーミングの活用法 - メンタリングのツールボックス⑪
価値観の橋渡し
クリティックと批判をリフレーミングする
- 肯定的意図を肯定形の発言で表現する
- 批判を質問に変える
- メンタリングのツールボックス⑫
クリティックをアドバイザーに変える
【第5章 スポンサーシップ】
スポンサリング
- アイデンティティ
- スポンサーとしてのスタイルと信念
- スポンサーシップ・メッセージ
- スポンサーシップの欠如と否定的なスポンサーシップ
- スポンサーシップの例
スポンサーシップのスキル
- スポンサーシップのツールボックス①
リソースの「源泉」を探す - スポンサーシップのツールボックス②
アクティブ・センタリング - スポンサーシップのツールボックス③
傾聴のパートナーシップ - スポンサーシップのツールボックス④
「私には見える」「私には感じられる」のエクササイズ
- ヒーローズ・ジャーニー
- スポンサーシップのツールボックス⑤
ヒーローズ・ジャーニーをマッピングする - スポンサーシップのツールボックス⑥
ヒーローズ・ジャーニーを始める
- アーキタイプ(元型)・エネルギー
- スポンサーシップのツールボックス⑦
アーキタイプ・エネルギーを互いにスポンサーする - スポンサーシップのツールボックス⑧
適切なネーミング - スポンサーシップのツールボックス⑨
可能性のスポンサーシップ - スポンサーシップのツールボックス⑩
グループ・スポンサーシップ - スポンサーシップのツールボックス⑪
失われたスポンサーの回復
【第6章 アウェイクニング】
アウェイクニング
- 「スピリット」と「フィールド」
- アウェイクナー(覚醒者)としてのコーチ
- 『何も知らない』
- ナーク・ナーク
アップタイム
- アウェイクナーのツールボックス①
「アップタイム」のアンカーを作る
無意識につながる - アウェイクナーのツールボックス②
アクティブ・ドリーミング - アウェイクナーのツールボックス③
自由へのアウェイクニング
ダブルバインド - アウェイクナーのツールボックス④
ダブルバインドを超越する - アウェイクナーのツールボックス⑤
ポジティブなダブルバインドを作る
ベイトソンの「学習と変化のレベル」
- 学習 IV
- 4つの学習レベルの概説
サバイバル・ストラテジー
- アウェイクナーのツールボックス⑥
ベイトソンの「学習と変化のレベル」を通して
サバイバル・ストラテジーを更新する
【終 章】
- ケアテイカーからアウェイクナーへの
アラインメントの取れた道筋を作る
- 広義のコーチ総合アラインメント・プロセス
- 補遺:ロジカル・レベルの背景と歴史
- 学習と変化のロジカル・レベル
- 歴史的背景
- ベイトソン・モデルの起源
- 学習プロセスへの適用
- 「ニューロ・ロジカル・レベル」の開発
- ニューロ・ロジカル・レベルと神経系
※NLPが初めてという方には難解に感じる部分があると思います。
NLPへの理解を深めたい場合は、入門書的なものと併せて読まれることをオススメします。
人を覚醒に導く史上最強の心理アプローチ NLPコーチング
ロバート・ディルツ (著), 足達大和 (監修), 横山真由美 (翻訳),出版社:GENIUS PUBLISHING
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