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2024.07.15 人間関係

「再婚したい」あなたが絶対に準備しておきたい5つのこと

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「再婚したい。
でも、自分は本当に再婚していいのだろうか?」

こうした思いを持たれている方も多いと思います。

一度、離婚を経験すると
「自分は結婚が向いていないのではないか?」と、

自信をなくしている方も
いるのではないでしょうか。

また、「再婚したいと思っているけど、
自分に合った相手を見極められるか不安。」
と思われている方もいると思います。

本記事では、少しでも「再婚したい」と
思われているあなたへ、

  • 再婚するために
    絶対に準備しておくべき5つのこと
  • 相手を見極める3つのポイント

この2つをお伝えしていきます。

一般的にこの様な記事では、
パートナーと出会う方法等を
紹介しているものが多いですが、

本記事では少し趣を変えて、

あなた自身の内面と
向き合うべきことについて紹介していきます。

本記事が、
あなたが新しい第一歩を踏み出していくための
きっかけになれば幸いです。

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目次

    1.再婚に対する考え

    再婚したい。と考えてはいるものの、「本当に再婚していいのだろうか..。」

    または「自分は再婚できるのだろうか..。」と不安に感じているのではないでしょうか。

    また、「そもそも世間では再婚する人はどれほどいるのだろうか?」という疑問もあると思います。

    実は、政府の調査データを見てみると、再婚する人は結構多いという結果が出ているのです。

    詳細も含めてこの章では、以下の2つをお伝えしてします。

    • 再婚する人の全体像
    • 再婚したいと思うきっかけトップ5

    再婚している人は多いのか?

    「そもそも、再婚する人は多いのか?」この疑問からお伝えしていきます。

    政府の人口動態調査 による結果を見ると、2021年に結婚した男女100組のうち、26組が離婚経験のある相手との婚姻である。ということがわかりました。
    (※参照元 e-Stat政府統計の総合窓口より)

    いかがですか?意外と多いと感じませんか。

    昨今では、有名タレントや芸能人の離婚や再婚も頻繁に取り上げられている影響からか、離婚経験の有無は昔ほど気にされていないように思えますね。

    再婚したいと思う理由は?

    あなたは、なぜ再婚したいと思うのでしょうか?

    老後のため、子どものため、寂しさを埋めるため、、、。様々な理由があるかと思います。

    ここでは、再婚された方々が、再婚をしたいと決意した理由を男女別でご紹介します。

    男性 編
    • 1位 1人では寂しさを感じたため・・37.9%

    • 2位 再婚したいと思える相手に出会っため・・18.4%

    • 3位 老後への不安から・・12.6%

    • 4位 子どもが欲しくなったため・・11.5%

    • 4位 特にきっかけがあったのではない・・11.5%

    女性 編
    • 1位 1人では寂しさを感じたため・・15.4%

    • 2位 再婚したいと思える相手に出会っため・・14.6%

    • 3位 特にきっかけがあったのではない・・13.1%

    • 4位 子どもが欲しくなったため・・12.3%

    • 4位 一緒に子育てするパートナーが欲しかった・・12.3%

    再婚したい理由はやはり寂しさ?離婚歴のある方に再婚に関するアンケート(シッテク)より

    男性も女性も、『1人では寂しさを感じたため』が1位でしたが、男性の数値のほうが女性の2倍以上の数値になっています。

    そして、2位は男女とも『再婚したい相手と出会ったため』とあります。

    離婚した時は、「もう結婚なんて二度としない」と思った方もいるでしょう。

    そんな中でもまた「人生を共にしたい。」と思える人と出会えることは、とても素晴らしいことです。

    ぜひとも、そのチャンスを掴むためにも、ここからは、再婚するために準備しておくべき5つのことをお伝えしていきます。

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    2.再婚するために準備しておくべき5つのこと

    ここからは、再婚するために準備しておくべきことを5つご紹介していきます。

    再婚は、決して二人だけの問題ではありません。
    しっかり準備をして、よりよいリスタートを切っていきましょう。

    2-1.過去の失敗を振り返り向き合う

    離婚を経験した方の中でも、「すべて自分が悪かったんだ」や「私は一切悪くない。むしろ被害者だ。」という方もいらっしゃいます。

    ですが、本当にそうでしょうか?

    既にお分かりかと思いますが、『完璧な人』というのは存在しません。

    周囲の環境(人間関係やストレス)により、あなた自身が失敗を犯してしまったり、パートナーを受け止めてあげる心の余裕がなくなってしまうことがあるのは、当たり前のことです。

    例えば、旦那さんの不倫が原因で別れることになってしまったとします。

    結果的には不倫という行為をした旦那さんが悪いことは明らかですが、もしかすると旦那さんが不倫に至ってしまうまでに、奥さんとの不仲や、他の要因があった可能性もあります。

    夫婦関係のなかで、100対0で相手が悪い。ということは、ほぼありません。

    『相手にも悪いところもあったし、
    自分のここは悪かった。』

    この様に、原因や要因をしっかり切り分けて、事実を受け止めることが、次に進むあなたには非常に重要なことです。

    2-2.お互いの価値観を把握する

    あなたの人生で、「大切にしていること」は何ですか?

    趣味を大切にしたい、今の仕事を頑張りたい、家族との時間を多く作りたい等。

    人は誰しもが、意識的にも無意識的にも価値観をもっています。

    わかりやすく言ってしまうと、あなたが「これだけは譲れない」と思うものです。

    そして、その価値観には優先順位があります。

    この価値観の優位は、あなたが今までの人生の経験から培ってきたものなので、なかなか変えることはできません。

    あなたは自分の価値観をちゃんと把握できていますか?

    あなたに価値観があるように、もちろん相手にも価値観が存在します。

    パートナーとの間で起こる衝突の多くが、この価値観のすれ違いが原因です。

    ですが、前提として結婚とは、価値観や経験が違う環境で過ごしてきた二人が一緒に生活を共にすることです。

    ですから、そもそも上手くいかなくて当たり前なのです。

    パートナーと価値観が大きく異なっていても、相手に好意を寄せている間は、相手に合わせることを苦に感じないのですが、

    長い時間過ごしていると窮屈に感じ、不満が溜まってしまいます。

    まずは、あなたが大切にしている価値観を認識し、パートナーとしっかり話し合えるようにしましょう。

    2-3.どんな家庭を築きたいのか未来を具体的にイメージする

    先ほどの価値観のお話と関連しますが、あなたはどんな家庭を築きたいですか?

    もし今、あなたにパートナーがいる場合、相手はどんな家庭を築いていきたいのかを知っていますか?

    子どもがほしい。ゆくゆくは実家の両親と同居をしたい等、しっかり話し合っておく必要があります。

    そして、現在パートナーがいないという方は、どんな家庭を築いていきたいのかをイメージしておくことで、パートナーを探す時に、共通点がある人を見出すことができるようになります。

    2-4.本当に再婚したいのか自分に問いかける

    あなたは、本当に再婚したいですか?

    「仕事から帰ってきて、ふとした瞬間に人恋しくなるから」という理由で、再婚を考えてしまっていませんか?

    再婚することで、寂しさは埋まるかもしれません。

    ですが、今まであなたの都合だけを考えればよかった生活が、あなたの都合通りにはいかなくなります。

    自分だけのタイミングで相手が近くに居てほしい。という場合には、『お付き合い』で留めておくほうがいいでしょう。

    ここで、再婚のメリット、デメリットもあわせてご紹介していきます。

    【再婚のメリット】

    • 社会的制度が受けられる
    • 子どもの父親、母親の存在ができる
    • 孤独感がなくなる
    • 経済的に安定する

    【再婚のデメリット】

    • 環境の変化で子どもの気持ちが不安定になる
    • 1人で自由にできる時間、お金が減る
    • 相続などのトラブルになりやすい

    家庭を築いていくには、上記のようなメリットもあれば、デメリットもあります。

    一時的な衝動ではなく、あなたは、どうして再婚したいのか。思いつくままにメモに書き出してみましょう。

    そして、メリットデメリットを天秤にかけて、本当に自分は再婚したいのか、お付き合いで留めておく方が良いのか、気持ちを整理しましょう。

    2-5.周囲に理解してもらう

    いざ再婚の気持ちが固まったら、しっかり周囲からの理解を得ることが非常に大切です。

    あなたとパートナーが一緒になることで、赤の他人だった2組の家族が、親族として1つになるのですから、再婚は決して二人だけの問題ではないのです。

    もし、パートナーが初婚の場合、相手のご両親から理解してもらうのは難しいことかもしれません。

    場合によっては、前の結婚生活のことを根掘り葉掘り聞かれてしまうこともあると思いますが、誠実に対処して、理解してもらえるようにしましょう。

    また、前妻に養育費を支払っている場合には、その事もちゃんとパートナーやご両親に伝えましょう。

    子どもがいるシングルファザー・シングルマザーの場合

    あなたに子どもがいる場合、再婚することで子どもの環境も大きく変化します。

    苗字が変わるかもしれませんし、転校をしなければならなくなる場合もあります。

    子どもにとっては大きなストレスになりますので、ちゃんと理解をしてもらう事、そして再婚した後のサポートやケアも忘れてはいけません。

    3.相手を見極める3つのポイント

    一度離婚を経験した事で、「好きだから」という理由だけで結婚生活が上手くは行かない事は、これを読まれているあなた自身が一番よくわかっていらっしゃると思います。

    ですが、人間というのは、その時の衝動で同じ過ちを繰り返してしまう事もしばしば。。

    「再婚したい」と思っているあなたの目の前にまた、理想的な相手が現れたら「絶対にチャンスを逃したくない!」と思ってしまうはずです。

    ここからは、再婚したいと思っているあなたに「相手を見極める3つのポイント」をご紹介します。

    3-1.相手の趣味を許容できるか

    自分の趣味にお金をかけることは、とても楽しい事です。

    • 海外旅行が好き
    • アウトドアが好き
    • アイドルが好き

    あなたは、パートナーの趣味を把握し、理解できていますか?

    「たかが趣味でしょう?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、人それぞれ趣味への熱量の注ぎ方は異なります。

    そして、今後一緒に生活を共にしていくとなると、多少なりとも、あなたの生活にも影響が出てくることでしょう。

    例えば、パートナーは車が好きで、数年に一度は新しい車種に乗り換える事を趣味としています。

    もし、あなたも同じ趣味を持っていれば問題はないでしょう。

    しかし、「車は移動するための物。」だと思っていたらどうでしょうか。

    パートナーが車を買い替える度に大金がかかり、家計に響いてしまうことに対して、あなたは納得できるでしょうか?

    相手の趣味、そしてその趣味がどの範囲なのか、金銭面もしっかり確認する様にしましょう。

    3-2.食の好みの違いは想像以上に重要

    人間の3大欲求の1つでもある【】。

    パートナーとの食の好みが合う・合わないは想像以上に重要です。

    なぜなら、生きていく上で毎日の食事は欠かせないものだからです。

    中には、「旦那さんと性格は全く合わないけど、食べ物の好みがとても合うので、一緒に食事をするのが夫婦の一番の楽しみ」というご夫婦もいらっしゃいます。

    この様に、食の好みの一致で、夫婦関係が上手く保てる場合もありますが、それとは逆に、お互いの食事の好みが合わない事を、食の不一致ともいい、これが原因で半年で離婚に至ったケースもあるそうです。

    例えば、あなたは辛い食べ物が好きだとします。
    ですが、相手は辛い食べ物が苦手です。

    作ってくれた麻婆豆腐も、カレーも全て甘口だとすると、最初の頃は不満に思わなくても、「またか、、。」と思ってしまうでしょう。

    または、あなたはカップラーメンや、ジャンクフードが好きだとします。

    ですが、相手に「ジャンクフードは体に悪いから、食べないで」と言われてしまったら、、。

    あなたの健康を気遣ってのことですが、好きな食べ物を制限されてしまう事で、きっとストレスが溜まってしまうでしょう。

    偏食が多い、好き嫌いが多い、または食に対するこだわりが強い等、パートナーの食の好みを把握しておくと、一緒に暮らした時に「こんなはずじゃなかった」とギャップを感じる事は少なくなるでしょう。

    3-3.相手も「結婚(再婚)したい」と心から思っているか

    あなたが、今のパートナーと「再婚したい」と思っていても、お相手は本当にあなたと結婚(再婚)したいと思っているのでしょうか?

    「この人を逃してしまったら、もう再婚する事ができないかもしれない。」

    この様な焦りから、パートナーの気持ちをしっかり確かめずに、アプローチをしてしまっていないですか?

    もし、あなたのパートナーも離婚歴があり、今お互いお付き合いをしていたとしても、パートナーには再婚する気がなく、お付き合いだけの関係を求めている可能性も十分にある事を知っておきましょう。

    再婚に対する価値観も、人それぞれです。

    お互いに将来の事を話し合う時間を取る様にしましょう。

    4.理想の相手と出会う方法

    ここまでは、あなたにパートナーがいる事を前提にお伝えしてきました。

    ここからは「パートナーが欲しい」というあなたへ、理想の相手と出会う為の方法をご紹介していきます。

    もし、あなたが本当に再婚したいと思っているのなら、ただ待っているだけではいけません。

    まずは勇気を持って、行動あるのみです。

    4-1.結婚相談所に登録する

    お決まりの方法ではありますが、結婚相談所に登録されている時点で、お相手の方も「結婚(再婚)したい」という気持ちがあるので、理想のお相手が見つかったら、とんとん拍子で進んでいくでしょう。

    メリット

    • 相手も結婚(再婚)の気持ちが強い
    • 安全、安心して利用できる
    • カウンセリングなどのサポートが多い

    デメリット

    • 費用が高め
    • 登録する相談所の規模により、紹介人数やサポートが不十分なこともある

    4-2.マッチングアプリ等のSNSで出会う

    結婚相談所への登録は敷居が高く感じてしまう方は、マッチングアプリ等のSNSから気軽に始めてみるのもいいでしょう。

    メッセージのやり取りからスタートですので、あなたのタイミングで利用することができます。

    ですが、マッチングアプリは気軽に始められる分、昨今では犯罪に巻き込まれるケースもありますので、利用の際はご注意ください。

    メリット

    • 費用も安い
    • 気軽に利用できる

    デメリット

    • 相手の結婚(再婚)への真剣度がわかりにくい
    • ロマンス詐欺などの犯罪に巻き込まれる可能性がある
    • 相手が出会い目的ではなくマルチ商法などの勧誘が目的の可能性がある

    4-3.趣味の集まりに参加する

    好きなことの集まりに参加してみることもお勧めです。

    今はSNSの普及により、様々な人と繋がったり、活動を知ることができる様な時代です。

    好きなアーティストの集まりに参加してみたり、趣味のサークルやイベントに参加してみたり、あなたの趣味や好きな事を同じ様に楽しめる人たちの中で、新しい出会いを見つけてみてはいかがでしょうか?

    メリット

    • 共有の趣味を持つ人に出会うことができる
    • 気軽に参加することができる

    デメリット

    • 男女の出会いを求めている人だけではないので
    • 恋愛に発展しない可能性もある
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    5.最後に

    いかがでしたか?

    本記事では、「再婚したい」と思うあなたへ、再婚する為に向き合うべき事をご紹介してきました。

    少しでも、これを読まれたあなたの今後のお役に立てれば幸いです。

    記事の中では、何度も「価値観」についてお伝えしてきました。

    人の行動というものは、意識的にも、無意識的にも自分の価値観に沿って動いてしまうものです。

    「何故だか、毎回同じような事で、パートナーと言い争いをしてしまう」

    あなたにもこの様な事はないですか?

    もしかすると、あなたの価値観が脅かされてしまうことに対して、無意識に反応してしまった結果、同じような言い争いを起こしてしまっている可能性があります。

    このような経験に身に覚えがあるならば、まずはあなた自身の価値観を見つめ直してみることがいいでしょう。

    あなた自身が価値観を把握すること。
    それが自分を深く見つめ直すための最初の一歩になります。

    • ご自身の価値観を見つめ直したい。
    • 価値観の優先順位についてもっと詳しく知りたい。

    そう思われた方は、是非こちらをご覧ください。

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