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2024.07.12 自己成長

読書と年収の関係性/速読術フォトリーディング

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  • 『読みたい本はたくさんあるのに
     本を読むのが苦手だ』
  • 『読書は大切だとわかっているけど
     なかなか手がつけられていない』
  • 『読もうとしても
     途中で挫折して放置することがある』
  • このような方は結構いらっしゃるように思います。

    こうした記事を書いている私も20代の頃はそうでしたから、お気持ちすごくよくわかります。

    読書がラクにたくさんできるようになった20代後半の頃から20年以上が過ぎて、言えることは読書で得てきた情報が自分の大きな武器になってきたと感じることです。

    苦手だった読書を好きにさせてくれた速読術フォトリーディングには本当に感謝しています。

    読書をする人は年収が高い傾向にあるというお話はあちこちで聞きますが、読書をすることで仕事で成果を上げやすくなる。

    ここが一番大きいと思っています。

    読書と年収に関する調査では、2009年に「一般財団法人出版文化産業振興財団」から発表されている『現代人の読書実態調査』で

    世帯年収が高いほど読書量は多い傾向があることがわかっていて、1か月に3冊以上の本を読むのは世帯年収1500万円以上がもっとも多く40.5%だったそうです。

    これに対して読書量がもっとも少ないのは「300ー500万未満」の人で、22.6%という結果だったようです。

    また、2021年のマイナビの実施した調査結果でも、月3冊以上の本を読むのは年収1500万以上で30.8%で1位と全体の傾向は変わっておらず、年収が高い人ほど読書をしているという結果が明らかになっています。

    10年以上経っても、仕事ができる人たちは読書量が多いのは変わりないようです。このように読書は自分を大きく成長させてくれますよ。

    今年は読書量を増やしてさらなる飛躍を目指しませんか?

    芝健太

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