『相手に期待しなければ、世界が変わる』
ついつい気づかぬ間に
相手に期待をしてしまい、
その予想が
叶わなかった時にガッカリした。
このような経験は
誰にでもあると思います。
時には、怒りが出てくることも
あるでしょう。
相手に対し、
- たくさん努力をした
- お金を使った
- 時間をかけた
これらが多ければ多いほど、
期待通りにいかなかった時に
ガッカリする度合いは
大きくなるものです。
著者:芝 健太 全米NLP協会公認 |
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当サイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の代表であり、世界有数のNLPマスタートレーナー。仕事やビジネス・対人関係・コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPのスクールを運営。 NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。 |
斎藤一人さんが、このようなことをおっしゃっています。
『すべての人間関係は相手に期待しない、変えようとしない修行です』
そう、せっかくの人生、楽しみたいところですが、人生は修行でもあるんですよね。
夫婦に限らずすべての人間関係は
『すべての人間関係は相手に期待しない、変えようとしない修行です』
お互いが「自分が正しくて、相手が悪い」と言い合っていたら、キリがありません。
人間関係を良くしたいと思うならば、相手を変えるより、自分が変わる以外に術はありません。
ごもっともなご意見だと思います。
私はまだまだ修行が足りない身ですから「相手に期待をしないようにする」これを今でも意識するようにしています。
すると不思議なことに、昔なら大きくガッカリしたことが今ではなんとも思わなくなってきました。
まさに自分の中で今までとは違った反応が起こり、世界が変わります。
そして、最後に
NLPの学びの中には「ポジション・チェンジ」という相手の視点や第三者の視点から物事を見ることができるようになる、「多重視点」を持つためのワークがあります。
自分の視点とは違う角度や視点で物事を見ると、違ったものが見えてくることはよくあるものです。
他の視点に立って、客観的に状況を見てみると「自分が過剰に期待していた」このようなことに気づくときもあります。
相手の立場に立って物事を考えてみる能力は、より良い人間関係や仕事でより高い成果を得るために必須の能力です。
NLPにはたくさんの手法やスキルがありますが、ポジション・チェンジは、様々なセラピストやコーチが使う最強のワークの1つだと思います。
では、今日のまとめです。
- 相手に期待しないようにする
- 人生は自分を高めて、自分を変える修行
- 多重視点で物事を見る能力を身につける
もし、あなたが
- 仕事でもっと結果を出していきたい
- 人生をより良くしていきたい
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