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2024.08.13 NLP

なぜ今、できるマネージャーが心理学を学ぶのか。机上の空論を脱する現代的マネジメント「11の質問リスト」

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マネジメント、大切ですよね。

その組織やチームの規模や
成長段階にもよりますが、

うまくいっていないと、
あれやこれやに手を出し、

行動することなく、現状が維持され、
しまいには退化や衰退に入ってしまいます。

この記事では、シンプルに、
マネジメントについてのポイントを

5つ紹介し、問題解決のヒントに
役立てていただきたいと思います。

必要なものは、この5つです。

  • 目標設定
  • 計画立案
  • チームビルディング
  • 人材育成
  • NLP的要素

これからシンプルに、
コンパクトにお伝えしていきます。

そしてそのヒントになる質問を
ご紹介しています。

前提として、
答えは、現場にある」と
考えてください。

どんな正論でも、
あなたの状況によって答えは違います。

目次

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    1.目標設定

    説明不要かもしれませんが、何を目指すのか、その方向性も含む目標設定が大切です。

    • 地域社会を含めた社会のために何を提供するか。
    • お客様のために何を提供するか。
    • 社員やスタッフのため、どんな待遇や教育制度を設けていくか。

    そのための活動として、売上目標や利益目標、そして経費削減の目標があります。

    企業理念やビジョンと言われるものが方向性、つまり目的。

    その指標が目標と理解されるとシンプルだと思います。

    質問

    なんのために、どんな目標を作るか。

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    2.計画立案

    決めた目標をどうやっていくのか。

    ここを考えて設定していくのが、計画立案です。

    • どんなことを、
    • どんなメンバーで、
    • どう進めていくのか、
    • どれくらいの資金と時間をかけるか
    • いつまでにやるのか。

    シンプルですが、こういったことを仮説として立てることが大切です。

    失敗する可能性があるとしたら、それは何かを事前に考えておくといいでしょう。

    質問

    • 何を、どのように、どんなメンバーでやるか。
    • 資金をいくらかけるか。
    • 完了日をいつにするのが妥当か。

    3.チームビルディング

    計画をどんなメンバーでやるか、ここも重要なポイントです。

    人でチームを考えていきそうですが、ここでは能力や強みといった視点を用います。

    新規事業チームには果敢にアクションを起こすことが必要で、経理といった仕事には、慎重なリスクマネジメントに長けていることが重要です。

    チームメンバーや、組織のスタッフの能力や強みを日頃から把握しておくことが必要です。

    またメンバー同士、互いに補い合い、相乗効果が生まれる組み合わせを考えることで、次のステージの備えにもなることでしょう。

    ただのスキルだけでなく、働きがいや意欲的になる化学変化もありますので「組み合わせ」、という視点も持たれると選択肢が増えてきます。

    質問

    • そのプロジェクトには、どんな能力を持った人が必要か?
    • その能力を持った人は、誰か?
    • 組み合わせで、相乗効果を狙えないか?

    4.人材育成

    チームビルディングにも関係しますが、個人の能力には強みも弱みもあります。

    1on1などで、今後のキャリアを話し合い、誰のどのような能力を今後発揮していく必要があるのか、そのキャリアプランを考えていくことが必要です。

    教育プログラムを構築するだけでなく、リーダーや管理職といった「立場」という役割も人を成長させていきますので、そんな視点ももつことが必要です。

    質問

    • 誰のどんなスキルを高める必要があるか?
    • どんな立場を与えると、その人の能力は高まるのか?

    5.NLP的要素

    NLPとは、Neuro Linguistic Programmingの略で、日本では神経言語プログラミングと言われます。

    天才と言われたコミュニケーションスキルを、凡人でも再現性が生まれるようにパターンかされたスキルで、

    今ではビジネスではもちろん、アスリートや教育や医療といった分野でも活用されています。

    経営者や管理職を含むマネージャーの心理状態やメンバーとのコミュニケーションは、チームや組織運営には不可欠なものです。

    組織は、機械やAIではなく人で作られていますので、心理的なものもリソースとして捉えていく必要があります。

    ここで特化してお伝えしたいのが、人の心を動かすコミュニケーションの力です。

    コミュニケーションは普段何気なく行っている空気のような存在でもあるので、通常ではその影響力を知ることはできないほど、多大です。

    あるコンサルタントは、「突き詰めると、経営とはコミュニケーションである」とさえ、言い切ります。

    先に述べた「目標設定」も、「計画立案」も、「チームビルディング」や「人材育成」もコミュニケーションが土台です。

    質問

    • 伝えたいことが、「伝わるように」伝えるには、どんなやり方があるのか?
    • 表層的なテクニックではなく、深い部分で人を動かす影響力をどのように発揮したら良いか?

    コミュニケーションは奥深く、多様性が必要になりますので、以下の記事で詳細記事を参考にしてください。

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    マネジメントについて更に深く知りたい方へ

    今回はマネジメントについて、シンプルに、コンパクトにお伝えしました。

    繰り返しになりますが、正解は現場にあります。

    マーケティングの理論やセールスの手法など、世の中にはたくさんありますが、やってみないとわからないというのが現実です。

    やってみていい結果が生まれたら、それが正解と言われます。

    マネジメントを通しての、あなたの人間的成長を願っています。

    ここで、この記事のテーマでもある、マネジメントについての特別講演会の紹介です。

    この度、日本で好評をいただいている、NLP(神経言語プログラミング)をマネジメントに活かす書籍『NLPマネジメント』が中国語版※で出版されることが決定しました。

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