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2024.08.01 自己成長

自分を高めるとは?高める3つの要素と7つの方法

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自分を高められるかどうかで、

将来、手にする収入や、
これからの人間関係、
周囲の見られ方

に大きな差が生まれます。

  • 周囲と比べて劣っていると感じる
  • 仕事で思うように結果が出ない
  • さらに自分を高めていきたい

このように、現状に納得いっていない

そして、自分に自信をつけ、
人生のステージを高めていきたいと
お考えの方にとって、

自分を高めることは、
非常に効果的です。

この記事では、

自分を高めるとは何か、
高めるべきおすすめの分野と、

自分を高めるための7つの方法を
心理学NLPの視点も踏まえて
ご紹介していきます。

自分を高め、あなたが望む
理想の自分になってみませんか?

心理学NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略称で、人生やビジネスに活用できる心理学です。

年間1万名以上の方が学んでいるNLPでは、他者との信頼関係の構築に有効な、コミュニケーション方法や、

目標達成をより確実なものにするための手段を知り、体得することが可能です。

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目次

    1.自分を高めるとは?

    まずは、自分を高めるとは何か。

    また、どのレベルまで自分を高めるべきかをご紹介していきます。

    1-1.自分を高めるとは

    自分を高めるとは、理想の自分に近づくために、心身を成長させる取り組みをすることです。

    自分を高めることができれば、自分に自信がつき、自己肯定感を高めるだけでなく、あなたの人生の選択肢を増やすことにも繋がります。

    1-2.どこまで自分を高めるべきか

    自分を高めると言っても、「どこまで高めるべきか」疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

    あなたのやりたいことによって、高めるべき分野も異なってきますが、

    これと決めた分野であれば、スペシャリストと呼ばれるレベルにまで、高めることをオススメします。

    なぜなら、世間は、その分野の中で1番レベルが高いと言われる人に、魅力を感じるからです。

    あなたがこの道で行くと決めたものであれば、まずは、部署で1番、その次に社内で1番になり、ステップアップしながら、

    業界No.1や、スペシャリストと言われる領域を徹底して目指していきましょう。

    4章では、自分を高めるための方法を7つご紹介していますので、こちらもご覧ください。

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    2.自分を高めることで得られるもの

    自分を高めることで、今まで経験したことがないかもしれない、新たな視点を経験できます。

    この章では、自分を高めることで得られる4つのものをお伝えしていきます。

    2-1.周囲から必要とされる

    自分を高めることで、社内や取引先、プライベートの人間関係などで周囲から必要とされます。

    新たにできることが増えたり、今できることの精度が高まると、周囲から必要とされる機会も比例して増えるからです。

    例えば、仕事においてあなたの力を高めることで、昇進へのチャンスが巡ってきたり、やりたいことができるようにもなり、

    ワクワクしながら仕事に取り組むことができます。

    いつも同じ仕事ばかりで、現状維持のままといった状況は避けたいものです。

    また、あなたの魅力が増し、異性との関わり方にも変化が出てくるかもしれません。

    このように自分を高めることで、「あなただから、お願いしたい。」と周囲から認められ、自分で選択できる幅も増えてくるのです。

    2-2.収入に変化がある

    自分を高めることは、収入に変化を及ぼします。

    仕事で成果を出したり、スキルアップのために資格を取得したことなどにより、収入は増加していきます。

    そうすることで、

    • 買いたくても手が出せなかったものが買える
    • 家族を養うことができる
    • やりたいことにお金が使える
    • 新たなことに挑戦できる

    など、自由に使えるお金の量が増えます。

    自分を高め、収入を増やすことは、あなたの人生の選択肢を増やすことにつながるのです。

    2-3.自分に自信がつく

    自分を高めることは、自信が付き、自分のことが好きになることに繋がります。

    そして自分に自信があるか、ないかは、「セルフイメージ」に大きく影響を及ぼします。

    セルフイメージとは、

    • 自分は勉強ができるタイプだ
    • 自分は異性とのコミュニケーションが
    • 苦手なタイプだ
    • 自分は運動が得意だ

    といったような自分に対するイメージのことです。

    そして、セルフイメージは幼少期から今に至るまでの、あなたの経験や感じたことの積み重ねにより構築され、

    心理学NLPでは、「人生に大きな影響を与える要素の1つ」といわれています。

    そのため、相手から否定される経験が多かったり、人と比べて劣っていると感じる経験が多ければ、

    自分でも気づかぬうちにセルフイメージは低下してしまいます。

    そして、「自分にはできないかもしれない」といった、行動に制限をかけてしまいます。

    一方で、高いセルフイメージの場合、「自分ならできる」と自信を持って目標達成に向けて行動を起こすことや、望んだ結果を手にする可能性も高まるでしょう。

    このように、セルフイメージは、自身の行動や目標達成に非常に大きな影響を及ぼすのです。

    そのため、自分に自信をつけ、セルフイメージを向上させるためにも、自分を高めることは欠かせません。

    苦手を克服したり、ステップアップすれば、自ずとセルフイメージは向上して、徐々に自分を受け入れることができるようになるでしょう。

    自分を高めることは、自信がつくことや、セルフイメージの向上といった、心理的な部分にも良い影響を与えるのです。

    セルフイメージに関して、詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。

    セルフイメージとは?あなたの成果、収入、人間関係にどう影響を及ぼすのか

    2-4.さらに自分を高める人に出会える

    自分を高めることで、人生のステージを高め、新たな人に出会うことができるでしょう。

    あなたは最も多くの時間を共に過ごしている5人の平均である。

    引用元:ジム・ローンの億万長者製造法サンマーク出版、ジム・ローン(著)、河本 隆行(訳)

    という言葉を聞いたことはありませんか?

    これは、アメリカで有名な起業家である、ジム・ローン氏の言葉です。

    「類は友を呼ぶの法則」からもわかるように、ネガティブな人は、ネガティブな人と、頭の良い人は、頭の良い人と一緒にいる傾向があります。

    これは、年収や考え方などで、似た性質を持つ人と、時間を長く共にするといったことにも当てはまります。

    つまり、自分をさらに高めていけば、付き合う人が変わり、新たなきっかけを手にする可能性も高まるのです。

    あなたが、自分を高め続ければ、次のステージに進むための、ヒントを与えてくれるような人と出会うことができるかもしれません。

    一方で、いつまでも現状維持のままでいると、年を重ねても、同じような人とだけ関わり、

    仕事の成果や人生においても、大きな変化を期待することはできないでしょう。

    今ある人との関係ももちろん大切ですが、さらに前へ進みたいと望むのであれば、まずは自分を高めることが必要不可欠なのです。

    3.高めるべき3つの要素

    自分を高めるといっても、どのようなことを高めれば良いか、定まらないという方もいらっしゃるかもしれません。

    この章では、どんな要素を高めるべきか、特にオススメしたい3つをお伝えします。

    3-1.コミュニケーション能力

    コミュニケーション能力は、自分を高めるために欠かせない要素の1つです。

    ハーバード・ビジネススクールの調査で、コミュニケーション能力がある人とない人とでは、手にする年収に約2倍ほど差があった、という結果があります。

    コミュニケーション能力が低ければ、あなたが本当に伝えたいことを、うまく伝えられなかったり、

    仕事で成果を上げることが難しくなるため、出世コースから外れてしまうこともあるでしょう。

    一方で、コミュニケーション能力を高めると、

    • 人を動かせるようになる
    • 相手の心を掴める
    • 営業での成約率がアップ
    • 部下育成が容易になる
    • 人に好かれる

    など、様々な場面で大きな効果を期待できます。

    コミュニケーション能力を鍛えることは、あなたがこれから手にする、年収や地位、人間関係など人生のステージを高めるために、とても重要なのです。

    3-2.人間力

    人間力を高めることも、自分を高めることにつながります。

    人間力とは、

    • 相手を思いやる力
    • リーダーシップ能力
    • 論理的思考力
    • 組織の手本となる力
    • 人を動かす力

    など、人として大切なことや、魅力のことなどを言います。帝王学とも言い換えることもできます。

    人間力を磨くことは、周囲から必要とされるだけではありません。

    自分が困っている時に手を差し伸べてもらえたり、何か目標に向かって努力している時に、応援してもらえたり、背中を押してくれる存在が増えてくるのです。

    周囲に支えてくれる人が増えることで、さらに自分を高めるための勇気をもらえたり、

    時には成長スピードを加速させてくれるような、ヒントを得ることもできるかもしれません。

    また、上司から信頼されれば、昇進につながることや、高い収入も手にすることが可能になります。

    3-3.専門的なスキルや知識

    専門的なスキルや知識を身につけることも、自分を高めるためには効果的です。

    ある分野で専門家と呼ばれるようになったり、特定のスキルを高めることができれば、周囲から重宝され、必要とされる機会が増えるでしょう。

    また、

    • 弁護士
    • 一級建築士
    • 公認会計士

    などの難易度が高いと言われる国家資格を取得すれば、あなたの市場価値を一気に高めることも可能です。

    ですが資格の取得が難しい場合もあるかと思います。

    このような場合は、部署や社内で何かのスキルや知識、求められていることで1番になったり、誰よりも成果を上げたりすることで、周囲からも必要とされます。

    4.自分を高める7つの方法

    続いては、自分を高める7つの方法をお伝えしていきます。

    あなたの実力を高めるためのヒントを1つでも、見つけてみてはいかがでしょうか。

    4-1.自分の現状を把握する

    自分を高めるためには、自分の現状を知ることから始めてみてください。

    なぜなら、どんなに良い目標を立てたとしても、自分の現状を知らない状態では、

    必要のないことに多大な時間を使ってしまい、適切な努力ができない可能性があるからです。

    自分の現状を把握せずに、努力することは、Googleマップに設定したゴールへと、現在地がわからない状態で向かっているのと同じです。

    ただやみくもに、進んでも最短距離でゴールに到達することは、難しいでしょう。

    また、電車や車、徒歩などの、どんな手段で行くべきか、お金はどれくらい用意するべきなのか、何時に出発すれば良いのかなどの、

    やるべきことが逆算できず、無駄なことに時間を使ってしまう可能性すらあります。

    つまり、目標達成し自分を高めるには、あなたの現状を把握することが、とても重要なのです。

    そうすることで、今あなたが、やるべきことが見えてくるでしょう。

    約2,500年前の「孫子」の格言にも、

    敵を知り、己を知れば百戦危うからず

    このようなものがあります。

    自分を知るということは、長い年月が経った今でも大切なことなのです。

    自分の現状を知るためには、こちらの考え方を参考にしてみてください。

    • どんな目標があるのか
    • 何が得意で何が苦手なのか
    • どんな能力があるのか
    • どれくらいの時間やお金をかけれるのか
    • 自分には何が必要なのか

    自分を高めるためにまずは、現状を知ることから始めてみてください。

    4-2.心理学を学ぶ

    心理学を学ぶことは、自分を高めることに非常に役立ちます。

    最近では、AIの導入により、人の代わりにAIが担える業務や、仕事の幅が増えてきています。

    野村総合研究所とオックスフォード大学の共同研究によると、

    AIやIT技術の発展により、20〜30年後には、今ある職業の約49%がなくなる可能性があると論じられ、多くの人に衝撃を与えました。

    このようなことを聞くと、どんなスキルを身につければ良いのか、焦ってしまうこともあるでしょう。

    AIが発展している今の時代だからこそ「心理学」は効果的なのです。

    英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授が2017年に発表した「未来のスキル」についての論文によると、

    2030年に必要なスキルとして、「心理学」が、1位の「戦略的学習能力」に続き、2位という結果でした。

    どんなにAIが発展しても、コミュニケーション能力や、対人スキルは欠かせません。

    特に、相手の心を理解し、人を動かすことのできる心理学がとても重要なのです。

    時代の進化に取り残されない、能力を今から身につけてみてはいかがでしょうか。

    ■参考文献

    4-3.読書をする

    読書をすることは、あなたの専門分野の知識を深め、コミュニケーション能力を高めることに繋がります。

    定期的に、読書をする人と、そうでない人とでは、生涯で手にする収入に大きな差が生まれる、という話を聞いたことがあるかもしれません。

    実際に、多くの成功者と呼ばれる人たちは、読書を習慣的に行っていると言われています。

    例えば、マイクロソフトを創業した、ビル・ゲイツ氏は年間で約50冊の本を読むそうです。

    世界の三大投資家とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏は毎日、読書をして知識を吸収するなど、

    偉大な業績を残した人でさえも、読書を欠かさず行なっているのです。

    なぜ成功者と言われる人は、一般の人以上に読書をしているのでしょうか。

    それは、読書で得た知識があなたの武器になるからです。

    成功者と呼ばれる人の考え方や、専門的な情報などをインプットすることで、知識が結びつき、新たなアイデアが生まれることもあります。

    また、論理的思考が身につくことにより、判断力やコミュニケーション能力も向上し、自信に繋がります。

    そして、知識レベルが上がるため、今までとは違った人たちと関わりを持ち、あなたの人脈の幅を広げることもできるでしょう。

    なかなか、活字が得意ではない方もいらっしゃると思います。

    そのような場合は、オーディオブックなどもありますので、こちらも活用し、さらなる飛躍を目指してみてはいかがでしょうか。

    4-4.物事の捉え方を変える

    物事の捉え方を変えることは、自分を高める際に、非常に役立ちます。

    自分を高めるため、何かに挑戦したり、新しいことを始める際に、必ずセットになってついてくることが「失敗」です。

    多くの人は失敗に対して、マイナスな印象を持ってしまう傾向があります。

    例えば、

    • 人前で失敗して恥ずかしい思いをしたくない
    • 失敗したら自信がなくなってしまう
    • 失敗すると自分の価値が下がる気がする

    など、失敗の負の面ばかりを見てしまうことが、ほとんどでしょう。

    しかし、失敗は大きな可能性を秘めた一面もあるのです。

    心理学NLPでは、失敗についてこのような捉え方をしています。

    失敗はないフィードバックがあるだけだ

    失敗をすることで、悔しさを感じることもあります。

    しかし、悔しさを感じて終わりにするのではなく、失敗をフィードバックと捉えて、次に進むための試行錯誤をするのです。

    失敗は、あなたを次のステージへ導くための、重要なきっかけなのです。

    もし、何かに挑戦してうまくいかないことがあったら、

    • その体験から得られたものは何か?
    • どうすれば、うまくいくのか?

    これらの視点を持つことを、習慣にしてみてください。

    すると、自分を高めることが、より楽しみになることを感じることができるでしょう。

    また、心理学NLPでは、物事の捉え方をうまく変えることを「リフレーミング」と呼んでいます。

    ポジティブな面から物事を見る方法を知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

    【リフレーミング一覧】場面ごとの例とともに分かりやすく解説!

    4-5.セルフイメージを高める

    セルフイメージを高めることは、自分を高め、目標達成を目指すためには、欠かせません。

    2章でもお伝えした通り、「セルフイメージ」とは、自分のことをどのように捉えているのか、といった自己認識のことを意味します。

    セルフイメージを高めるためにできるオススメの方法は、小さな目標を立て、達成する経験を増やしていくことです。

    多くの人は、目標を高く設定したり、目標を立てて終わりにしてしまいます。

    気合を入れて、新年の目標を手帳に書いたけど、気づいたら目標を手帳に書いたことすら忘れていた。

    掲げた目標をまったく達成できていないまま、別の目標を立ててしまった。

    このようなことを経験したことはありませんか?

    実は、これらのちょっとしたことの積み重ねが、気づかぬうちに、あなたのセルフイメージを大きく下げているのです。

    そのため、まずは目標のハードルを下げて、達成する経験を積むことを大切にしてみてください。

    そして、この達成する感覚を当たり前にして、「自分は目標を達成できる人だ」といったように、セルフイメージを高めてみてください。

    より詳しく、セルフイメージの高め方を知りたい方はこちらの記事がオススメです。

    人生を変えるセルフイメージの高め方「6つの方法」

    4-6.行動量を増やす

    自分を高める際に、質を求めてしまうことが多くありますが、まずは、行動量を増やしていくことが大切です。

    なぜなら、行動量を増やすからこそ、改善点やうまくできた要因を、多く知ることができるからです。

    また、あなたの市場価値をさらに高めていきたいのであれば、周囲と同じ努力量では、差をつけることは難しいでしょう。

    行動量を2〜3倍以上に増やすからこそ、見えてくる世界があります。

    中には、そもそも行動に移そうとすると、部屋の掃除や、YouTubeを見てしまうなど、やるべきことを後回しにしてしまう傾向が強い方もいらっしゃるかもしれません。

    そのような方は、行動を起こすまでのスピードを上げることがオススメです。

    人は、何かをやろうと決めてから、わずか数秒間のうちに、やらない理由を探し始めると言われています。

    勉強をしようと思って、気づいたらスマホを触って何時間も経過していた、といった経験をされたこともあるかもしれません。

    このような場合に備えて、やろうと決めたら、5秒以内に、行動に起こしてみてください。

    きっと、あなたの行動量が変化してくるはずです。

    4-7.一流に触れる経験をする

    一流に触れる経験をすることによって、自分を高めるためのヒントを得られることが可能です。

    なぜなら、一流と呼ばれるモノ、接客、技術に触れることで、見えていなかった世界が見え、視野を広げることができるからです。

    一流の体験を初めてする際は、緊張はつきものです。

    しかし、周囲の高いレベルに合わせようとするため、周りがどのように動いているかや、言葉遣いなど、自ずと周りを観察する意識が生まれるでしょう。

    そうすることで、一流の人たちが行っていることや、ちょっとした違いなどに気づくことができます。

    そして、一流と呼ばれる人たちの行動を自分にも取り入れることができるのです。

    普段は行かないような、一流と呼ばれる場所に行き、ただ楽しむのではなく、新たな体験ができるような、学びの機会を作ることを大切にしてみてはいかがでしょうか。

    5.今すぐできる!自分を高めるための心理学的ポイント

    自分を高め、あなたの可能性を広げるために1つ、心理学NLPの視点から、今すぐできるポイントについてお伝えしていきます。

    それは、「モデリング」です。

    心理学NLPでは、あなたが理想とする人や、物語の主人公などを真似ることをモデリングと呼んでいます。

    モデリングを行うことによって、理想とする人が取るような行動を、自分ができるようになります。

    それだけでなく、思考や考え方などの目には見えない内面的な部分すらも、自分に取り入れることが可能になるのです。

    モデリングは、非常にシンプルです。

    自分が行いたい行動を、理想とする人物ならどのように行動するかをイメージします。

    そして、話し方や姿勢、仕草など全てを真似して、どのように振る舞うかを、想像しながら、自らが実践することです。

    モデリングを行うことによって、今まで自分では気づくことができなかった対応方法や、考え方が見えてきます。

    日常のなかで、理想とする人物のように振る舞うことで、新たな世界が見えてくるかもしれません。

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    6.自分を高め新たなステージにいくために

    ここまで、自分を高めるとは何か、高める方法などをお伝えしてきました。

    4章でもお伝えさせていただきましたが、IT技術の発展により、これからより一層、自分を高め新たなステージに進むことを、求められる機会が増えてくるでしょう。

    仕事においてもリモートワークの導入により、オンライン上でのやり取りが多くなってきたため、

    以前よりも、直接人と話す機会が減ったと、感じている方も多いのではないでしょうか。

    このようなオンライン化が進む中で、「変わらない普遍的なこと」があります。

    それは、人と人との関わりです。

    どんなにIT技術が発展しても、人とコミュニケーションをすることは、無くなることがない、重要な要素の1つです。

    2030年に必要なスキルとして挙げられていたように、人の感情を理解することができる「心理学」を学ぶことは、自分を高め、自信をつけるために非常に大切です。

    心理学を体得し自分を高めることで、時代の変化に取り残されず、適応することも可能になります。

    恐竜がいたはるか昔の時代から、環境や状況の変化にうまく適応した生物のみが生き残ってきました。

    では、状況の変化に適応するために、心理学を学ぶと言っても、「具体的にどんなことを学ぶべきなのか。」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

    このメディアサイトを運営しているNLP-JAPANラーニング・センターでは、実践心理学と呼ばれるNLPを扱っています。

    NLPは、年間1万人もの方が学んでいる心理学で、

    • コミュニケーション能力の飛躍的な向上
    • 人生に大きく影響するセルフイメージを高める
    • 人の心を理解して人生やビジネスで大きな成果を出す

    などといったことに、非常に役立ちます。

    自分を高め、新たな可能性を手にすることができれば、きっと人生のステージが大きく変わるでしょう。

    あなたは、時代に取り残されないために、どのように自分を高めていきますか。

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