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2024.07.10 人生

幸せな人の特徴と、幸せになれない4つの原因

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毎日揺られている満員電車でふと窓を見ると、
ひどく疲労困憊した表情の自分が映っていて、
慌てて姿勢を正したこと、ありませんか?

私はあります。
「幸せ」って雰囲気ではなかったのを覚えています。

幸せな人には、見るからにわかるような特徴と、
見た目には気づかないような特徴があり、
幸せになりきれない人にも実は原因があるのです。

そして人生100年時代と言われています。

この時代に生きているのであれば、
できれば毎日ご機嫌な自分で、
幸せに過ごしたいですよね?

そこで『幸せな人』の特徴と、
幸せになれない原因について、
皆さんと一緒に見ていきたいと思います。

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目次

    1.幸せな人の特徴とは?

    ではまず、幸せな人の特徴について見ていきましょう!

    幸せな人の共通点は、
    『ポジティブで、人生を楽しみ、大事な仲間や家族がいて、人生の意味を見出し、何かを達成することに喜びを見出していること』が挙げられます。

    結果的には、笑顔、ハツラツ、ご機嫌、ポジティブに良い人間関係を作っているように見えるでしょう。

    イメージしやすいよう、少し対照的な絵を見てみましょう。

    もちろん、右の人のほうが幸せな人に見えますよね!

    そしてこれらは、ポジティブ心理学で言うところの、幸せの5つの柱を満たしているように見えるからと言えるでしょう。

    ポジティブ心理学とは、「人が幸せに生きること」を科学的に追求する学問として、ペンシルベニア大学のマーティン・セリグマン教授により創設された心理学です。

    ポジティブ心理学では、
    下記5つの柱をもって【幸せ】を定義しています。

    ■5つの柱

    1. Positive Emotion:ポジティブ感情
    2. Engagement:没頭や没入
    3. Relationship:豊かな人間関係
    4. Meaning:人生の意味や意義
    5. Accomplishment:達成、完遂、マスター

    先の【笑顔でハツラツとしている人の画像】の方は、とても明るい笑顔ですね。

    こんなに笑顔でいられるのは、悲観的・ネガティブな思考を持っている人とは、 考えづらいです。

    幸せな人というのは、周囲から見ても明るい笑顔で幸せそうに見えて、且つ、自分自身の内面も5つの柱を中心に整っているんでしょうね。

    では、幸せな人の特徴と言える5つについて、詳しく見ていきましょう。

    1.Positive Emotion:ポジティブ感情

    ポジティブ感情とは、愛、喜び、笑い、感謝といった肯定的な感情です。

    ポジティブ感情を研究している第一人者のフレドリックが唱える
    ポジティブ感情は「喜び」「感謝」「安らぎ」「興味」「誇り」「愉快」「鼓舞」「畏敬」「愛」「希望」の10個です。

    私も、大事な人との愛を感じたり、友達と笑い合ったり、同僚に感謝をすることが多いことで、満たされて幸せを感じます。

    大切な人や親しい友人と、共に笑いや喜びというポジティブな感情を共有出来ると、自然と前向きな明るい気持ちになりますね。そして、ポジティブな感情を持つことで、さらに幸せを感じるのです。

    そんな日はたとえ疲れていても、電車の窓に映る顔は、決して無表情ではないと思います!

    2.Engagement:没頭や没入
    エンゲージメントとは、無我夢中になっている状態のことです。

    スポーツの世界ではよく、『ゾーンに入る』とも言われますね!
    この限りなく集中している時間の間では、
    ネガティブな感情が入る隙間がなく、ただただその時を楽しんでいる状態なのです。

    没頭できることは、本当に大切です。

    私もダンスや音楽を続けているので、この考え方にとても共感出来るのですが、夢中になっている時間はとても貴重で満たされています。

    何かを達成するために、必死になっている時間や、誰かの喜びのために集中して何かに取り組んでいる時は、邪念は一切ありませんよね。

    没頭・没入する時間は、私を幸せにしてくれる大事な一つの要素です。

    3.Relationship:豊かな人間関係
    人間にとって多くの人と関わることは、人生の幸福度に大きな影響を及ぼします。

    愛や許し、また感謝についての研究も加味され、能動的、かつ建設的に人と話すこと、そして他者と自分を比べず、「人に貢献することで、自分も幸せになる」という結論をポジティブ心理学の研究で明らかにされています。

    家族、会社、友達、ダンスといったいくつかの人間関係において、なにか共通の喜びや、楽しさ、目標達成、問題解決などをすることは、確かに、幸せのひとときです。

    最近はTikTokでも、お金持ちの方が『お金で幸せは買えない』とお話しされているのを見ます。

    たとえ億万長者になったとしても、自分の目標を達成したとしても、それを共有する仲間はおらず、周囲には人っ子1人いない。。。なんて状況を想像するとゾッとしませんか。

    私はちょっとゾッとしてしまいます。

    私自身、プロを目指してクラシックバレエに取り組んでいたとき、同じバレエ教室に通っていた親しい友人達が、学校の受験や家庭の事情等で、辞めていってしまったことがありました。

    その時に私自身が痛感したのが、【人とのつながりの大切さ】です。

    心を許せる友人でありライバルが、周りからいなくなってしまったことで、私はその場所に行くことが辛いと感じることが多くなった経験があります。

    このように、周囲との豊かなコミュニケーションや、信頼出来る人がそばにいることは、好きなことを幸せに続ける上でもとても大切だと思います。

    4.Meaning:人生の意味や意義
    「価値観」「モチベーション」、そして「人生の目的」に関することです。

    人生において、自分が大切にしている価値観、優先するものは何か?という
    ことを十二分に理解し、その価値観を大切にすること、

    モチベーションにつながる活動を増やすことは人生の幸福感を上げるために
    非常に大切だという考え方です。

    昔は夢中で何かを探そうとしていた時期もありました。

    ですが、眼の前のことを真剣に取り組んでいる内に、自分が好きなこと、得意なこと、期待されていることなどがわかってきて、ますますモチベーション高く取り組めることが増えてきました。

    自分の人生をただ【今】に集中して前進していくと、自然と人生の目的や生きる意味、そして大切にしている価値観やモチベーションとなるものが明確になっていきます。

    私自身、【クラシックバレエや音楽など】を続けていくなかで、ただただ必死に練習をしていたようで、そうではなかったと思っています。

    なぜなら、その活動をしていくなかで、【誰かを幸せにしたり、誰かを笑顔にすること・そして感動してもらえるほど喜んでもらえるものを提供すること】が、自分の人生で非常に大切なことだと学ぶことが出来たためです。

    自分が必死で辛いことも乗り越えながら、取り組んだことが誰かの笑顔や喜びに繋がっているなんて、皮肉なようですがとても素敵なことだと私は考えています。

    この経験から、自分の辛さは誰かの幸せにつながっていると考えることが出来ているので、私は辛いことも必死で乗り越えられる気持ちと忍耐力が身についたとも思います。

    5.Accomplishment:達成、完遂、マスター
    何かを成し遂げた、完了した、マスターした、という何かを達成することで、人生が満たされていくという考え方です。

    習い事も仕事も、達成しては、また次の課題に出会うわけですが、 そうやって、自分の人生が完了の連続で満たされて、振り返ると幸せを感じること、とてもよくわかります。

    これら5つが、幸せな人がもつ特徴でした。

    さて、ヴィクトール・E・フランクルは、【夜と霧】という書籍のなかで、第2次世界大戦中の強制収容所での生活を例に挙げて、こう言っていました。

    収容所の恐怖を生き延びたのは、28人中1人のみ。

    その人は、なぜ生き延びたのでしょう?

    その人は、
    『もう1度妻の顔を見たい!』という大きな、
    そしてポジティブな目標を持っていたそうです。

    目標に向けて進み続けること、達成することが如何に大切なのか、お分かりになると思います。

    幸せな人の特徴は、人の命や人生に大きな影響がありそうですね。

    続けて、幸せな人になるために、なにをしたら良いかを見ていきましょう。

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    2.幸せな人になる3つのポイント

    幸せな人になるには、3つのポイントがあります。

    先程の5つの柱をまとめると、

    ①肯定的な感情を持ち、
    ②自分が大切なことがわかっていて(夢中になって達成を重ね)
    ③豊かな人間関係を築いている

    この3つと言えるでしょう。

    では1つずつ、どのようなことか詳しく見ていきましょう。

    ①肯定的な感情を持つ

    肯定的な感情の中で、特に、感謝をたくさん見つけている人は、幸せが多いそうです。

    朝起きて、また新しい日が始まったことに感謝し、美味しい朝ごはんに感謝し、時刻通りの電車に感謝し、という具合に、小さな感謝をたくさん見つけて過ごしているそうです。

    これを聞いてから私も、会社に来る前に感謝を見つけるようにしてみました。
    すると、とてもポジティブな気持ちで会社にたどり着くのでおすすめです。

    そして実践心理学NLPでは、「意識を向けたところにエネルギーが流れる」と言われています。

    あなたがより幸せになるには、肯定的な感情に意識を向けることが役立ちます。

    ※実践心理学NLPとは、もとはセラピーの分野でうまくいっている人たちが何をしているのかを研究し、再現性が生まれるように構築されたスキルや考え方です。

    主に「他者とのコミュニケーション」「自分とのコミュニケーション」「ネガティブな感情や問題の克服」「セルフイメージ/目標達成能力の向上」などに効果的な手法です。

    ② 自分が大切なことがわかっている(夢中になって達成を重ねている)

    皆さん、価値基準ってご存じでしょうか。
    おそらく、何となくわかるという人がほとんどだと思います。

    まず【価値】というのは、その名の通り、【私たち人間が大切にしていること・大切に思っていること】です。

    そして価値基準とは、【物や事がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度の判断の基礎となる標準】のことです。

    それは、【私たちが大切にしていること・大切に思っていること】の優先順位のことです。

    実践心理学NLPでは、人はこの価値基準を満たしていることで、人生を充実させることができると言われています。

    価値基準についてイメージしやすい例を挙げます。

    皆さんが不動産で賃貸を探しているとします。
    そうした場合、まず住む上での条件を考えて物件探しをしますよね?

    【家賃は●円~▲円まで・広さは2LDK以上・駅から徒歩10分以内】等々、条件をいくつか挙げで、どれが絶対に外せない条件か、優先順位を決めていくと思います。

    自分が【価値基準】をわかっていることで、この優先順位が決められます。

    もしも、自分が「朝日が入ること」に価値を見出しているのに気づいておらずに、その点を確認せず西向きの部屋を借りた場合、

    選んだ部屋に住んでみてから、「なんか違う。朝なのに暗い。失敗した」と気づくことになるのです。

    自分が価値基準をわかっていて、それを満たすことで、【自分自身が大切にしていることを満たした生活を送る】ことができます。

    もし、自分が大切にしていることがわからず、それを満たせない人生を送っていたらどうなるでしょうか。

    【僕は、毎日ルーティン業務ばかりこなしていて、つまらなく感じる。。。】

    (本当は、仕事について、常に新しいことを求めていくことを大切にしたいという価値基準を持っているが気づいていない)

    【私は、365日休みもなく常に仕事のことを考えていなければいけない状況で、頑張っているのに、頑張っている自分は好きなのに、なぜか毎日が辛い。。。】

    (本当は、人生について、仕事も家族との時間も充実させてワーク・ライフバランスを大切にしたいと思っているが気づいていない)

    このように、自分自身が大切にしたい・大切にしていることに気づいておらず、満たせない状況に置かれてしまうと、『つまらない・辛い』と思いやすいのです。

    こんな状況に置かれてしまうと、自分が何のために生きているのか見失ってしまいますよね。

    せっかく自分のための人生を生きているのに、こういう状況に陥ってしまうのは、非常にもったいないことだと思いませんか?

    相反して、自分が大切にしていることがわかって、それを満たしている状況だと、『次は何をしようか?何が出来るだろうか?自分は着実に前進している!』と思えて幸せそうですよね!

    ③ 豊かな人間関係を築いている

    多くの人が、いろいろな人と関わって生きていると思います。

    そして、多くの人が人間関係において、なんらかの課題を感じるとよく聞きます。
    ストレスの原因のほとんどが、人間関係のよるとも。。

    そして、課題を感じることは問題ではなく、それが自分を成長させてくれれば、むしろとても重要なチャンスです。

    豊かな人間関係を築くことは難しい側面もありますが、自分自身が満たされ、幸せを感じる重要なポイントと言えるでしょう。

    例えば、あなたが社会人サークルに入ったとします。

    そうすると、今いる環境や集団・グループの他に、もう1つ新たな人たちと関わる時間が生まれますね。

    会社と家との往復だけだった生活から、もう1つ自分の居場所が出来ます。

    会社であれば、上司や先輩・同期と何かいざこざが発生したとしても、『仕事をしにきているのだから、そういうこともある。自分の今後のためにも 何とか解決して上手くやろう。』と思うのではないでしょうか。

    反対に社会人サークルは、辞めようと思えば辞めることが出来ますし、苦手な人とは関わる必要もないです。

    しかし、損得感情のない友人関係は、それだけで自分の心を満たすことができると私は考えています。

    ビジネスではなく、家族でもなく、第3の場所で様々な人たちとコミュニケーションをとることで、

    新しい価値観を見出したり、新たな発見をしたり、思いがけない人と仲良くなる。なんてこともあるでしょう。

    『この人たちには、何でも話せるな。』
    そんな人に出会うことも少なくないはずです。

    損得感情のない豊かな人間関係は、人間がポジティブな感情を持って生きていく上で、非常に大切なのです。

    ここまで、幸せな人の特徴や、幸せな人になる3つのポイントをご紹介しました。ここにあるような人間心理や、コミュニケーションを学ぶことが、あなたを幸せな人にしてくれます。

    続いて、あなたが幸せになれない4つの原因をご紹介していきます。

    3.あなたが幸せになれない4つの原因

    幸せな人になる決意をしたのに、あなたの幸せを邪魔するものがあります。
    それは、ネガティブな思い込みです。

    その中で、特に大きな原因が、
    人と比べてマイナス面に注目してしまうことです。

    ここでは、幸せな人がやらない4つのこととして具体的にご紹介していきます。

    ①ネガティブに注目してしまう

    人間生きていると、楽しいことや嬉しいことだけではなく、嫌なことも経験するでしょう。

    例えば、
    『人が多い場所で肩を思いっきりぶつけられた。恨みでもあるのか!』
    など、ふと思ってしまったことはありませんか?

    実はこのようなネガティブ思考は、あなたの幸せを阻止するものなのです。

    嫌なことが起こった時に、その出来事の嫌な部分に注目するか、はたまた別の面を見つめるのかで、かなり思考が変わってきます。

    先ほど挙げた例で言いますと、
    『人が多い場所で肩が思いっきりぶつかった。とても急いでいるんだな。怪我しないと良いけどな。』と考えられると、違いますよね。

    プラスアルファで、その人に寄り添った考え方が出来ると、自分への肯定感情も生まれるので、自分の中で自然とネガティブな出来事ではなくなります。

    ②ないもの・ないことにフォーカスをあててしまう

    自分や自分の家族が持っていない・出来ないことにフォーカスをあててしまうと、こんな考えや思考に取りつかれてしまいます。

    『なんでうちの子はこんな事も出来ないんだ。あの家の子はできるのに。』
    『どうして家はこんなにお金がないんだろう。あの家族はすごい豪邸に住んでいるのに。』

    など、【なんで・どうして】とわざわざないものにフォーカスをあてる質問を自分の中で繰り返してしまうのです。

    そうすると、心が貧しくなってきます。

    私自身も、幼い頃そうでした。

    『なんで家は、犬を飼うことが出来ないような小さい家なんだ。
    あの子の家はとても大きくて広くてペットも飼っている。いいな。。』
    こんな考えに苛まれていたことがあります。

    そんな考えを持ち出すと、止まらなくなり、とても落ち込んだのを覚えています。

    広い家でなくても、両親からたくさんの愛情をもらって成長し、大好きなクラシックバレエもやらせてもらっている身だったのにも関わらずです。(笑)まさに、隣の芝は青く見える現象ですね。

    あの頃のことは、深く反省しています。

    あるもの・いただいていることにファーカスをあてると、
    『そのあるもので、今後さらに良くする方法はないだろうか?』
    『いただいているこの環境にいつも感謝している。自分が返せるものは何かないだろうか?』
    そんな感情が湧いてくるものです。

    たとえ些細なことでも、感謝が出来るようになると、ポジティブ感情で心がいっぱいになり幸せを感じますね。

    ③人と比べて出来ないことを見つけてしまう

    『自分は出来ないことが、あの人は出来る。』
    こう思ったこと、人間1度はあるのではないでしょうか。

    私もクラシックバレエをやっていた時に、周りと比べて『自分はいつになったら、このテクニックをマスター出来るのだろう。』とずっと考えていた時期がありました。

    私自身の良いところや長所も確かにあったはずなのに、人と比べることで、出来ないことをたくさん見つけてしまい、落ち込んでしまいました。

    しかし、習い事の先生から
    『あなたの良いところは○○でしょう。そこに自信を持たなくてどうするの?
    改善は努力さえ続ければいつでも出来る。下を向かずに前を向きなさい。』
    と言われました。

    その言葉に、私自身『ハッ』とさせられました。

    人と自分は違う人間なので、人と比べることはとても簡単です。

    ですが、大切なのは
    『以前の自分よりどれだけ前進が出来ているか?』
    はたまた『自分の長所はどこか?にフォーカスをあてること』だと学びました。

    ④自分を責めすぎてしまう

    1度の失敗をずっと引きずってしまうこと、誰しもあると思います。
    私もそうでした。

    子供時代のことは、私の価値観などに大きな影響を与えているので、ここでも習い事でのお話からご説明したいと思います。

    クラシックバレエを習っていた時に、年下の子達のお世話係を担当していました。

    年下の子たちを後ろに引き連れて踊るのですが、私が振りを間違えてしまい、ひどく大きな声で『あなたが間違えてどうする???!!!』と怒鳴られたことがありました。

    まだ幼かった私は、『私が失敗したから、私はダメなんだ。』『また失敗したらどうしよう。迷惑をかけている。』と思ってしまいました。

    そこから、私は自分が前に出ることがとても怖くなり、失敗が続いてしまったことがありました。

    この時の私は、
    失敗=ダメな人間という方程式を勝手に作り出してしまっていたのだと思います。

    失敗=良い経験・成長の機会と
    とらえられていたら、もっと異なる結果を生み出すことが出来ただろうと、今の私は考えています。

    このように、思考を切り替えられたら、幸せに近づけると思いませんか?

    この章では、幸せになれない4つの原因についてご紹介しました。

    無意識に行っていることもあるので、意外にも、幸せな人がやらないことを知ることが、幸せな人になるための近道だったりもします。

    ご紹介した4つのことが、もし今、あなた自身に思い当たることがあっても大丈夫です。

    原因に、気づくことから始めていきましょう。

    そして、徐々に2章でご紹介したような3つのポイントを実践することで、幸せな人になれると期待できます。

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    まとめ

    この記事では、
    幸せな人・幸せな人生を歩むための方法を
    ご紹介してきました。

    毎日をご機嫌に過ごすためのコツは
    意外に難しくないのです。
    まずは、ご紹介した方法を試してみてくださいね!

    そしてご自身が納得のいく、ご機嫌な人生を
    送ってください。

    NLPでは、この記事でご紹介した
    自分が大事にしているものを見つける方法や
    豊かな人間関係を築く方法、、
    目標の達成方法や、
    自分の内面を整える方法など
    人生を幸せに歩むためにあらゆる場面で役立つ
    スキルや手法を紹介しています!

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