あなたも一度は、
『幸せな人生を送りたい』
と考えたことがあるかもしれません。
- 「幸せな人生を送りたい」
- 「幸せな人生ってなんだろう」
- 「幸せな人生を送るために、どんなことすればいいんだろう」
このように感じながらも、
明確な答えが出なかった人は多いのではないでしょうか。
いろいろ学んだとしても、
なかなか確信を持てないこともあります。
この記事は、
このような漠然とした問いかけに対して、
数多くの想いを抱えながらも、
未だに答えが出てこない・・・
という人に向けて書きました。
幸せな人生を送りたいというのは、
多くの人が一度は考えるであろう望みであり、
人生を生きていくうえで、
非常に大切なテーマになります。
ここでは人間心理を踏まえて、
あなたが本当に幸せになれるよう、
幸せの見つけ方や、
今まで誰も教えてくれなかったであろう秘密を、
ご紹介しようと思います。
目次
1.幸せな人生を送るうえで欠かせないものとは?
幸せな人生を送る上で欠かせないものとは、
「後悔を予測すること」と「価値観を明確にすること」です。
歳を重ねる上で価値観が変わるので、後悔はある程度は仕方ない面があります。
今は最高だと思っていることで、20年後に後悔する可能性もあります。
そして、自分の価値観を明確にすることは、後悔を予測することと実は表裏一体です。
まずは後悔について触れていきます。
1-1.後悔を予測すること
後悔を予測するために、終末医療に携わる医師の著書「死ぬ時に後悔すること25」を学んでいきましょう。
「死ぬときに後悔すること25」
- 健康を大切にしなかったこと
- たばこを止めなかったこと
- 生前の意思を示さなかったこと
- 治療の意味を見失ってしまったこと
- 自分のやりたいことをやらなかったこと
- 夢をかなえられなかったこと
- 悪事に手を染めたこと
- 感情に振り回された一生を過ごしたこと
- 他人に優しくしなかったこと
- 自分が一番と信じて疑わなかったこと
- 遺産をどうするかを決めなかったこと
- 自分の葬儀を考えなかったこと
- 故郷に帰らなかったこと
- 美味しいものを食べておかなかったこと
- 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
- 行きたい場所に旅行しなかったこと
- 会いたい人に会っておかなかったこと
- 記憶に残る恋愛をしなかったこと
- 結婚をしなかったこと
- 子供を育てなかったこと
- 子供を結婚させなかったこと
- 自分の生きた証を残さなかったこと
- 生と死の問題を乗り越えられなかったこと
- 神仏の教えを知らなかったこと
- 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
【出典・参照元】死ぬときに後悔すること25 大津 秀一(著),出版社:新潮社
幸せな人生を送るために、後悔をできる限り減らすには、これらは重要なヒントになりますね。
自分がこのまま行くと、どんな後悔をしそうか知って準備するのは幸せな人生に役立つでしょう。
そして、ここにあるように、ある人はもっと健康に気を使えばよかった、ある人はもっと家族を大切にすればよかった、ある人はこんなに仕事ばかりしなければよかった・・・と様々です。
これらは、それぞれの価値観の違いがあることによりますので、続けて価値観を明確にすることについて触れていきます。
1-2.価値観を明確にすること
価値観を明確にすることで、自分の望む幸せな人生を見つけることができます。
先のご紹介の後悔の中には、価値観に後から気づいたと思われるものもありました。
- 価値観は人それぞれで、
- やりがいのある仕事を頑張りたい人も居て、
- 家族を大事にしたい人も居て、
- 趣味を大事にしたい人も居て、
自分が何を大事にしていきたいのか
価値観を明確にしておくことが大事です。
自分が何を大切にしているか、価値観を明確にすることが、後悔を減らし幸せな人生を作っていくことに役立つのです。
そこで、あなたが価値観を明確にすることに役立つよう、10名の方の価値観をご紹介します。以下の質問への答えを考えながらご覧ください。
『あなたが、人生で大切なことって何ですか?』
例の中から直感的に、「これなんかいいな」と思ったものは、自分が大切にしている価値観かもしれません。あくまで一例ですので、ここでお伝えするもの以外にも数多く存在します。
また、価値観が自分自身の行動にどのような影響を与えるのかについても、触れていきたいと思います。
例えば、価値観に「感謝」を挙げた方は、何かをしてもらった時はもちろん、通常業務や、お買い物のレジなどたくさんの場面で感謝を伝えていたりします。
他にもイメージしやすいよう価値観に対する、行動の具体的な例をご紹介しようと思います。
例)
価値観 | 価値観による行動例 |
---|---|
成長 | 筋トレ、読書、料理教室に行く、マインドフルネスをする、セミナー受講 |
遊ぶ | 年1回は昔馴染みで集まる機会を作る、冬に同僚達とスキーに行く、友人と海に行く、家族でテーマパークに行く、パートナーと旅行に行く |
チャレンジ | バンジージャンプをする、免許を取って運転してみる、トライアスロンに出場する、資格を取得する、富士山登頂を目指す |
充実 | 岩盤浴に行く、ビアガーデンでビールを飲む、観光スポット巡りをする、サウナに入る、3つ星ホテルに宿泊する |
創造性 | 美術館に行く、クラシック音楽を聴く、絵を描く、楽器を弾く、大自然を見に行く |
ここまで、価値観は自分自身の行動や人生の方向性に大きく影響することをご紹介してきました。
自分の価値観がわかると、先の後悔のヒントと合わせて、あなた自身が後悔しそうなことがわかり、後悔を予測できるでしょう。
ですので、後悔を予測し、価値観を明確にできることで、自分にとっての幸せな人生とは何なのか見つけられるようになってくるのです。
では、幸せな人生を送るために、自分自身の行動や方向性は一体どのようなものなのか、次の章で探求していきたいと思います。
【出典・参照元】
NLPマスタープラクティショナー テキスト
NLPー超心理コミュニケーション
NLP実践マニュアル
NLPのすすめ 優れた生き方へ道を開く新しい心理学
ロバート・ディルツ博士の天才達のNLP戦略
ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング
2.幸せな人生を送る方法
人生で後悔を避けたいと思いつつも、振り返れば後悔ばかりの人生を送ってしまったなんて言うことも少なくありません。いつの間にか幸せな人生とは程遠く、どうしてこんなことになってしまったんだと嘆くような人生は、誰も送りたくはないでしょう。
そこで、たった少しの行動で、後悔を予測する方法と
幸せな人生に欠かせない価値観を明確にする方法をご紹介します。
2-1.後悔を予測する方法
後悔を予測する方法として、「死ぬときに後悔すること25」を全体的に見て、重要なポイントを確認していきましょう。後悔することの大きな要因は、人生の5大テーマを上手にコントロールできなかったことだと考えられます。
5大テーマとは、以下の通りです。
人生の5大テーマ |
---|
|
これら人生のテーマとも言える5つの後悔を予測できなかったか、あるいは後悔するとわかっていながら行動に移せなかったのは、自分の中で、何が大切なのか?何を優先すると良いのかをわかっていなかったからかもしれません。
実践心理学NLPでは、他者とのコミュニケーションに加えて、自分とのコミュニケーションも重要視されています。
幸せな人生を送るために、本当は自分が何をしたいのかを明確にしていくために、続けて、自分の価値観を明確にしていきましょう。
※実践心理学NLPとは、3人の天才セラピスト達が行っていた卓越した技術を、誰でも日常的に活用できるようにした実践的な心理学です。
詳しくは、すでに10万名以上の方がダウンロードされた無料レポートをご覧ください。
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2-2.価値観を明確にする方法
ここからは、幸せな人生を送るために、実践心理学NLPを使って、価値観を明確にする方法をご紹介します。
【価値観を明確にする手順】は3つです。
- 価値観を導出する
- 大切さの順位を確認する
- ②の順位を再確認する
ここから手順1つずつについて、詳しく見ていきますので、質問の回答を付箋に書き出していきましょう。
①価値観を導出する
質問(1):『人生において、あなたには何が大切(重要)ですか?』
質問(2):『人生において、その他には何が大切(重要)ですか?』
(2)の質問を繰り返し、価値観を10個ほど書き出します。
例)誠実、情熱、爆笑、健康、愛情、感謝、運動、達成感、遊ぶ、成長
②大切さの順位を確認する
全ての価値観は、大切であることを理解しておきましょう。
そして、出てきた価値観を1つ目から順番に質問を行っていきます。
質問:『この価値観は、次にあげられている価値観よりも大切(重要)ですか?』
全ての価値観を確認し、大切な順に並べ直します。
例)①で導出したものを並び変えます。
誠実、情熱、愛情、達成感、健康、感謝、成長、運動、遊ぶ、爆笑
③②の順位を再確認する
全ての価値観を含んだ宣言文を作ります。
「私は人生において、~が大切で、その次が△△で、その次が□□で、・・・・・、
そして☆☆という順番に大切です」
宣言文で、不一致感があれば、順番を入れ替えて、
自分自身で納得できるまで確認します。
例)②で並び変えた順番を宣言文にする。
私は人生において、誠実が大切で、その次が情熱で、その次が愛情で、その次が達成感で、その次が健康で、その次が感謝で、その次が成長で、その次が運動で、その次が遊ぶで、そして爆笑という順番に大切です。
この方法によって表れた宣言文は、自分が幸せな人生を送るうえで、コンパスのような役目を果たします。また、コンパスが示すのと違う方向へ進むことは、後悔を生むことになるでしょう。
それでは、イメージしやすいように、他の人がどのような価値観で、どのような宣言文を作られるのか、いくつかご紹介したいと思います。
ここでは、価値観を導出するところから、宣言文が完成する流れをお見せします。
例)
①導出: | 幸せ、楽しさ、自由、充実感、達成感、お金、愛、ワクワク感、思いやり、誠実、かわいい |
②順位: | 楽しさ、幸せ、かわいい、お金、愛、達成感、充実感、思いやり、誠実、自由 |
③確認: | 私は人生において、楽しさが大切で、その次が幸せで、その次がかわいいで、その次がお金で、その次が愛で、その次が達成感で、その次が充実感で、その次が思いやりで、その次が誠実で、そして爆笑の順番に大切です。 |
①導出: | 家族、健康、趣味、友人、お金、遊び、自由、笑い、発見、成長 |
②順位: | 遊び、友人、健康、家族、自由、笑い、発見、成長、趣味、お金 |
③確認: | 私は人生において、遊びが大切で、その次が友人で、その次が健康で、その次が家族で、その次が自由で、その次が笑いで、その次が発見で、その次が成長で、その次が趣味で、そしてお金の順番に大切です。 |
①導出: | 遊び、友だち、家族、健康、お金、生きがい、楽しさ、旅、成長、美味しい食事 |
②順位: | 生きがい、旅、遊び、美味しい食事、成長、楽しさ、健康、友だち、お金、家族 |
③確認: | 私は人生において、生きがいが大切で、その次が旅で、その次が遊びで、その次が美味しい食事で、その次が成長で、その次が楽しさで、その次が健康で、その次が友だちで、その次がお金で、そして家族の順番に大切です。 |
①導出: | 健康、家族、成長、お金、充実、優しさ、人脈、挑戦、楽しさ、ユーモア |
②順位: | 挑戦、人脈、充実、楽しさ、ユーモア、優しさ、お金、健康、家族、成長 |
③確認: | 私は人生において、挑戦が大切で、その次が人脈で、その次が充実で、その次が楽しさで、その次がユーモアで、その次が優しさで、その次がお金で、その次が健康で、その次が家族で、そしてユーモアの順番に大切です。 |
①導出: | 楽しさ、充実感、家族、自由、お金、健康、笑顔、ワクワク、安らぎ、繋がり |
②順位: | ワクワク、笑顔、自由、繋がり、楽しさ、安らぎ、充実感、家族、お金、健康 |
③確認: | 私は人生において、ワクワクが大切で、その次が笑顔で、その次が自由で、その次が繋がりで、その次が楽しさで、その次が安らぎで、その次が充実感で、その次が家族で、その次がお金で、そして健康の順番に大切です。 |
この方法を実践することで、自分自身の価値観が見つかるだけでなく、大切にしている順番まで明確にすることができます。価値観の順位がわかるようになると、今している行動がどの順位の価値観を満たしているのか見ることができ、行動の軌道修正を行うことができます。
反対に、価値観の順位をわからないでいると、どれだけ頑張っていても、幸せな感覚や満たされた感覚が実感しにくい状態となり、知らぬ間に大きな後悔となってしまうこともあるでしょう。
さてここまで、幸せな人生を送るために重要な、後悔を予測することと、価値観を確認することをお伝えしてきました。
この後、価値観を元に行動することができるよう、人間心理で課題となる思い込みについて事例を交えてご紹介します。
【出典・参照元】NLPマスタープラクティショナー テキスト
「定期的に価値観を見直すこと」のススメ
1年に一度、新年を迎えたときや、自分の誕生日に価値観を見直しましょう。
例えば20代では上位になかった『健康』が30代後半には上位に上がるというケースもあります。こういった変化に気づかずに、楽しむことを優先してしまい、健康を害していることも有り得ます。
そうならないために、定期的に価値観を見直すことで、人生の舵取りができるようになり、幸せな人生を送ることができると期待できます。
※価値観導出の方法は実践心理学NLPからのご紹介ですので、NLPについて興味をお持ちの方は、『NLP体験講座』をご覧ください。
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3.幸せな人生を送るための秘密
幸せな人生を送るための秘密とは、
「制限となっている思い込みを手放す」ことです。
あなたは、自分への許可が出せなくて、できなかったことや、踏みとどまってしまったことはありませんか?
このような、自分の制限となっている思い込みがあると、何かを達成したい、手に入れたいと思っても、制限が邪魔をして、前に進みたくても進むことができなくなり、後で大きな後悔になってしまいます。
言いたいことを言えず、遠慮しすぎてしまったこととか、わがまますぎるんじゃないかとか、そのような考えが頭を回ってしまうこともあるそうですが、言っても良かったかも?言って見るくらいなら、大丈夫だったかも?と思うこともあるようです。
他にも、特に理由はないのに、失敗することが怖くて、なかなか行動ができなくなることがありませんか?
そんなとき、実は小さい頃に、何度も言われたことや、何か失敗してしまって怒られたり、周りからバカにされたりすることが原因になっていることがあります。
そういった経験によって、ネガティブな制限となる思い込みが生まれ、行動ができなくなってしまうことがあります。
このように作られた制限となる思い込みは、自分が意識的に望んでいないにもかかわらず、人生のいたるところで支障を起こしてしまうことも多く、気づかずに悩んでしまう人も少なくありません。
制限となる思い込みが幸せな人生を送るうえで、どのような妨げになるのか、事例をいくつか紹介します。
例1)幼稚園の頃の体験が、無意識で悪影響を及ぼし、人前に立てなかったAさんの場合
Aさんは、仕事を始めて人前に立つことが度々ありましたが、極度に恐れを抱いていました。
汗をかき、息は乱れ、声も震えるほど心身共に恐れの影響を受けていました。
そしてAさんは人前に立つことを嫌い、その後の人生でも、人前で立つことを避けるようになっていきました。
Aさんに一体何があったのでしょうか。
Aさんが幼稚園の頃の話です。
その当時、劇で舞台に立つことがあったAさんは、演技をしたのですが、大勢の人に笑われてしまいはずかしい思いをしました。
その経験により、「みんなの前に立つと、はずかしいことになる」という思い込みを抱くようになりました。
仕事をしていると、人前で話をしなければならない機会があり、その度に、過度なストレスに悩まされるようになっていたのです。
例2)幼少期の頃、怒鳴られたことがきっかけで、気持ちやアイディアを伝えることに抵抗するようになったBさんの場合
Bさんは学生時代から、自分の気持ちやアイディアを人に伝えることに抵抗がありました。
思っていることや感じたことは心の内にはあるのに、話そうとすると、なぜか抵抗が生まれて話せないでいたそうです。
そのあと年月が経っても、なかなか気持ちを伝えることができませんでした。
一体Bさんに何があったのでしょうか。
Bさんは幼少期の頃、遊びの中で閃いたことを父親に話すことにしました。
Bさんにとっては、自信のあるアイディアだったため、きっと驚いてほめてくれるだろうと期待していました。
ですが、父親はBさんに「それは間違っている」と大きな声で怒鳴りつけました。
その経験により、「自分が感じたことやアイデアは言っても、怒鳴られてしまう。怒鳴られるくらいなら、何も言わない方がマシ。誰も気持ちを分かってくれる人なんかいない。」という思い込みが無意識に入り込むようになりました。
そうして自分の気持ちやアイディアのように、自分が思いついたことを伝えようとすると、なぜか恐れの感情がつきまとい、人に伝えることに抵抗を覚えるようになっていたそうです。
例3)あるひと言がきっかけで、交際が続かなくなってしまったCさんの場合
Cさんは、交際が続かない事で悩んでいました。交際を始めた当初は、関係が良好なのですが、しばらくすると、必ず破局するという経験が続いたのです。
Cさんはお付き合いすることも怖くなってしまい、それから長い間、行動することができなくなりました。
どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか。
Cさんは、小学校低学年の頃、Dさんのことが好きになりました。
そして、勇気を出して告白しましたが、振られてしまいました。
さらに、Dさんから「タイプじゃないんだ」と言われ、それから、恋愛がうまくいかない事が起こり始めました。
Cさんは、小学校低学年の頃の経験によって、「相手のタイプに合った人でないといけない」と信じるようになりました。その結果、交際が始まっても、相手のタイプに合わせた偽りの自分を演じてしまい、疲れ果てて破局してしまうという問題が起こっていたのです。
ここまで、幸せな人生を送りたいのに、制限となる思い込みが妨げになっている事例を紹介しました。これらの事例から見てわかるように、思い込みは非常に強力で、人生に大きな影響を与えてしまうのです。
思い込みは悪いものばかりではなく、自分にとって力を与えてくれるものもある
もし、「私はどんな困難も乗り越えられる」という思い込みがあれば、困難な出来事に遭遇しても、乗り越えられるという想いで、力がみなぎってきます。
「私は選択する自由がある」という思い込みを持っている人は、自分に選択肢がないという思い込みを持つ人よりも、新しいアイデアや、積極的な行動をすることができるようになります。
また、「問題が来たら成長のチャンス!」という思い込みを持っていると、問題に対して、勇気をもって取り組む源になります。これは、問題に取り組めば取り組むほど、成長に繋がるという思い込みを持っているからです。
制限となる思い込みがあると、価値観を明確にしても、思い込みがブレーキとなって、前に進めなくなってしまいますが、反対に、力がみなぎってくる思い込みがあると、困難な出来事に遭遇しても、乗り越えようと踏ん張ることができます。
幸せな人生を送るには、「価値観を明確にする」というアクセルを踏むことと、「制限となる思い込みを手放す」という、ブレーキを外すことが重要になるのです。
制限となる思い込みに心当たりがある方は、お金に関する考えをきっかけに、制限の根っこを掘り起こすセミナーがおすすめです。
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【出典・参照元】
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まとめ
今回は、幸せな人生を送るために欠かせないことについてお伝えしました。
幸せな人生を送るうえで、価値観を明確にすることは欠かせません。自分にとって大切なことを満たしていくことで、幸せを実感することができるようになります。
また、後悔を予測するために、定期的に価値観を確認することで、大切にしていることを新たに更新することができます。
また、幸せな人生を送ることを妨げている「制限となる思い込み」を手放すことで、前に進むことができるようになります。
この「制限となる思い込み」を抱えたまま生きると、なかなか幸せな人生を送ることができません。
自分にとって、大きな後悔になることを防ぎ、幸せな人生をおくりたいと望むなら、価値観を明確にし、制限となる思い込みを手放すことが非常に大切なのです。
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