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2024.07.09 コミュニケーション

自分の機嫌の取り方7選!機嫌を取るメリットとは。

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あなたは自分の機嫌の取り方を
ご存知ですか?

仕事や人間関係で悩んだり
ストレスが溜まると、

疲労感を感じてイライラしたり、
気分が沈んでやる気が出なくなることって
ありますよね。

そんな状態が続くと、体調を崩したり、
メンタルダウンするだけではなく、

周りとの関係性に悪影響を与えることは
間違いありません。

「自分の機嫌を取る」ということは、
身体や心の状態を安定させるだけではなく、
周りと関係性を良好に保つ秘訣なのです。

本記事では、
自分の機嫌をとるメリットと、
自分の機嫌を取る方法をいくつか
ご紹介していきます。

自分に合った機嫌の取り方を見つけて、
心身ともに健康でポジティブな状態を
手に入れていきましょう。

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目次

    1.自分の機嫌をとるメリット

    自分の機嫌がとれるようになると、自分にとってプラスの作用が生まれます。

    具体的にどんなメリットがあるのかご紹介していきます。

    • 心に余裕ができる
    • 人付き合いが上手くなる
    • 自分の事を好きになる

    1-1.心に余裕ができる

    自分の機嫌がとれるようになることでのメリットは、まず第一に、「心に余裕」ができることです。

    人の感情には、喜びや安心、怒り、イライラ、落ち込み、焦りなど、沢山あります。

    特にネガティブな感情は、更にマイナスなことを引き起こすだけでなく、周囲の人にも大きな影響を与えます。

    自分がイライラしたり、落ち込んだりしている時は、まわりの事が見えなくなり、言ってはいけない一言を口走って、相手を知らぬ間に傷つけてしまうことってありますよね。

    自分の機嫌が悪い時は、相手を思いやる気持ちを忘れてしまうぐらい、心が狭くなっているのです。

    人間誰しも、イライラしたり落ち込むことはありますが、いかに早くにその感情から抜け出して、通常モードに戻るかが大切です。

    ネガティブな感情に気づいたら、意図的に切り替える。

    そうすることで、心に余裕ができ、相手の事を思いやれる、安定した自分を手に入れることができるのです。

    1-2.人付き合いがうまくなる

    自分の機嫌がとれるようになると、周囲の人とのコミュニケーションが円滑になります。

    感情の浮き沈みは、自分自身が感じる以上に、周りとの関係性に大きく影響しています。

    例えば、いつもイライラしている上司がいると、地雷を踏まないようにビクビクして、距離をとりたくなりますよね。

    そうすると、上司にとっては、本当に必要な情報が受け取れなくなったり、大切な機会を失う可能性が高くなってしまいます。

    機嫌の悪い人に、積極的に近づいていく人なんていませんよね。

    怒りやイライラだけではなく、落ち込んだり、マイナスな感情が長く続くと、周りから嫌煙され、孤立していく事は間違いないのです。

    自分の感情の浮き沈みを上手くコントロール出来るようになることで、周りとの関係性は良くなり、自分にとっても、周りにとっても過ごしやすい日常を手に入れることができるのです。

    1-3.自分を好きになる

    いつも怒っている自分や、イライラを相手にぶつけている自分、いつまでも落ち込んでいる自分、そんな自分って好きですか?

    きっと、好きだという人は、少数派ではないでしょうか。

    マイナスな感情は、周りに影響を与えるだけでなく、自分自身にも影響を与えます。

    イライラして相手にあたり、落ち込んで周りを心配させ、後々周りに迷惑をかけている事に気づいて、「なんて自分はダメな人間なんだ」と自分を責めてまた凹む、という人っていますよね。

    そんなの、悪循環でしかありません。

    周りに迷惑をかける前に、自分の感情をコントロールできれば、自分自身を責めることも無くなります

    また、心に余裕ができれば、自分の良いところに目を向けられるようにもなります。

    さらには、自分を好きになるだけではなく、周りの人との関係性も良くなり、より豊かな人生を歩めるようになります。

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    2.自分の機嫌の取り方7選

    自分の機嫌を取るためには、何か自分の感情を切り替えられる、スイッチのようなものを見つけておくことが大切です。

    ここからは、機嫌の取り方についていくつかご紹介していきますので、自分にあった方法を見つけてみてください。

    • 十分な睡眠をとる
    • お風呂につかる
    • 軽い運動をする
    • 涙活をする
    • 「推し」をみつける
    • 感情日記を書く
    • 肯定的意図を考える

    2-1.十分な睡眠をとる

    感情のコントロールが上手くいかない時や、イライラや落ち込みが激しい時は、しっかりと睡眠が取れていないことがほとんどです。

    睡眠は、身体や脳を休めるだけではなく、記憶の定着や、感情の整理にも効果があると言われています。

    寝る直前の食事や、アルコールやカフェインの摂取、スマホやPCの操作など、睡眠の妨げとなるような行動は控えることをオススメします。

    寝る1時間くらい前からは、部屋の明かりを暗くしてリラックスできる状態を作っておきましょう。

    お気に入りのアロマを使ってみたり、リラックスできる音楽を聴くのもお勧めです。

    2-2.お風呂につかる

    お風呂につかると、血行が良くなり疲労回復に繋がるだけではなく、副交感神経が刺激され、身体も心もリラックスした状態にすることができます。

    42℃以上の熱すぎるお湯につかるのは、血圧や脈拍を急上昇させ、逆に交感神経を刺激してしまうので、38℃~40℃ぐらいのお湯に、20分~30分程度つかるのがお勧めです。

    また、お気に入りの入浴剤を入れてみたり、少し明かりを暗くしてアロマキャンドルを浮かべてみたりしてみるのもよいでしょう。

    2-3.軽い運動をする

    仕事で疲れていたり、気分が落ち込んでいると、家に引きこもりたくなりますが、そういう時こそ身体を動かすことが大切です。

    アクティブレストといって、疲れている時にあえて身体を軽く動かし、血流や新陳代謝を良くすることで、疲労回復やリフレッシュ効果を高めることができます。

    元々は、スポーツ選手が、疲れを翌日まで残さないようにするために生まれた疲労回復法ですが、

    最近では、デスクワークなどで溜まった疲れや、肩こり、腰痛などにも効果的だと、日常でも取り入れられるようになりました。

    アクティブレストを行う際のポイントは、息が上がらない程度の運動であり、気軽に続けられて、且つ、心地が良いと感じられるものです。

    ウォーキングやジョギングを行うのも良いですが、普段から積極的に階段を使ったり、1時間に1回背伸びをするなど、日常のなかで気軽にできることからスタートしてみてください。

    2-4.涙活をする

    涙を流すことは、精神的な安定に繋がります。

    涙を流すと、強い鎮静作用のある「エンドルフィン」という脳内ホルモンが増加し、痛みや悲しみを和らげてくれる作用があるといわれています。

    みなさんも、一度は経験あるとは思いますが、泣いた後に気持ちがスッキリするのは、そのためです。

    また、涙には、コルチゾールというストレス成分を低下させる働きがあり、泣くことで溜まったストレスを体外に排出し、デトックス効果があるとも言われています。

    大人になると、泣くという機会は少なくなりますが、定期的に感動映画を見たりして、感情を表に出す機会を意図的につくることで、心の安定に繋げることができるのです。

    2-5.「推し」をみつける

    何か1つでも、自分が夢中になれるものを見つけてみましょう。

    アイドルでも、アニメでも、人でも物でも、日常を忘れて熱中できるものであれば、何でも大丈夫です。

    自分の感情や精神状態を安定させるには、一時でも良いので「嫌なことを考えない時間」をつくることが大切です。

    何かに夢中になっている時は、マイナスなことは考えにくくなりますし、忘れてしまっていることが多いので、無理に気持ちを切り替えようとするよりも、推しに没頭する方が効果的なのです。

    また、自分が熱中していることが満たされると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌され、ポジティブな気持ちがわき起こり、心と身体の安定にも繋がるのです。

    2-6.感情日記を書く

    感情日記は、通常の日記とは違って日々の出来事を書くのではなく、思ったことや感じたことに焦点をあて、その時の感情を書き出す日記です。

    例えば、

    「上司に〇〇の件で、怒られた。自分のせいじゃないのに、、、。」イライラ度 80%

    「自分のミスで、取引先を怒らせてしまった。やってしまった。」自信喪失 100%

    「資料が分かりやすいと褒められた!次も頑張ろう。」嬉しさ 90%

    心理学ではカタルシス効果と言って、マイナスな感情を書き出したり、口にしたりすることで、苦痛が緩和され、気持ちが軽くなると言われています。

    落ち込みやすかったり、凹みやすい人は、マイナスな感情を自分の中に閉じ込めてしまっている場合が殆どですので、

    日記に感情を書き出すことで、精神的なストレスを和らげることが可能となります。

    また、書き出すことで、自分の感情のパターンにも気づくことができるので、事前に対処することも可能となり、心の安定にも繋がります。

    毎日書くとなるとハードルが高いなと感じる方は、感情が大きく動いたときに、手帳などにメモすることから始めてみましょう。

    2-7.肯定的意図を考える

    嫌なことや、凹むような出来事があった時、どうして自分の身に起きたのか、何かプラスの意味があるのかもしれないと、考えることを癖づけましょう。

    心理学NLPでは、プラスの意味・目的のことを「肯定的意図」と言い、物事が起こるには何かしらのプラスの意味があると考えられています。

    例えば、

    「大好きな彼に振られて悲しい、、、。でも、もしかしたらこの別れは、運命の人に出会う為の準備なのかもしれない。」

    このように肯定的な意図を考えることで、気持ちが前向きになるだけではなく、落ち込んだ気持から抜け出すきっかけにもなるのです。

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    3.自分の機嫌を取るために大切なこと

    自分の機嫌をとるうえで、最も重要なことは「自分自身を大切に扱う」ということです。

    どんなに周りから影響を受けたとしても、自分の感情は自分だけのもので、最終的に他人がどうこう出来るものではありません。

    自分の機嫌は自分自身でとっていくしかないですし、向き合うことが出来るのも、大切に扱うことができるのも、本人だけなのです。

    自分自身のことを大切に扱うためには、自分の状態を客観的に見て、しっかりと向き合っていくことが大切です。

    ですが、自分と向き合うことって、簡単なようで実は簡単ではありません。

    実際に向き合ってみても、機嫌が長続きしなかったり、思ったように感情のコントロールが上手くいかないことも沢山あります。

    そこには、自分では認識していなかったトラウマや恐怖心、思い込みなど、様々なことが隠れていたりする可能性もありますので、

    自分の状態を正しく知るためには、一度、心理学を学んでみるのも良いかもしれません。

    なかでも、「脳と心の取扱説明書」といわれている実践心理学NLPでは、自分との向き合い方だけではなく、客観的に自分自身を見つめる方法や、コミュニケーションのとり方、トラウマの解消など、自分の感情をセルフコントロールする上で重要なスキルを、幅広く身につけることができます。

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