あなたがイメージする
仕事ができる人ってどんな人ですか?
「リーダーシップが取れる人」
「期待以上の成果や結果をつくれる人」
「責任感が強く、行動力のある人」
といったイメージが、
浮かんだ方も多いのではないでしょうか。
仕事ができる人になるためには、
大切にしなくてはいけないポイントが
いくつかあります。
本記事では、
仕事ができる人に共通する特徴と、
周囲が思わず評価したくなるような、
仕事ができる人になるための
【秘訣】についてお伝えしています。
仕事ができる人になりたいという方は
もちろんですが、
周囲からなかなか評価されずに、
自分は必要ないんじゃないかと悩んでいる人は、
是非、最後までお読みください。
何かヒントが見つかるかもしれません。
目次
1.仕事ができる人とは?
「仕事ができる人」とは、仕事で成果や結果をつくれるだけではなく、誰からも好かれ、周囲に信頼されて、評価される人のことです。
確実に成果や結果をだせる人というのが、「仕事のできる人」の一般的なイメージだと思います。
ですが、どんなに成果や結果を出していても、周りを蹴落としたり、周囲から煙たがられるような存在では、「仕事ができる人」にはなりえません。
つまり、周りと上手くコミュニケーションをとりながら、信頼関係を築いていけるということは、仕事ができる人にとって、欠くことのできない重要な要素なのです。
仕事ができる人とは、「業務遂行能力」と「コミュニケーション能力」に優れ、バランスが取れた人とも言えるのです。
2.仕事ができる人の特徴15選
仕事ができる人には、共通する特徴があります。
仕事ができる人が、常にどんな事を意識し、何を大切にしているのか、詳しくご紹介していきます。
特徴はこちらです。
- 感謝やお詫びは3割増し
- 先読みする力に優れている
- 周囲への根回しが上手い
- 「なぜ?」を追及する
- 空気を読むのが上手い
- 人脈が広い
- 行動力がある
- 責任感が強い
- 気持ちの切り替えが早い
- メールやチャットへのレスポンスが早い
- 時間の使い方が上手い
- 情報収集を欠かさない
- 思考を言語化できる
- 理論立てて話しができる
- 常に整理整頓されている
2-1.感謝とお詫びは3割増し
感謝とお詫びを相手に伝えることは、人として当たり前の事ですが、仕事ができる人は、相手が「もう十分です」と感じるぐらい、伝えることを大切にしています。
感謝やお詫びはもちろん、挨拶と言った礼儀もそうですが、相手にしっかり伝わってこそ意味があります。
ランチを先輩に奢ってもらったら、その場で感謝を伝えるだけではなく、メールやSNSなどを使って、その日の内に「今日はありがとうございました。」と伝え、次に会った際にも「先日はありがとうございました。」と伝える。
これぐらいやらないと、相手には十分に伝わりません。
お詫びの場合は、誠意を伝える事にも繋がりますので、上司だけではなく、お客様との信頼関係を築いていくためにも、意識したい大切なポイントなのです。
2-2.先読みする力に優れている
仕事ができる人は、今現在のことだけではなく、未来にも意識を向けて行動しています。
仕事をスムーズに進めるためには、未来を予測し、先回りする能力が重要です。
言われた事を、ただこなすだけではなく、次に求められることや、必要となる可能性があることを予測し、事前に備えておくことで、時間や対応を効率化させることができます。
また、常に先を予測することで、これから起こるであろう問題を回避したり、課題に備えることができるので、リスク回避にも繋がるのです。
2-3.周囲への根回しがうまい
仕事を効率よくスピード感をもって進めるためには、チームワークが欠かせません。
人と人を繋ぐ根回しは、チームの力を最大限発揮させるだけではなく、お互いに協力し合う姿勢を育みます。
会社という組織には、年齢や性別、職種や経歴、経験値など、様々な特徴を持った人達が集まっています。
常日頃から周りの人達と良い関係を築き、どのタイミングで、誰に、根回しをしておくとベストな結果に繋がるのか、全体感を見て立ち回ることで、必要とされる存在になることは、間違いないのです。
2-4.「なぜ?」を追及する
1つ1つの仕事や、出来事に対して、「どうして?」「なぜ?」を考えることは、物事を正確に理解できるようになるだけではなく、応用力を養うことにも繋がります。
上司からの指示や指摘、業務マニュアルやルール、お客様の要望やご意見には、大抵の場合、本当に伝えたい意味や意図、背景が存在します。
そのため、それらの本質が分かって行動に移すのと、「ただ言われたから」、「そういうルールだから」と言って、行動に移すのとでは、成果や結果に大きな差が生まれます。
特に、上司からの指示や指摘には、「こうして欲しい」、「どうなっていって欲しい」、という期待の意味が込められていることが多くあります。
上司や周囲からの評価を得たいのであれば、相手の期待や思いをしっかり汲み取り、行動に移していく事が大切なのです。
2-5.空気を読むのがうまい
その場の空気を読み取って、柔軟に自分の立ち位置や、立ち回り方を変えられるということは、組織やチームに所属する上で、重要なポイントです。
チームで仕事をする場合、全員がリーダー的存在だったり、逆に全員が保守的だとしたら、話しがまとまらず、スピード感をもって、成果や結果に繋げることは難しくなります。
仕事で最も重要なことは、チームで成果や結果を出すことです。
そのため、仕事ができる人は、役割をこなす能力があったとしても、その場の空気やメンバーによって、最大限の成果や結果に繋がることを優先します。
そして場の空気感に合わせて、柔軟に立ち位置や、立ち回り方を変えているのです。
また、場合によっては役割を振り分けたり、上手くコミュニケーションをとることで、メンバー間の調整役を担っているのです。
2-6.人脈が広い
仕事ができる人は、周囲とのコミュニケーションを通して、常に人脈を広げています。
仕事で高い成果や結果を出すためには、自分よりも優れている人や、専門的知識を持っている人、自分に無いものを持っている人から積極的に学び、自らの成長に貪欲であることが重要です。
また、日頃から周囲の人達とコミュニケーションをとり、良い関係性を築いておくことで、いざという時に力になってくれる可能性も、大いにあります。
いつ、どんなタイミングで、チャンスが訪れるかは分かりません。
チャンスを逃さないためにも、日頃から積極的なコミュニケーションを大切にして、多くの人と信頼関係を築いておくことが大切なのです。
2-7.行動力がある
どんな時でも1歩目が早いのが、仕事ができる人の特徴です。
仕事ができる人は、とにかく「やってみる事」を大切にしているので、周りの動きを伺ったり、躊躇するということがありません。
ビジネスにおいて、スピードは命です。
躊躇している間に、ライバルに先を越されていては、二番煎じになってしまいます。
そのため、思い立ったらすぐ行動、手を上げてからやり方を考えるぐらいが、丁度良いといえるのです。
2-8.責任感が強い
仕事ができる人は、責任感が強く、他責にすることがありません。
全ての事において、自己責任という意識が強いので、1つ1つの細かい仕事に対しても丁寧に扱い、問題は無いか、準備不足は無いかなど、徹底して考えます。
そのため、「責任をもって最後まで取り組んでくれる人」という周りからの信頼も厚く、新しい仕事を任されることも多くなるのです。
また、失敗やミスに対しても、素直に受け止めることができるので、成長速度が加速することは間違いありません。
つまり、責任を持って仕事に取り組むことで、自己成長に繋がるだけではなく、周りからの信頼度や評価も大きく変わってくるのです。
2-9.気持ちの切り替えが早い
仕事ができる人は、気持ちの切り替えが早く、常にポジティブな状態をキープしています。
仕事に失敗はつきものですが、失敗したことを落ち込んでいても、仕事が上手くいくわけではありません。
「失敗は成功のもと」という言葉があるように、失敗から学び、次にどう生かすかを考える事が大切です。
また、気持ちの切り替えが出来ていないと、失敗を繰り返したり、周りを心配させるといった、悪影響を及ぼす可能性がありますので、セルフコントロールが重要なのです。
2-10.メールやチャットへのレスポンスが早い
レスポンスが早いことは、仕事ができる人の特徴です。
仕事ができる人はメールやチャットへの返信がとにかく早く、相手を待たせることがありません。
特に、相手が忙しい上司や取引先だった場合、直ぐに返信が欲しいということがあります。
ですが、なかなか返信がこないと、「確認してくれたかな?」という余計な心配をかけてしまいます。
さらに場合によっては、「確認してくれていますか?」とリマインドするなど、二度手間をかけさせてしまうことも考えられます。
直ぐに返せない内容だったとしても、「メールを確認しています」といった返信だけでも返しておくと、相手に不安を与えることなく、状況を伝えることができます。
相手との関係性を築いていくためには、大切なポイントなのです。
2-11.時間の使い方がうまい
限られた時間の中で結果をだすということは、仕事をするうえで重要なポイントです。
仕事ができる人は、仕事に優先順位をつけ、スケジュールを組み、常に時間を意識して行動しているので、無駄な時間がありません。
「〇時には仕事を終えて、映画を見に行く!」など、楽しい未来を想像して目標時間を決めると、時間を意識しやすくなりますし、パフォーマンスの向上も期待できます。
また、時間を上手く使うことで、仕事だけではなくプライベートを充実させることにも繋がります。
仕事ができる人は、仕事を効率的に進めるだけではなく、仕事とプライベートのON・OFFを上手く切り替え、限られた時間を、有効的に使っているのです。
2-12.情報収集を欠かさない
情報収集は、仕事を円滑に進める上で欠かせないポイントです。
どこで、どんなことが進んでいるのか、また、どんなトラブルが発生しているのか、いち早く察知し、先回りして準備を整えることはもちろんです。
それに加えて、情報を整理整頓することは、仕事を上手くこなしていくための、秘訣でもあります。
また、新しいことにチャレンジしたり、新規開拓をしていくためにも、情報収集は欠かせません。
仕事で成果や結果をだすためには、正しい情報を正しく理解し、ゴールに向かって進むべき道を先回りして、見極めていくことが重要です。
日頃から周囲の会話や動きにもアンテナを貼って、常に情報が入りやすい状況を作ることも、大切なポイントなのです。
2-13.思考を言語化できる
思考を言語化できるということは、仕事で結果を出していくために、とても重要なポイントです。
いくら素晴らしいアイデアや提案があったとしても、言語化して相手に上手く伝えられなくては、全くもって意味がありません。
チームで仕事をする場合や、上司や会社に何かを提案する時に、いかに相手に分かりやすく伝えていくかがポイントです。
仕事において現状維持は衰退と同じで、現状を良くするためのアイデアや提案は、あればあるだけ未来は開けます。
つまり、思考を言語化して周囲に提案していける人は、会社にとって貴重な存在と言えるのです。
2-14.理論立てて話しができる
理論立てて話ができると、相手の理解度や納得度をアップさせることに繋がります。
話をしていて、「こういうことで合っていますか?」と聞き返される場合は、相手にとって「分かりにくい」ということです。
相手の思考回路と、自分の思考回路は違うというのが前提ですが、伝えたいことを相手に上手く伝えていくためには、話を理論立てて、情報を整理整頓した状態で伝えていく事が大切です。
相手に一発で伝わるような話し方ができると、スムーズなコミュニケーションがとれるだけではなく、時間の効率化にも繋がります。
また、相手に理論立てて話をする際に、数値や根拠を入れて話をするように工夫すると、より理解度や納得度がアップすることは、間違いないのです。
2-15.常に整理整頓されている
仕事ができる人の身の回りは、常に整理整頓されています。
身の回りの環境は、自分の頭の中を表していると良く言われます。
頭の中がグチャグチャで、良いアイデアが浮かばないという時に、自分の部屋の中を見渡すと、頭の中と同じ状態になっているということがよくあるでしょう。
また、逆に、断捨離をすると、頭も心もスッキリして、良いアイデアが浮かぶようになり、パフォーマンスが上がるといったこともあるようです。
思考がグチャグチャだから、身の回りが乱れているのか、身の回りが乱れているから、思考がグチャグチャになるのかどちらが原因かは定かではありません。
しかし、仕事ができる人は、身の回りの環境を徹底して整えることで、常に頭の中をクリアな状態に保っているのです。
3.仕事ができる人の業務に取り組む姿勢
仕事ができる人の、業務に取り組む姿勢には共通する3つの特徴があります。
共通する特徴はこちらです。
- 素直な気持ちと、謙虚さを忘れない
- 仕事を楽しむ
- 改善を繰り返し、常にベストな状態を考える
ここから詳しく見ていきましょう。
3-1.素直な気持ちと、謙虚さを忘れない
仕事ができる人は、成長意欲が高く、誰からのどんなフィードバックに対しても、素直な気持ちで受け止めます。
謙虚な姿勢で相手をたて、素直な気持ちで吸収しようとする姿勢は、上司や周りから好感を持たれることは間違いありません。
仕事を任されやすい人になるということは、「仕事ができる人」への近道です。
「はい」か「YES」か「喜んで!」を口癖に、上司や周りとコミュニケーションを取っていくと、自然と人も仕事も集まるようになるのです。
3-2.仕事を楽しむ
仕事ができる人は、どんな仕事に対しても、楽しむ姿勢を忘れません。
仕事ですから、時にはやりたくない仕事や、苦手だと思う仕事に対しても、向き合わなくてはいけない時があります。
そんな時に、いちいち落ち込んでいたり、嫌々やっていては時間の無駄ですし、仕事の精度も効率も上がりません。
いち早く気持ちを切り替えて、どうやって仕事を楽しむかにエネルギーを注ぐことが大切です。
どんな仕事に対しても、前向きに楽しむ姿勢は、仕事の精度や効率を上げるだけではなく、周囲から信頼して仕事を任せてもらうための秘訣なのです。
3-3.改善を繰り返し常にベストな状態を考える
仕事ができる人は、常に現状をより良くするために、「改善することは無いか」、「無駄なことは無いか」、ということに意識を向けて、ベストな状態を目指しています。
日々、同じ仕事を繰り返していると、仕事への慣れから、取り組むスピードは早くなるかもしれませんが、そこから大きな発展はありません。
時代の変化と共に、やり方や、求められることも変わってくるので、常に変化と進化が必要です。
改善を繰り返してより良くしていく姿勢が無ければ、必要とされる存在からは遠ざかってしまいます。
周りから評価され、必要とされる存在になるためには、常に期待を越えていく意識を持ち、自分自身と周りの状況を、アップデートさせていく事が重要なのです。
4.仕事ができる人になる為には
どうせ仕事をするなら、誰もが周りから評価されて、必要な存在として扱われたいと思うものです。
ここからは、「仕事ができる人」になるための秘訣について、お伝えしていきます。
- できる人を徹底して真似る
- 相手の立場に立って考える
- コミュニケーション能力を高める
4-1.できる人を徹底して真似る
仕事ができる人になる為には、まず、仕事ができる人の真似を徹底して行うことが重要です。
心理学NLPでは、自分が理想とする人をイメージして真似ることを、モデリングと言います。
モデリングは、相手の仕草や行動パターン、言葉遣い、視点、呼吸に至るまでの、ありとあらゆる事の真似をします。
そうすることで、今までの自分には見えていなかった部分や、足りていない自分に、気づくことができるようになるのです。
仕事もスポーツと同様に、上手な人の真似をしたり、イメージをすることで、できる人に近づくことは間違いありません。
その人が出社してまず何をするのか、どうやって仕事の優先順位を決めるのか、また、どんな表情で何を見ているのかなど、一つ一つ真似をしてみると、意外なことに気づくはずです。
いつも涼しげな表情でスマートに仕事をしている人は、周りが気づかないところで、的確なタイミングで根回しをしているかもしれません。
また、定時ピッタリで仕事を終える人は、スケジュール管理を誰よりも徹底しているからかもしれません。
自分の理想とする人が、何を習慣とし、どんな考え方や視点を持っているかを知ることは、仕事ができる人になるための、第一歩なのです。
4-2.相手の立場に立って考える
仕事ができる人になる為には、常に相手の立場に立って物事を考えることが重要です。
仕事ができる、できないの評価は、一緒に働く仲間や周囲の人達がするもので、自分自身で評価するものではありません。
つまり、相手が求めていることや、周りが評価したいと思うような事からズレていては、仕事ができる人にはなりえないのです。
相手の立場に立った仕事をするためには、相手の気持ちや状況を汲み取り、柔軟な対応が出来るかがポイントです。
「痒いところに手が届く」という言葉はご存知ですよね。
相手の欲しい情報を欲しい時に伝えたり、先回りして準備をしたり、相手の考えている事や感じている事を想像して、常に相手の期待を越えることに意識を向けることが、仕事ができる人になる為の秘訣なのです。
4-3.コミュニケーション能力を高める
仕事ができる人になる為には、コミュニケーション能力を高め、周囲との信頼関係を築いていく事が、最も重要です。
周囲の人達との円滑なコミュニケーションは、チームや組織を活性化するだけではなく、周りからの協力も得やすくなり、仕事をスムーズに進めることができるようになります。
また、コミュニケーション能力を高めることで、ビジネスチャンスが広がることは間違いありません。
常に人脈を広げ、周囲との信頼関係を築いておくと、「この人にこの仕事を任せてみたい!」「この人と一緒に仕事がしたい」と、思われるようになり、新しい仕事やチャンスが、自然と集まってくるようになるのです。
コミュニケーション能力を高める為には、周囲との積極的なコミュニケーションはもちろんですが、自分自身とのコミュニケーションにも目を向ける事が大切です。
多くの人が見落としがちなポイントですが、自分自身とのコミュニケーションが上手くなると、心が穏やかになり、感情の起伏が安定するので、相手の事を思いやる気持ちに余裕を持つことができます。
普段から怒りっぽい人や、イライラしている人に、話しかけたいと思う人はいません。
コミュニケーション能力を高めるためには、自分から積極的に周りに働きかけるだけではなく、周りからも話しかけやすい状態を作っておくことも、重要なポイントなのです。
最後に
本記事では、仕事ができる人の特徴から、仕事ができる人になるための秘訣について、ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
仕事ができる人になるためには、スケジュール管理や返信スピード、理論立てた話し方などを習得し、周囲よりもスピード感をもって、成果や結果に繋げることが大切です。
ですが、それだけでは周囲から評価され、必要とされるような「仕事ができる人」にはなりえません。
「仕事ができる人」になるためには、ベースとなるコミュニケーション能力を高め、周囲との信頼関係を築いていくことも、重要なポイントなのです。
当メディアサイトを運営しているNLP-JAPANラーニング・センターでは、「脳と心の取扱説明書」と言われている、心理学NLPを20年以上にわたって教えています。
心理学NLPとは、1970年代に3人の天才セラピストの治療パターンをモデルとし、誰もが活用できる方法として体系化された心理学です。
現在では、コミュニケーション能力の向上を初め、モチベーションのコントロールや自分の中で抱えている問題の克服、思考や行動パターンの変容など、仕事やプライベートでも実践的に使える心理学として、注目を集めています。
周囲から評価されるような「仕事ができる人」になる為には、人の心理を理解することが、必要不可欠です。
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