営業とは、お客様の
「生活と人生の質」を高めるために
自社の商品やサービスを
紹介、あるいは提案する仕事です。
そして、
売れる営業と
売れない営業には
ある決定的な差があると
経験上、強く感じています。
そこで、著者である私の
営業マンとしての経験や
セールス研修を行ってきた経験を元に
下記について解説していきます。
- 営業とは?(営業の定義、本質、役割)
- 売れる営業と売れない営業の違い
- トップセールスがやっている「営業成績を上げる秘訣(取組み)」
もしもあなたが
営業に対する定義が曖昧、
あるいは営業の世界に
飛び込んだばかりなら、
これからご紹介する内容は
営業成績をガラリと変えるほど強力です。
さっそく、お役立てください。
著者:芝 健太 |
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当サイトの運営元である日本最大手の「NLP総合スクール」NLP-JAPANラーニング・センターの代表。世界有数のNLPマスタートレーナーとして、仕事やビジネス、人間関係、コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPスクールを運営。 同時にセールス研修のトレーナーや販売心理学セミナーの講師も務める。会社員の頃は、年商が9億円台にまで落ち込んでいた営業部門を、わずか2年で累計47.5億円売る事業部に育て上げることに成功。その実績が認められ最年少で取締役に抜擢。 |
目次
1.営業とは?「営業の定義、本質、役割」
1-1.営業とは?
営業とは、お客様が求めているもの、役立つものを提案・提供し、その対価としてお金をいただく業種のことです。
会社では、売上(利益)を直接上げ、経営を支える、自分や会社全体の給料を増やすといった重要な役割も担います。
営業で結果を出すためには様々なスキルが求められますから、営業という活動を通して、目標達成、コミュニケーション能力など、自分の成長に大きくつながるのが営業という職種のメリットです。
そして商品やサービス、継続的な関係を通して、お客様が以下を実現するきっかけやサポートを提供します。
- お客様が、人生の質、生活の質を高める
- お客様が、欲求や願望を満たす
- お客様が、悩みや問題を解決する
そのため、お客様にとって自社の商品・サービスが役立つと確信できれば、全力で営業するというスタンスが大切です。
また、お客様の利益にならないと判断すれば、丁寧に理由を伝え、しっかりとお断りする姿勢も営業には求められます。
1-2.営業の基本は、「四方よし」
継続的に結果を出し続けている営業は、共通して「売る」という行為の裏に哲学があります。
大阪の商人・伊勢の商人と並ぶ、日本三大商人の一つ「近江商人」は、商いの在り方として、「売り手だけの都合ではなく、買い手を第一に考え、地域社会へ貢献する」ことを大切にしました。
これが近江商人の商売哲学「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」です。
成果を出している営業ほど、このような考えを大切にしています。
さらに「三方よし」から、もう一歩踏み込んだ「四方よし」は、さらにパワフルです。
- 売り手よし
- 買い手よし
- 世間よし
- 関係者よし
(会社のスタッフ、スタッフの家族、協力者、株主など)
このような考え方とスタンスが、お客様に選ばれ、売れる営業になる基本です。
もちろん、営業戦略やスキル、コミュニケーション能力など、営業力に磨きをかける必要があります。
しかし「四方よし」は、本質を押さえているため、実践することで、高い結果を出せるようになっていきます。
1-3.営業の醍醐味・報酬とは
営業は、金銭的な報酬を始め、あなたの人生に数多くの報酬をもたらします。
ここに営業の醍醐味があります。
【営業が手にする醍醐味と報酬】
- 金銭的な報酬:収入、ボーナス、賞金など
- 自信:結果を出した人間だけが手にできる「特有の自信」「売上をつくり出せるという自信」など
- 心理的な報酬:自信、やりがい、達成感、自己肯定感、セルフイメージの向上など
- 人間的な成長:外見、内面、柔軟性など
- 能力的な成長:コミュニケーション能力、人間関係の構築能力、目標達成能力、問題解決能力など
- お客様からの感謝:お客様からの「ありがとう」。そこから生まれる「やりがい、喜び」など
- お客様への貢献:営業という仕事や役割、自分に対する「感動、喜び、誇り、やりがい、この仕事をしていて良かった」など
など
営業という職業のメリットは、得られる経験・やりがいが豊富にあることです。
金銭的な報酬はもちろん、市場価値を高めることや、人としての魅力を磨くことにもつながります。
営業に限った話ではありませんが、セールスパーソンにもたらされるものは、人生で一生使える財産になります。
2.営業の種類
営業には様々な種類があり、時代の変化とともに営業のスタイルや求められるスキル、アプローチの方法も異なってきます。
ここでは、代表的な営業の種類について解説をしていきます。
2-1.顧客別の営業の種類
法人営業(BtoB)
法人営業とは、企業などの法人に向けて商品やサービスの営業を行うことです。
例えば、ITシステムやITツール、オフィス用品などの営業を主に行います。
法人営業は、扱う商品の金額が高く、報酬も個人営業と比べて法人営業のほうが高い傾向にあります。
個人営業(BtoC)
個人営業とは、企業や団体ではない個人が取引相手となり、営業を行うことです。
例えば、主に不動産や保険、自動車の販売など、個人の顧客に対して商品を販売することなどです。
個人営業は顧客に対して直接的に営業を行うため、法人営業に比べて顧客の意見を直接聞くことができます。
そのため、いただいた意見を元に商品の改善をすることや、データの統計がしやすいというメリットがあります。
2-2.顧客との関係によって異なる営業
新規開拓営業
新規営業は、既存の顧客ではなく、これまでに取引のなかった顧客と取引ができるように、営業を行うことをいいます。
新規開拓営業は、顧客数や受注件数が増加することにより、ビジネスを拡大することに繋がるためとても重要です。
最近では、飛び込み営業やテレアポといった営業スタイルだけでなく、オンラインでの営業スタイルも可能となったため、新規開拓をできる幅も増えています。
ルート営業
ルート営業とは、すでに取引をしている顧客に対して、サービスの継続や新商品の提案などを行います。
基本的に、飛び込み営業やテレアポと呼ばれる営業スタイルは行わず、特定の顧客へ営業活動を行うことが多いため、深い信頼関係を顧客と築くことが求められます。
そのため、丁寧なサポートや、顧客の満足度を高めることが非常に重要です。
2-3.3つの営業手段
訪問営業
訪問営業とは、事前に顧客とアポイントを取り、相手先に直接訪問し、営業をすることです。
顧客と直接会って、商品についての提案や、ヒアリングを行います。
元々は、対面での商談が主流でしたが、テレワークやSNSの普及により、オンラインで営業活動を行う方法も増えています。
しかし、直接対面することにより、相手のニーズや懸念点などが判断しやすく、信頼関係が構築しやすいというメリットもあります。
電話営業
電話営業とは、新規顧客の獲得のために、電話で見込み顧客と商談の約束を取り付ける営業手法の1つです。
電話営業はテレアポとも呼ばれ、移動時間や交通費がかからないといったコスト面と、話すスクリプトを事前に準備をして行えるといったメリットがあります。
反響営業
反響営業とは、テレビやCMなどのメディアや、広告の宣伝から得た、顧客からの問い合わせに対して営業活動を行うことです。
商品やサービスに興味を持った顧客からの問い合わせから、営業を行うため、他の営業スタイルと比べて成約が取りやすいと言われています。
その中で、顧客のニーズを正しく把握する力やヒアリング力が反響営業では求められます。
3.営業で必須のスキル
3章では、営業をするうえで欠かせない4つのスキルについて解説していきます。
3-1.ラポールスキル(信頼獲得のスキル)
営業において、まず行うべきことは相手との信頼関係を構築することです。
営業成績がいいトップセールスほど信頼関係の構築に命をかけています。
営業(セールス)は、コミュニケーションを通じて、お客様のニーズを自社の製品によって満たすことができる、ということを確信してもらう必要があります。
しかし、信頼関係を築くことができなければ、相手の課題や本音を引き出すことができず、成約に結びつけることが非常に難しくなってしまうのです。
相手の課題の把握やニーズを引き出し、相手との信頼関係を築くためには、下記の感覚を感じていただく取り組みが大切です。
- 自分のことを受け入れてくれる
- 自分のことを理解してくれる
- 自分のことを理解してくれる
このような人に対して、多くの人はつい本音を話したくなってしまうものです。
そこで役立つのが、深い信頼を得るためのラポールスキルです。
具体的には、主に3つのスキルが存在します。
ミラーリング | 相手の身振りや手振りを合わせる |
ペーシング | 相手の話すスピードやトーンを合わせる |
バックトラッキング | 相手の発言をオウム返しのように繰り返す |
これらのスキルは正しいアプローチで行うことで、大きな効果を発揮します。
3-2.相手の立場に立つ力
相手の立場に立つ力は、相手の本音や潜在ニーズを把握するためには、欠かせないスキルの1つです。
相手の立場に立つことで、状況やニーズに沿った提案をすることができます。
ただ闇雲に、準備をしたスクリプト通りに相手に提案をしても、その人に合った提案ができていなければ、商品やサービスを購入してもらうことは、難しいでしょう。
その一方で、相手の立場に立ち、相手が本当に知りたいことや、潜在的なニーズを満たす提案をすることができれば、成約に繋がる可能性は、大幅にアップします。
このことから、相手の立場に立つことは非常に重要なのです。
心理学NLPでは、相手の立場に立つスキルを磨くために、『ポジション・チェンジ』と呼ばれるワークを行っています。
3-3.行動力
営業において行動力は非常に重要です。
なぜなら、挑戦をすることや、積極的に顧客にアプローチし行動することで、チャンスを獲得する可能性を広げることができるからです。
成約数が多い営業マンとそうでない営業マンには、ある共通点があります。
それが顧客のもとに通う回数の違いです。
多くの営業マンは、顧客のもとに2回行き、そこで成約を諦めてしまうそうです。
その一方で、売れる営業マンは、最低でも5回は顧客のもとへ通い、成約を取ってくるのです。
このように、成果を出し、輝かしい成果を出している営業マンの裏側には、何度も失敗し、成功するまでアプローチをし続けているといった、行動力があるのです。
また、新たな顧客を獲得するためにも、多くの人に積極的にアプローチをしなければ、商品を本当に必要としている人に出会うことも難しいです。
そのため、積極性や、困難な状況でもやり続ける、行動力が必要なのです。
4.売れる営業と売れない営業の違いとは?
4-1.決定的な違いの正体は「セルフイメージ」
継続的に結果を出している営業マンは、営業は「お客様に価値を提供する」仕事であり、役割だと考えているため、やりがいや価値、魅力を感じています。
その一方で、結果が出ない営業の多くは、以下のような状態に陥り、心が疲弊し、自信を持てず、悪循環に陥ってしまいます。
- 売ることへの罪悪感
- 売上のため、商品やサービスの価値を過剰表現する
- 断られる恐怖に飲み込まれる
- 「顧客視点」ではなく「自分視点」
- 数字が出ない理由を「お客様」のせいにする
- 効果が出そうな小手先のテクニックを追い続ける
- お客様の気持ちが分からない など
実際、筆者自身もそのようなケースを幾度も見てきました。
このような結果の違いを生み出しているのは、私が社会人になってから二十数年の経験の中で、目の当たりにしてきたトップセールスの共通点でもある、「セルフイメージ」です。
セルフイメージとは、自分について、抱いているイメージや印象のことです。
「人は無意識にセルフイメージにふさわしい思考や行動をとる」と心理学や脳科学では言います。それはセルフイメージが、深層心理に紐づき、思考や行動に影響を与えているためです。
どれだけ営業として、意識が高く、考え方がしっかりしていて、営業戦略やスキル、能力に長けていても、セルフイメージを超える結果を手に入れることは難しいと言えます。
4-2.あなたの「営業」に対するセルフイメージは?
下記は、あなたが今どのようなセルフイメージを持っているかが確認できるチェック項目です。ご興味がある方はぜひ試してみてください。
【セルフイメージのチェック】
1.営業に対するセルフイメージ
質問:営業に対して、どのような印象やイメージを持っているか?
- お客様に幸せや喜びを届ける、価値ある仕事
- お客様や会社、仲間などに影響を与える最高の仕事
- 売上を上げて、会社や全スタッフの人生を支える「やりがいのある」役割
- 自分の実力や経験、可能性が高まる仕事
■高いセルフイメージの例
- 人を騙さないと結果が出ない、罪悪感のある仕事
- 友達には誇れない仕事
- 長時間こき使われる辛い仕事
- 忙しく、自分の時間を取れない、やらないほうが良い仕事
■低いセルフイメージの例
2.結果に対するセルフイメージ
質問:営業マンとして、どのような結果を出せると思っているか?
- 私はトップ営業になれる(トップ営業になる人間だ)
- 結果は出てあたり前(結果を出すのは簡単)
- 本番に強い、土壇場に強い
- 私に出会ったお客様は幸せ
- ○○万円/○○件までは、結果を出せてあたり前
■高いセルフイメージの場合
- 私は売れない営業(結果のでない営業)
- かなり頑張らないと結果は出せない(結果を出すのは難しい)
- 本番に弱い、土壇場に弱い
- 私以外の営業が担当するほうが、お客様は幸せ
- ○○万円/○○件以上の結果は出せないと思っている
■低いセルフイメージの場合
3.営業プロセスに対するセルフイメージ
質問:営業プロセスに対して、自分にどのような印象やイメージを持っているか?
- アプローチが楽しくて好き
- お客様とのコミュニケーションは最高に楽しい
- クロージングは得意だし、特別なことではない
- 反論やお断りは、お客様からのフィードバックでありがたい
■高いセルフイメージの例
- アプローチは緊張して苦手
- トークが苦手だから、商品説明だけで終わらせたい
- クロージングが苦手で、恐い/やりたくない
- 反論やお断りは恐い、自分が否定されているように思う
■低いセルフイメージの例
いかがでしょうか。
あなたが今、どのようなセルフイメージをお持ちでも、後天的に高めることができますから、ご自身にとってピンときたタイミングで、セルフイメージを高める取り組みを行うことがおすすめです。
下記に、セルフイメージを高める基本的なステップをご紹介します。
【セルフイメージを高める基本的なステップ】
- 営業としての目標(ゴール)を明確にする
:現在の営業成績に変えて、どのような結果を手にしたいか?
:収入、能力、スキル、自己成長など、どのような結果を手にしたいか?
:お客様や会社にとって、どのような営業パーソンでありたいか? - ゴールを達成している状態をイメージする
:上記2番で設定した、ゴールを「達成している状態」をくり返しイメージする。
- 細かく目標を立てて一つずつ達成する(成功体験を積む)
:今日は◯件のアポを取る
:今週は◯時間スキルを高める勉強をする
この方法は基本の一つになります。
ただしセルフイメージは深層心理に紐づいているため、しっかりと高めたい方は、専門的なアプローチを学ぶのがベストです。
5.トップセールスがやっている「営業成績を上げる秘訣(取組み)」
トップセールスほど、「成約率(受注率)」「成約数(受注数)」が高いのが特徴です。
その裏には、トップセールスたらしめる重要な要素が存在しています。
そこでこの章では、トップセールスに共通した営業の秘訣(取組み)についてご紹介します。
どの業界でも使えますので、ご覧ください。
5-1.社内か同じ業界のトップセールスをモデリング(模倣)する
社内か同じ業界のトップセールスをモデリング(模倣)しましょう。
ドイツの名宰相オットー・フォン・ビスマルク氏は、以下のように話しています。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
もちろん自分の経験から学ぶことは大切です。
しかしトップセールスが、結果を出し続ける裏には、それだけの理由があります。
その理由を知り、自分に取り入れることが、営業成果を高める近道です。
優秀な経営者、ビジネスパーソンたちほど、常に自分の理想の状態に向かうため、自分よりレベルの高い人から積極的に学んでいます。
つまり、「誰に何を学ぶか」は、想像以上に重要ということです。
そしてモデリング(模倣)は、心理学、脳科学に沿った効果的なスキルです。
5-2.凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
たった1つの情報が、営業の思考と行動を変え、営業成果を大幅に上げることがあります。
例えば、以下のようなものです。
【営業成果に影響を与える情報の例】
- 人の行動原理は、「人は痛みを避けて、快楽を得る」
- 購買行動において、人は感情で判断し、理性で納得する
- 言葉がイメージ(頭の中の体験)を生み、次の行動につながる
- お客様は限られた予算の中から、選別してお金を使う(誰から、何を買うか)
- お客様の「買う」という行動は、「買いたい」という気持ちが生まれることでなされる
- トップセールスほど、ゴールから逆算して、営業プロセスを設計する
- 感覚的に営業するのが苦手なら、営業プロセスの台本を作る
- 信頼関係が、すべての土台
- 第一印象でお客様に受け入れられるか、拒絶されるかが決まる
- セルフイメージが手にする結果を決定づける
これらは、営業売上を変えるほど強力です。
しっかり実践することで、「営業成績が2倍、3倍になった」という例も少なくありません。
このような良質な情報は、「誰と付き合うか、どのような環境に身を置くか」で決まります。
そのためトップセールスや結果を出している人と同じ環境に身を置き、共に時間を過ごせることがベストです。
5-3.人の心の動き(人間心理)に沿った言動を行う
「あなたから買いたい」「あなたが言うなら信頼できる。申し込みます」
お客様にこのように言わせるものは何でしょうか?
それが、「人の心の動き(人間心理)に沿った言動」です。
「お客様の購買行動は、買いたいという気持ちが生まれる」ことでなされます。
人がものを買うのも、誰かを信頼するのも、友人知人に口コミするのも、心が動いた結果です。
信頼関係が生まれ、欲求が刺激され、感情が動くことで、お客様の心に反応が生まれ、行動を起こします。
その結果、売上が生まれます。
そのため、「人の心の動き(人間心理)に沿った言動やコミュニケーション」をできるかどうかが、結果に違いを作ります。
ポイントは以下になります。
- 信頼関係を築く
- 商品・サービスが人生にもたらす価値を伝える
- 安心を与え、不安を取り除く
- 心理状態にペーシングした言動
- 人間心理に沿った言動「人は痛みを避けて、快楽を得る」
など
トップセールスほど、すべての言動の裏側で、「お客様の心を動かすために、どのような言動やコミュニケーションを取るか」を意識しています。
それを徹底するからこそ、結果を出すことができます。
6.まとめ
営業をどのように定義し、考えるかで手にする結果が変わります。
この記事では以下の定義をご紹介しました。
「営業とは、お客様が求めているもの、気づいていないけど、あったら役に立つものを提供していく仕事。その対価として、お金をいただく」
「営業とは、売上(利益)を上げることで、会社の経営を支え、スタッフの給料を増やし、未来に向けた設備投資、ブランディングを可能にする」
「営業とは、その活動を通して、目標達成やコミュニケーションなど、自分の成長にも非常に役立つ」
さらに、「営業の定義、本質、役割」「トップ営業と売れない営業の違い」「トップ営業がやっている営業成績を上げる秘訣(取組み)」もお伝えしました。
これらを知ることが、あなたの営業成果に違いをつくります。あなたの営業に置き換えてご活用ください。
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