あなたの人生の意味を解き明かす『人生を本質へ導く ７つの法則』 - NLP-JAPAN ラーニング・センター 東京・名古屋・大阪・福岡

次の質問です。

これらの問いに対し

「自分の人生の目的や意味が明確で
迷いはない」

「何があっても後悔はない」

という方には
下記の内容は不要だと思います。

少しでも何かが気になった方には

ご自身の人生にパラダイムシフトを起こす
大きなきっかけになるのではと、

思っていますので
下記をご覧ください。

人生では様々なことが起こりますよね。

そして、おそらく

その時できる自分の最善を尽くして
対処されてきたことだと思います。

私もです。

正しい乗り越え方ができた時もあれば、
知識や経験が足りなくて、
誤った対応方法もあったことでしょう。

何かを実現したり、
または失敗をしたり、

人から傷つけられたり、
または、傷つけてしまったり、

裏切ったり、
裏切られたり、

人から冷たくされたり、
優しくされたり、

様々あったと思います。

おそらくですがこれからの人生でも
様々なことが起こるに違いありません。

なぜ、「これからも様々起こる」と
言い切れるかというと、

問題が完全に無くなったという人を
いまだに見たことがないからです。

表向き成功者と言われる人も

「ほぼ間違いなく」と言っていいほど
課題や問題を抱えながら生きています。

２０周年記念講演会でもご紹介しましたが

２０００年以上の歴史がある東洋思想でも
物事が永遠に安定することはない。と
言い切っています。

人生では、
良い時もあれば、苦難もつきものなのです。

私たちの人生で出てくる課題や問題は
本当に様々です。

例えば、

仕事だけで見ても
問題、課題の連続です。

同僚、上司、
ライバル企業の出現、

コロナや震災など
いつ何が起こるか分かりません。

そして、人生には
金銭的な課題がつきまといますし、

人間関係は、

切っても切り離せない課題として
生きている限り続きます。

友人はどのくらい持つか、
持たない方が楽なのか、

親友は必要なのか、持つ必要はないのか、
または持てないのか、

パートナーが必要か
不要なのか、

どうして自分の人生には
合わない嫌な人が
現れるのか問題 　etc

さらには、

多くの方は人生の後半に入ると
老化に直面し、体調面（病気）での
課題が出てきます。

これらに対し、
どう受け止め、解釈し
自分の中で納得感を得ていくのか。

そして、人生の最後に

自分の人生は
「意味ある良い人生だった」と
振り返ることができるのか。

後悔ない人生にするために
この辺りの探究が大切だと感じます。

おそらくですが

よほど恵まれた方でない限り

・『生き方の見本や人生論』

・『人生で起こる出来事の捉え方』

をほとんど学ばないまま社会の荒波に
出たかと思います。

そして、

なんとなく自分なりに
「こんな感じかな」
という考え（生き方）で
日々を過ごします。

多くの方がその時々の人間関係や
時代ごとに流行ったブームに
影響を受けたり、
毎日の家事や仕事に忙殺され

自分にとって正しい生き方とは何か、
人生の意味、目的などをしっかり探究する機会がないまま
月日が流れていくことが多いように思います。

人にもよりますが、私は自分の経験から

自分のわずかな経験や数冊の本、
そして、出会った周囲の身近な人の参考例だけを頼りに
人生を過ごすことはリスクが高いように思います。

なぜなら
これまでを振り返って明らかに後悔があるからです。

「この考え（思想・哲学・発想）をもっと早く知っていれば対応や結果が全く違っていた」

と思うことが
振り返るとたくさんあるのです。

著名な作家
マーク・トウェインは言いました。

「人生で最も大切な日とは、

自分が生まれた日と
自分が生まれた意味が分かった日である」

あなたは自分が生まれた意味や目的について
どうお考えですか？

人によっては

「人生は苦しみばかり」という人もいれば

「人生は壮大な暇つぶし」という人もいます。

また、

「世の中や人の役に立つ人になる」という
社会貢献に対する意識が強い方もいれば

自分がやりたいことをやって
「楽しむのが人生」という人もいます。

そして、

「そんなこと考えると
しんどいから考えない」という方もいます。

あなたの人生の目的や意味、
人生で起こる出来事の捉え方の定義は
明確でしょうか。

どれも本人が心の底から
納得していて、後悔がないのであれば
問題はないと思います。

しかし、上記に書いた通り
参考例が少ないまま進むのは
どうしても危険が伴います。

理由は

結局のところ人生の晩年になってから
「後悔」が出てくる方が想像以上に多いのです。

これらのことから自分の軸となる考えを
どこかのタイミングで確立して
人生を生きていく必要があると感じます。

さて、ここでいう自分の軸、
『自分軸』とは、

一般的なコーチングで言われているような
自分のわずかな経験や知識から導き出す
浅いものではなく

歴史上、語り継がれる思想や哲学、
生き方論、人生の仕組み、カラクリなど

様々なものを検証した上で
自分の軸を持つというものです。

この自分軸ができれば
問題が起こったとしても
基準が明確ですから

悩むことも、迷うことも

そして、
人を見て羨むこともなくなるのです。

２０代の頃の私は、
仕事で成果を出す必要があったため
NLPに飛びつき学び始めました。

当時の私は自分の人生の方向性や生き方、
人生の仕組みなどに興味を持つよりも
目の前の仕事で結果を出す必要がありました。

スキルやテクニックが豊富に学べた
NLPが大いに役立つことになりました。

もちろん、自分の心のバランスを保つことにも
とても役に立ちました。

NLPのお陰で当時、仕事で結果が出ずに
苦しかった状況を脱することができ

様々なことがありながらも
人生の楽しみをたくさん経験してきました。

テクニックやスキルは
私だけでなく多くの方にとって

仕事で成果を出すためには必須となる
ものに違いないと思っています。

そして、そこから２０年以上がすぎて
様々な経験を通して辿り着いたのが

これです。

ここに行き着きました。

私が３０代の頃は特に

歴史を動かした人、偉大な人物や
大経営者と言われる方々が

なぜ、歴史上の賢者のことや、思想、
哲学を学んでいらっしゃるのか
よくわかりませんでした。。

哲学や思想に対する印象は、
ただ「難しそう」でした。

実際に書籍を購入しても
難しすぎて、すぐに放置していました。

こういうことをしてきた方は
私だけではないと思います。

哲学や思想は、
「頭がいい人たちが学ぶ学問」
くらいに思っていたのです。

しかし、
年齢や経験と共に出会う人の数も増え
私なりに徐々にわかってきたことは

成功しても、年齢を重ねても

『みんな悩みや問題はなくなっていない』

というものです。

年齢を重ね、経験値が上がっても
明確な軸がないと悩みは尽きません。

判断材料となる考え方（思想や哲学）が
自分の中で明確であれば、
課題や問題に対し悩むことはなくなりますが

その判断材料や
選択肢を持っているかどうか
ここにかかってきます。

私は、４５歳をすぎてからは
人生論、生き方論を徐々に学ぶようになり、

そして５０歳をすぎてからは
東洋思想、西洋哲学などを学ぶ中で

生き方や人生の捉え方に関して
劇的なパラダイムシフトが
起こるようになりました。

できることならあと５年早く、
４０歳になってすぐにでも

人生の仕組みや生き方に関する
知識を入れておきたかった
と思うものばかりでした。

もちろん人生には
タイミングというものがありますから

「学んだタイミングがベスト」
という考えもありますが

それにしても
悔しいの言葉しか出てきません。

初めから

「このケースではこの対処法が正解」

「この場合は、これ」

と基準がわかっているかいないかで
人生の感じ方や結果が１８０度違ったからです。

私はビジネス書やスキルを身につける学びで
泣くことはほぼありませんが

思想書、生き方論などを学んでいると
何度も涙が出てきて止まらなくなることがあります。

それは、自分がずっと欲しかった
人生の答え合わせが出来た時や

自分の中で人生に対する意味づけが大きく
変わった時に起こります。

おそらく私と同じように
自分の基準や軸、答えが見つかった時に
同じようになる方が出てくると思います。

さて、冒頭で投げかけました

『テクニックやスキルが先か、

生き方論、人生の仕組みや
カラクリを知る方が先か。。』

この答えは、
私なりにこう思います。

歴史上、最も偉大な統治者と言われるアレキサンダー大王は、
若くして世界征服をした人物として非常に有名です。

そのアレキサンダー大王は、なんと１３歳の時に
哲学者のアリストテレスが家庭教師でついていたそうです。

もう一度、言いますが
アリストテレスが家庭教師だそうです。。。

そんな家ってありますかね。。

アレキサンダー大王は
子供の頃から哲学、思想を学んでいたのです。

想像でしかありませんが
自分の人生の意味、目的を
早くからわかっていたのではないでしょうか。

そういう意味では

若くして人生の方向性、目的が明確にわかっていた
メジャーリーガーの大谷選手のような
目指すところに全集中できる状態だったと思います。

結論としては

できるだけ早い段階で
人生の生き方、方向性、人生の仕組み

自分の人生の目的や意味などを
学びながらスキルも磨く。

ここに尽きるだろうと
思っています。

あなたもそう思いませんか？

さて、長くなりましたが今回のテーマです。

数千年前から

生き方や人生の捉え方
人生で何か起こるのかを
先人たちは十二分にわかっていました。

知れば知るほど
驚くことばかりです。

それらが思想や哲学
書物として残っているのです。

それを学ばない手はありません。

ただ問題は、難解なものが多く、
さらには困ったことに

ボリュームが多い、、、

先日の講演会でご紹介した東洋思想も
興味は持っても

途中というよりも最初の方で
挫折してしまう方が続出してしまう。

これはあるあるです。

そこで、

東洋思想、西洋思想、
世界的ベストセラーetcを中心に

生き方、人生の捉え方、
人生の仕組みなど

時代を超え、語り継がれている珠玉の思想を
選りすぐって学びを深める機会を
作ることにしました。

自分の未熟さを振り返ると
３０代や４０代で知りたかったものばかりですが
そこばかり悔いても仕方ありません。

おそらく健康寿命を考えると
あと２５年くらいは社会活動が続きます。

たくさんの先人たちの生き方、
人生の捉え方を知ることで

これらの考え方、生き方が明確になったことは
一番の自分の財産だと思っています。

この講座では、

自分の人生に取り入れたくなる
歴史上、長く語り継がれてきた先人たちの
生き方、人生の捉え方に関する学びと

自分の人生の意味、発見、
自分の使命の再確認、再構築を
中心に講座を進めていきます。

思想書、哲学書、
ベストセラーを中心に

約３２０冊分の学びを
ぎゅっと凝縮した内容です。

おそらく
これまでに２００冊くらい

思想や哲学書、
思考法などに関する書籍を

読み込まれた方には
この講座は不要だと思います。

様々な分野をこれくらい読み込めば

ご自身の中で十分、基準や答えが
明確になっていらっしゃると
思うからです。

講座では様々な思想をご紹介しますが押し付けはありませんし、
使命を持つことが大切だからと言って
使命を持つことを強制することもありません。

この講座では選択肢をたくさんご提供し、
自分に合う必要なものを取り入れていただくことが
大切だと考えています。

これらによって
これからの人生の捉え方が大きく変わると思います。

人によっては「自分が正しかった」と
確認作業になる人もいれば、

私がそうだったように
パラダイムシフトが起こる方も
いらっしゃると思います。

参加できない日は
後日の映像視聴が可能です。

ただ、人との対話からも学ぶことが多いので
基本的には

この３つで講義が進みます。

ですから、
可能なら当日参加をお勧めします。

講義日数は正直、長くお感じになると思います。

言えることは、
たった１つの思想や哲学を
学ぼうとするだけでも

何年も、ものによっては
何十年もかかります。

流石にそれは現実的ではありませんので
大事なところばかりを抽出して
わかりやすくご紹介していきます。

古代ローマの哲学者セネカは言いました。

「生きている限り、生き方を学び続けなさい」

人生に役立つ思想や哲学、発想法は
人生で最も役に立つ学びであると確信しています。

さあ、私と一緒に
「生き方」について

じっくりと学びませんか？