オーディトリー・スウィッシュ
オーディトリー・スウィッシュとは、
音声を用いて、過去の忘れたいと思っている体験から聞こえてくる
言葉や声を書き換える事が出来るテクニックです。
悪いと感じている感情を軽減したり、
記憶の書き換えをしたりする事ができます。
- クライアントは、過去の記憶の中で、忘れたいと思っている事を思い出します。
そして、アソシエイトし、自分の視点から強く印象を感じます。
思い出す時は、記憶の印象を大きくする事をする。
そして、VAKで言語化。 - 一旦、ニュートラルな状態に戻る。
- 望ましい状態を思い浮かべ、
良い音声の声を思い浮かべます。
例えば、「頑張っているね」「調子いいね」など。 - 一旦、ニュートラルな状態に戻る。
- 次に、大きなスピーカーをイメージして、
そこから望ましくない音声が聞こえてくる事を想像する。
そして、音が鳴り響いてきたら、リモコンを使って、スピーカーの電源を切る。 - そして、次に望ましい言葉をイメージすることを想像します。
その望ましい言葉が降り注ぐように、鳴り響く事を想像します。 - そして、一連の流れを何回かくりかえす。
- 最後に、イヤな言葉やイヤな声を思い出して、変化を確認する。
以上のような一連の流れを行うワークとなります。